こんにちは、こぐまといいます。
本記事では、簡単な自己紹介をさせていただきます。
・こぐま
・30代。7歳5歳3歳のこぐまっ子がいます。
・総合病院で5年、個人病院で3年の助産師歴あり。総合病院3年の看護師歴あり。
・今は個人病院で助産師として働いています。
助産師→看護師→助産師となった流れ
「漠然とした医療者への憧れ」「妊婦さん、産後ママ尊い!」の気持ちから、助産師の道へ。
同期で一番のポンコツ。産婦さんを不安にさせるレベルでした。
お産の自信がないまま、後輩や学生を指導する立場へ…。
いよいよお産から遠のき、上からのストレスが増えていく日々…。
「これじゃダメだ!」と1人目妊娠、出産を機に退職!!
お産の多い個人病院へ就職し、たくさんお産を学ばせていただきました。
良い職場でしたが、「日勤のみ」では育休明け(2人目)に復帰する居場所がなく、退職。
日勤のみで稼ぐために、助産師を離れて看護師の道へ。吸引や介助浴など初体験しました。
3人目の育休明けでは時短勤務にしたものの、給料が減ったため副業を開始。
副業が波に乗ってきたころ…
「パートでもいいから、収入が減ってでも、助産師に戻りたい」
その気持ちがどんどんと溢れだし…。気付けば助産師に戻っていました!!
助産師に復職して思うこと
助産師としては3年のブランクがあり、もちろん不安もありました。
それでも、助産師に戻れた喜びと、お産の尊さと、赤ちゃんの可愛さに包まれて…
毎日幸せに働くことが出来ています。
昔から関心のあった「妊婦さん、産後ママ」にゆっくり対応できるようになり、
助産師としての可能性を広げたい、産後ケアを広げたいという思いを持っています。
「助産師ママの働き方」にこめた思い
ブランクがあっても助産師として働ける!
自分が子育て中であっても、家庭と両立して助産師として働ける!
誰よりもそのメッセージを届けられる自信があります。
このサイトは、助産師に戻れたことの喜びを原動力にして、
働き方に悩んでいる助産師ママを応援したい!という思いで作りました。
少しでも参考にしてもらえれば、とても嬉しく思います。