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	<title>助産師ママの働き方</title>
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	<description>助産師の仕事と、家庭の両立に悩むママを応援するサイト！</description>
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	<title>助産師ママの働き方</title>
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	<item>
		<title>母子訪問看護で働いてきたこの一年をふり返る</title>
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		<dc:creator><![CDATA[助産師こぐま]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 12 Apr 2025 16:03:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[母子訪問看護]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>訪問看護ステーションに転職し、１年が経ちました。 それまでずっと病院勤務だったので、同じ看護職とはいえ、仕事内容も考え方も働き方も全然違っていて。 それまでの“病院で管理する”という考え方を“その人の生活”にシフトさせな [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://midwife-koguma.com/visiting-midewife-review/">母子訪問看護で働いてきたこの一年をふり返る</a> first appeared on <a href="https://midwife-koguma.com">助産師ママの働き方</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>訪問看護ステーションに転職し、１年が経ちました。</p>
<p>それまでずっと病院勤務だったので、同じ看護職とはいえ、仕事内容も考え方も働き方も全然違っていて。<br />
それまでの“病院で管理する”という考え方を“その人の生活”にシフトさせながら、少しずつ訪問看護師／助産師になってきたと思っています。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>そして、手探りで始めた母子訪問看護。</p>
</div>
</div>
<p>転職したときは、今の訪問看護ステーション内で母子訪問看護が立ち上がったばかりであり、「〇〇県　母子訪問看護」で検索しても何も表示されない状況から１年。</p>
<p>今では利用者さんが増え、スタッフも増員し、支援してくれる医師も増えました。<br />
「〇〇県　母子訪問看護」で検索するとすぐにヒットし、毎月問い合わせが来るようになり、母子訪問看護自体も知られるようになったなと感じています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>母子訪問看護を始めて１年。</p>
<p>これまで10年以上病院勤務をしてきた私が、訪問看護ステーションに転職し、母子訪問看護を１年してきて感じたこと全てを、お話しいたします。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person"></div>
</div>
<p><strong>母子訪問看護が広まり、助産師の働き方が増えますように。</strong></p>
<p><strong>育児を頑張るママ達の支えがもっと増えますように。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>助産師こぐまが母子訪問看護を始めたきっかけ</h2>
<p>私が母子訪問看護を始めたきっかけについては、<a href="https://midwife-koguma.com/visiting-midewife-1/">こちら→『助産師こぐまが、母子特化型訪問看護を目指したきっかけをお話しします。』</a>をご覧ください<br />
一部引用すると、</p>
<blockquote><p>もともと訪問看護には好印象を持っていて、看護師としての技術もある。<br />
これまでのキャリアを通して、いくつかの産院と細いながらもすでにつながりがある。<br />
周産期メンタルヘルスケアについては、対応に悩みながらも、たくさん勉強してきた。<br />
私自身が産後うつになりかけて、私自身が地域保健師や精神科に助けられた。</p>
<p>私だから出来る、この地域の母子訪問看護の“一歩”を作れるのではないか―</p></blockquote>
<p>という傲慢な思いからです！</p>
<p>傲慢ですが、ひしひしと、すごく燃えていました。<br />
途中揺らぐことはありましたが、現在も燃えています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>この1年で学んだこと、挫折したこと、嬉しかったこと、感じたこと</h2>
<h3>初めての訪問看護に緊張し、初めての母子訪問看護を模索する日々</h3>
<p>訪問看護ステーションに転職したばかりの頃は、母子訪問看護は１件もありませんでした。<br />
全て看護師としての訪問看護であり、HOTや褥瘡、認知症など、様々な疾患、状態の利用者さんのところへ訪問していました。<br />
初めて聞く疾患も多く、訪問前に一通り調べて訪問同行し、先輩スタッフから毎日毎日勉強していました。</p>
<p>利用者さんも優しく、訪問初心者なのに先輩同様一人前として接してくれます。<br />
それが資格の重さだな、とも感じました。<br />
知らない疾患、馴染みのない診療科、初めての訪問であっても、「看護師さんが来てくれたよ。」と出迎えてくれる。その嬉しさと、重圧。<br />
「看護師さん、よく来てくれたね。今日もよろしくね。」と言ってくれる思いに堂々と応えられる看護師になろうと、毎日背筋を伸ばしていたと思います。</p>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-583" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/祖父母-294x300.png" alt="" width="294" height="300" srcset="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/祖父母-294x300.png 294w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/祖父母-768x784.png 768w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/祖父母.png 784w" sizes="(max-width: 294px) 100vw, 294px" /></p>
<p>訪問看護独特の制度の使い方、違い等は、人によって教える内容が微妙に違っていたり、部分的な内容で全体像がわからなかったので、その年から始まった「<a rel="noopener" href="https://jhma.or.jp/home_nurse/" target="_blank">在宅看護指導士</a>」の勉強をし、資格を取得しました。</p>
<p>そのときの記事は<a href="https://midwife-koguma.com/zaitaku-kango-shidoshi/">こちら→『助産師こそ在宅看護指導士を勉強すべき。母子訪問看護を広げるために、理解し協働していく。』</a>です。</p>
<p><a rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap: break-word;" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/40825fbc.fa018ff2.40825fbd.b22a5696/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fastick%2F60001%2F&amp;link_type=pict&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0Iiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MCwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9" target="_blank"><img decoding="async" style="margin: 2px;" title="" src="https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/40825fbc.fa018ff2.40825fbd.b22a5696/?me_id=1361033&amp;item_id=10000033&amp;pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fastick%2Fcabinet%2Fmem_item%2Fimgrc0101110822.jpg%3F_ex%3D240x240&amp;s=240x240&amp;t=pict" alt="" border="0" /></a></p>
<p>母子訪問看護の初依頼は、忘れもしない5月のGW前でした。<br />
管理者と一緒にウキウキした気持ちで訪問に行ったのを覚えています。<br />
ママの頑張りを労り、授乳やミルクの指導、沐浴を行い、育児の相談にのったり、世間話などでママの気分転換を図る。</p>
<p>助産師としてこれまで当たり前に行ってきたことを、行う場所を病院→自宅に変えただけであり、これでお金をもらっていいのかな？なんてよく話をしていました。<br />
話をするたびに、<strong>訪問看護はそもそも病院で行ってきた看護を自宅で提供するというスタイルであり、これでいいんだ</strong>、という結論に落ち着いていたと思います。（今もこの考えをベースにしながら、より多面的にケアができるようになってきたと思います）</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone wp-image-580 size-medium" style="font-family: var(--cocoon-default-font);" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/熊の話し合い-e1744468913941-300x122.jpeg" alt="" width="300" height="122" srcset="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/熊の話し合い-e1744468913941-300x122.jpeg 300w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/熊の話し合い-e1744468913941.jpeg 481w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>あとは、訪問看護の制度を母子訪問看護に当てはめたらどうなるのか、具体的には医療保険利用のため訪問時間と回数はどうするか、どんな訪問パターンだと利用者のためになるだろうか、こども医療費助成を使った請求書<span style="font-family: var(--cocoon-default-font);">の見方など、調べては話し合い、調べては教え合いながらやってきました。</span></p>
<p>後日管理者から「母子の最初っからこぐまさんは頑張ってくれたと思ってる。」と言われ、ひそかに嬉しかったのを思い出します。<br />
あの時も今も、わからないことを調べ、それを訪問につなげ、それをスタッフ間で確認しながら共有し、次に繋げていく、というのが楽しくて仕方ないです。</p>
<h3>母子訪問看護が増えてきて、1人で抱えるプレッシャーが増えてくる</h3>
<p>母子訪問看護の依頼が少し増え、3件前後になった頃でしょうか。<br />
それまで助産師のみで訪問に行っていましたが、スケジュール的に看護師と行かないと助産師が回らないという事態になってきました。</p>
<p>看護師も母性看護の勉強、実習を経て看護師となっていますが、確かに母性看護領域に限れば助産師の方が経験があり、母子訪問看護のケアが助産師に一任されることもありました。<br />
指導に関しては私のみが行うという形での訪問が続き、母親（あるいは父親、祖父母）と子どもへのケア全てを自分が背負っているという感覚があり、何となくどんどん窮屈になってきたことを覚えています。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-581" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/困っている熊-300x225.jpeg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/困っている熊-300x225.jpeg 300w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/困っている熊.jpeg 453w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>本当は全部背負う必要なんてなくて、わからないことはわからないと言えばいいし、出来ないことは出来ないと言えばいいし、それでも判断できないことはやっぱりわからないと言えばいい。<br />
確かに私がメインとなるかもしれないけど、看護師だって沐浴もできるし、全身状態の観察はできる。肩肘張らず、もっと仲間を信頼していたら良かったな、と今になって思います。</p>
<p>また、<strong>1回の訪問で解決できなくていいんです。</strong><br />
病院は解決志向で、訪問看護でも次の訪問まで時間があくなら今解決しないといけない問題も出てくる。でも相談される内容全てが、その日のうちに全部解決しないといけない問題ではないんです。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>その見極めは、全く出来ていなかったと思います。</p>
</div>
</div>
<p>相談されたら何とか答える。10相談されたら10答える。<br />
訪問中の限られた時間で、助産師は私だけ。</p>
<p>―そう切羽詰まってくると、やはり誤った判断や対応をしてしまうこともありました。<br />
誤った指導ほど迷惑をかけるものはありません。未熟だったなと思います。</p>
<h3>母子訪問看護を始めて半年。嬉しい出来事と、困難なケースの始まり</h3>
<p>手探りで進んできた母子訪問看護。</p>
<p>半年経ってくると、訪問利用者さん達自身の成長もあり、嬉しい出来事が増えてきました。<br />
体重がようやく順調に増えてきた、ママが眠れるようになってきた、ママとの話題が増えてきた、生活のリズムが見えるようになってきた。</p>
<p>一番は、対応の難しかった産後うつの利用者さんから、「こぐまさんの訪問を待ってるね。」と言われたことです。とても淡々とした声色での発言でしたが、この一年で一番嬉しかった出来事で、<span style="font-size: 24px;">私の耳にずっっっと残っています。</span></p>
<blockquote class="twitter-tweet">
<p dir="ltr" lang="ja">あの！<br />
ずっと関わってきた方で！<br />
表情暗くて、視線合わなくて、私が行く度に「あ、あなたね…&#x1f62e;&#x200d;&#x1f4a8;」って言われてた方から！<br />
『(次の訪問)待ってるね』って！！</p>
<p>待ってるね！！って！！！</p>
<p>まだ3ヶ月だけど訪問看護やってて良かったです！！&#x1f62d;<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%AF%8D%E5%AD%90%E8%A8%AA%E5%95%8F%E7%9C%8B%E8%AD%B7?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#母子訪問看護</a></p>
<p>— 助産師こぐま&#x1f9f8; (@koguma_hukugyo) <a href="https://twitter.com/koguma_hukugyo/status/1816334911315533920?ref_src=twsrc%5Etfw">July 25, 2024</a></p></blockquote>
<p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<p>そして、私にとって重要な利用者との出会いがありました。</p>
<p>かねてから、周産期メンタルヘルスケアとして妊娠期から関わりたいという私と管理者の思いがあったのですが、なんと妊娠期からの訪問看護でした。<br />
妊娠末期からの介入であったため、保健指導内容等急ピッチで進めたのを覚えています。その方は壮絶な分娩を経て、強い育児困難感等を持って、毎日一生懸命自分と向き合い、今も生活をされています。<br />
妊娠期からの関わりを顧みる機会を持てたこと、疾患や家族理解など、非常に多くのことを学ばせてもらっています。</p>
<p>詳細は書けませんが、学びを一言でいうなら「誠実であれ」です。<br />
“病人”として見るのではなく、相手の人間性、これまで大事にしてきたこと、生活歴など“人となり”を理解し、疾患の勉強はするけど<strong>“その人に人として関わると相手も返してくれる”</strong>ということ。<br />
当たり前ですよね、<strong>訪問看護は生活の中に入るから。病院で病気を見ているわけではない</strong>から。</p>
<p>ちなみに、この方は小瀬古さんの言葉を借りると私にとっては「横綱級」のケースでした。</p>
<p><a rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap: break-word;" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F16007378%2F&amp;link_type=pict&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0Iiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MCwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9" target="_blank"><img decoding="async" style="margin: 2px;" title="" src="https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?me_id=1213310&amp;item_id=19727865&amp;pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F9529%2F9784260039529_1_2.jpg%3F_ex%3D240x240&amp;s=240x240&amp;t=pict" alt="" border="0" /></a></p>
<p>今は「小結級」くらいになっていると思います。<br />
「横綱本」を読み、“精神症状が影響する生活の状態”に注目するようになってから、相手の精神状態にこちらが右往左往しないようになってきたかなと思います。<br />
ただし、他のスタッフはまだこの方を「横綱級」と認識しているようです。<br />
私がそのスタッフに上手く助言が出来ないところを考えると、まだ小瀬古さんの技と型は身についていないと思います。</p>
<blockquote class="twitter-tweet">
<p dir="ltr" lang="ja">“横綱級”の方が、だんだん“小結級”くらいにはなってきました&#x1f60a;</p>
<p>それでも三役であることは変わらない&#x1f4aa;<br />
相性や体調によっては困難になり、技を間違えるとすくわれる。<br />
8-7か9-6で勝ち越しながら、平幕〜三役級にしていきたい&#x1f9f8;<a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%A8%AA%E5%95%8F%E7%9C%8B%E8%AD%B7?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#訪問看護</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E8%A8%AA%E5%95%8F%E7%9C%8B%E8%AD%B7?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#精神訪問看護</a></p>
<p>— 助産師こぐま&#x1f9f8; (@koguma_hukugyo) <a href="https://twitter.com/koguma_hukugyo/status/1905545615481917530?ref_src=twsrc%5Etfw">March 28, 2025</a></p></blockquote>
<p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<h3>始めて9ヶ月にして、助産師人生初めての“クレーム”　反省と、頭を下げる日々</h3>
<p>母子訪問看護を始めて約9ヶ月で、私に大きな転機が訪れました。</p>
<p>訪問していた家庭のお子さんに重大な状態変化があったにも関わらず、適切に対応できなかったことで、そのご家庭や病院等の関係各所を巻き込む事態となりました。<br />
連日の話し合い、問い合わせ、ふり返り、日々の訪問に行っている中で、そのご家庭から私個人にクレームが入りました。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>「クレーム」と表現していいのか迷いましたが、内容は「ご要望」より強いもので、私自身への戒めを込めた意味で「クレーム」と書いています。</p>
</div>
</div>
<p>訪問看護を始めてから…というか、おそらく助産師になってから、初めてのクレームでした。<br />
以前から私の言動で引っかかることがあったらしく、前述した「適切に対応できなかったこと」と、それで事態が大きくなったことで、クレームを入れるに至ったようです。</p>
<p>反省点は大いにあるのですが、反省しながらも訪問は続きますし、私がそのご家庭に訪問に行けなくなったことで別のスタッフが訪問に行くことになり、ほとんど休憩なく私の“抜け”を埋めてくれるスタッフに頭が上がらず、何となくぎくしゃくしたような日もあったと思います。</p>
<p>あの時どうしたら良かったのか、それまでの私の言動は何がダメだったのか、毎日毎日考えていました。胃薬を持ち歩いてました。<br />
ここに書ける範囲でふり返ると、ある利用者の方が状態悪化し、医師からの特別指示を受け連日1人で訪問しており、非常にストレスが強かったことが挙げられます。</p>
<p>“もう訪問行きたくないな。何か月訪問してても関係性も作れてなかった。適切に対応できなくてあの子には悪いことをした。あれは、もちろん私が悪いのだけど、私だけなのか？いや、私なんだけど…。もうこんなお荷物いらないんじゃないか。私が辞めて誰か別の人を雇った方がいいと思う。誰か雇ってって言おうかな。”<br />
などなど……まぁ惨めなことばかり考えていました。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>余談ですが、後日他のスタッフから「よくあの時辞めなかったね！」と励まされました。</p>
</div>
</div>
<h3>管理者、スタッフ、利用者からの支えを受け、訪問看護を続ける意味を持てた</h3>
<p>私がどうして辞めずに続けられたかというと、これもいろいろと理由があります。</p>
<p>まず、他のスタッフがとにかく私の“抜け”をカバーしてくれたこと。休憩がない日もあり、私に思うところもあったと思いますが、ぎくしゃくはしても、そもそも顔を合わせる時間すらなく、スタッフから私へのネガティブな言葉は聞かれませんでした。</p>
<p>あと、管理者は私の行動や態度などを見て、文字通り叱咤激励をしてくれました。そして、私が抜けても母子訪問が回るよう調整をしてくれ、私を別の訪問に割り当てることで、<strong>「私がこの訪問看護ステーションにいる意味」</strong>を持たせてくれました。</p>
<p>具体的に言うと、母子訪問看護の一部は行かず、介護や医療など看護師の訪問に行っていました。これが、私にとっても、おそらく訪問看護ステーションにとっても、良い影響を与えたと思います。</p>
<p>まず、「私がこの訪問看護ステーションにいてもいいんだ」ということを、内側（管理者）だけでなく外側（利用者）にも認められた気がしたんです。<br />
入職当初に訪問したところへ訪問すると、「久しぶりねぇ、元気だった？助産師さんの方で頑張ってるんだってねぇ。今日はよく来てくれたね。」という言葉が聞かれました。</p>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-583" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/祖父母-294x300.png" alt="" width="294" height="300" srcset="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/祖父母-294x300.png 294w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/祖父母-768x784.png 768w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/祖父母.png 784w" sizes="(max-width: 294px) 100vw, 294px" /></p>
<p>「よく来てくれたね。」という言葉が、入職当時は重圧のように感じていましたが、この時は「あぁ、私の訪問を喜んでくれる方がいらっしゃるんだ。ここに来ていいんだ。訪問してて良いんだ。」と胸に沁みて、まるで久しぶりにおばあちゃんちに帰ったかのような温かさで皆さんが迎えてくれたことが、私に小さな喜びを重ねていきました。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>久しぶりに、訪問看護が楽しいと感じました。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして、看護師が行っていた訪問に私が行き、私が行っていた訪問に看護師（＋助産師の複数訪問）が行くことが続きました。<br />
そこで起きたことは、助産師と看護師の密な情報共有でした。<br />
<img decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-580" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/熊の話し合い-e1744468913941-300x122.jpeg" alt="" width="300" height="122" srcset="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/熊の話し合い-e1744468913941-300x122.jpeg 300w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/熊の話し合い-e1744468913941.jpeg 481w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
私以降に入職した助産師は、看護師経験がなく看護師訪問をしたことがありません。<br />
助産師である私が看護師訪問の利用者の話題をショートカンファレンス等で話すと、以前より助産師の方々が前のめりで聞いてくれている（気がする）。また、他の助産師が看護師に母子訪問看護利用者の説明をし、看護師の方も母子訪問看護利用者の理解が深まる。<br />
その良い動きは、今でもずっと続いています。</p>
<h3>看護師訪問体制が安定し、訪問以外の業務見直しができた</h3>
<p>その動きが続き、看護師訪問に行ける人（私）が増えたことで、看護師訪問が安定したなと（これも傲慢ですが）思っています。<br />
緊急訪問や、訪問看護の日程変更、急な特別指示、新規の訪問看護にも、無理なく対応できることが増えてきました。</p>
<p>看護師訪問が安定し、母子訪問看護も（休憩が少ないながらも）安定した結果、訪問以外の業務を見直す時間が出てきました。<br />
母子訪問看護メインの助産師は相変わらず時間がなかったのですが、看護師や私がマニュアルを見直したり、棚卸、物品補充をしたり、ケアマネ一覧や主治医一覧など「これがあったらいいなぁ。」という表を作成、修正することで、事務的にも動きやすくなっていきました。母子訪問看護では、担当保健師表、発育発達チェック表などを作成していきました。<br />
これにより、月末の報告書作成や日々の連携がスムーズになってきました。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-578" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/パソコン熊-300x293.png" alt="" width="300" height="293" srcset="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/パソコン熊-300x293.png 300w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/パソコン熊.png 762w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>私個人としては、前述したご家庭からはクレームが来たものの、その他の母子訪問看護には行っていました。これまで行けていなかった家庭や、回数が少なかった家庭への訪問が増え、そこでも「私の訪問を受け入れてくれてありがたい」という気持ちがあり、よりケアの見直しや勉強に力を入れていきました。</p>
<h3>様々な良書、研修との出会いで、少しずつ知識と技を身につけていく</h3>
<p>母子訪問看護を進めていくにあたり、いくつかの本を読んだり研修を受けています。<br />
<a rel="noopener" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F17157021%2F&amp;link_type=hybrid_url&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJoeWJyaWRfdXJsIiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MCwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9" target="_blank">「事例でまなぶ　助産師ができる周産期のメンタルヘルスケア」</a>を読み直し、村上寛先生の<a rel="noopener" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F17987171%2F&amp;link_type=hybrid_url&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJoeWJyaWRfdXJsIiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MCwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9" target="_blank">「さよなら、産後うつ　赤ちゃんを迎える家族のこころのこと」</a>、小瀬古伸幸さんの<a rel="noopener" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F16007378%2F&amp;link_type=hybrid_url&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJoeWJyaWRfdXJsIiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MCwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9" target="_blank">「精神疾患をもつ人を、病院でない所で支援するときにまず読む本　“横綱級”困難ケースにしないための技と型」</a>（いわゆる『横綱本』）、あとは<a rel="noopener" href="https://mcmc.jaog.or.jp/workshops/" target="_blank">「MCMC母と子のメンタルヘルスケア研修」</a>を受けています。<br />
『横綱本』は今月『壁本』が出版されたので、これも読んだらアウトプットをしていこうと思っています。</p>
<p><a rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap: break-word;" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F17157021%2F&amp;link_type=pict&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0Iiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MCwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9" target="_blank"><img decoding="async" style="margin: 2px;" title="" src="https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?me_id=1213310&amp;item_id=20671998&amp;pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F6065%2F9784840476065_1_2.jpg%3F_ex%3D240x240&amp;s=240x240&amp;t=pict" alt="" border="0" /></a> <a rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap: break-word;" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F17987171%2F&amp;link_type=pict&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0Iiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MSwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9" target="_blank"><img decoding="async" style="margin: 2px;" title="" src="https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?me_id=1213310&amp;item_id=21370845&amp;pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F4440%2F9784794974440_1_3.jpg%3F_ex%3D240x240&amp;s=240x240&amp;t=pict" alt="" border="0" /></a></p>
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<p>「事例でまなぶ　助産師ができる周産期のメンタルヘルスケア」を読んで<br />
↓<br />
<a href="https://midwife-koguma.com/mental-health-care/">『「事例でまなぶ 助産師ができる周産期のメンタルヘルスケア」をレビューする。』</a></p>
<p>「さよなら、産後うつ　赤ちゃんを迎える家族のこころのこと」を読んで<br />
↓</p>
<blockquote class="twitter-tweet">
<p dir="ltr" lang="ja">『さよなら、産後うつ』</p>
<p>まだ第一章の途中ですが、頷きながら読んでいます&#x1f4d5;</p>
<p>「薬を飲んでいるときは状態が整っていて、飲まなくてもいいや、と考えがち(意訳)」<br />
そう！段々アドヒアランスが低下していく。なんて説明したらいいか…と思ってたけど、そう、「薬を飲んでいるから整ってる」んだよな&#x270d;&#xfe0f;</p>
<p>— 助産師こぐま&#x1f9f8; (@koguma_hukugyo) <a href="https://twitter.com/koguma_hukugyo/status/1841107582804770853?ref_src=twsrc%5Etfw">October 1, 2024</a></p></blockquote>
<p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script><br />
「精神疾患をもつ人を、病院でない所で支援するときにまず読む本　“横綱級”困難ケースにしないための技と型」を読んで<br />
↓</p>
<blockquote class="twitter-tweet">
<p dir="ltr" lang="ja">横綱本読み終えました&#x1f4d5;</p>
<p>精神訪問看護1年未満の若輩者ですが、簡単に感想を。</p>
<p>&#x2705;生活に困っている自覚があっても、精神症状に困っている自覚はほとんどない。<br />
なるほど&#x1f914;だから、眠れる環境で眠いなら眠ればいいのに…ということが起こるのかと。精神症状からくる生活の困り事で、困っていたんだと。 <a href="https://t.co/xPNpHg3Inx">https://t.co/xPNpHg3Inx</a></p>
<p>— 助産師こぐま&#x1f9f8; (@koguma_hukugyo) <a href="https://twitter.com/koguma_hukugyo/status/1903718145367666697?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2025</a></p></blockquote>
<p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script><br />
『横綱本』は、精神科訪問看護の関わり方について、「こういう考えのもと、この対応でいく。ここで△△という対応をしたらダメ。」と具体的に書かれており、考え方と対応の仕方を一つずつ学べる本になります。</p>
<p>Xでもポストしましたが、「精神症状ではなく生活の困りごとに焦点を当てる（本人が感じている問題を共有する）」「さらに訪問が必要であれば、時間ではなく回数を増やす」「自己管理をしていくことを支援する。自覚している状態変化と、無意識に行っている対処法を有意識化し、本人とスタッフとで共有する」。<br />
この考え方とやり方を知ったことで、その日の精神状態には右往左往せず、「最近の経過の中で今の精神状態はどうなのか。生活の変化はあったのか、今の表情言動は？」と<strong>以前より落ち着いて対処できるようになってきました。</strong></p>
<p>実際に、「私は〇〇のときは、△△をしている」という話を事前にされていた利用者さんが〇〇の状態になったとき、本人は△△という対処法を覚えていなかったけど、私との話の中で思い出し、△△という対処をすることに納得し、対処をされ、状態が改善したというケースがありました。</p>
<blockquote class="twitter-tweet">
<p dir="ltr" lang="ja">状態が悪化したママ。</p>
<p>以前安定していたときに、「症状が悪化した時の自覚症状と対処法」を聞いていて、その話題を持ち出してみるが、覚えていないとのこと&#x1f61f;</p>
<p>大丈夫&#x1f44d;私は覚えてる&#x1f44d;<br />
以前ママが言われた対処法を一緒に確認して、納得されたので、その対処法をとってみる。</p>
<p>そしてまた来週へ&#x1f3e0;&#x1f697;</p>
<p>— 助産師こぐま&#x1f9f8; (@koguma_hukugyo) <a href="https://twitter.com/koguma_hukugyo/status/1895405331372806576?ref_src=twsrc%5Etfw">February 28, 2025</a></p></blockquote>
<p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<p>ベテラン訪問看護師にとっては当たり前の技かもしれませんが、私にとっては小さくとも確実な一歩で、自分の学びが活かせたと感じられた出来事でした。<br />
少しずつ技が身についてきている、そして、これからも少しずつ成長していける、そう思っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>母子訪問看護に感じる可能性、将来性</h2>
<p>母子訪問看護は、まだまだ始まったばかりです。それでも少しずつ広がってきています。</p>
<h3>母子訪問看護の“強み”とは？</h3>
<p>よく聞かれる「産後ケアと何がちがうの？」という点は、「医師の指示により医療ケアを行っていること」かなと思っています。</p>
<p>行政の補助が出て、“すべてのママが対象”である産後ケアに対し、医師の指示があり“何かしらの診断がついた母子”が対象。子どもの発達や精神症状の変化などを、医師につなげることが出来ると思っています。<br />
「先生がそれでいいよねって言ったから。」と言って、少しずつ状態悪化をしていても次回受診まで受診を待つ方もいます。少しずつ状態悪化していることの自覚がない方もいます。</p>
<p>そこは自宅に訪問して<strong>「今の生活」をずっと見ている訪問看護の強み</strong>。状態が良くても悪くても寄り添い、「病気があっても生活をする」ことを支えていきます。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-582" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/笑顔熊-285x300.png" alt="" width="285" height="300" srcset="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/笑顔熊-285x300.png 285w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/笑顔熊.png 760w" sizes="(max-width: 285px) 100vw, 285px" /></p>
<p>ただでさえ不安やわからないことが多い育児。<br />
でも、「そんなに気張らんで、これくらいで大丈夫ですよ」が、病状によっては受け入れられないときもあります。</p>
<p>今の状態で、今の生活にどんな支障が出ているのだろうか、本人がしたい育児を叶えていくにはどういう方法があるのか、子どもの状態は本当に大丈夫か、そんなことをずっと考えて、提案し、また考えています。<br />
精神状態に不調を持つ方は、私が思っていたよりもメンタルが崩れては整い、崩れては整いを繰り返している印象です。「訪問看護が入ったから、落ち着いて育児ができてます！」とは正直言えないです。</p>
<p>それでも、助産師として育児相談にのれること、精神症状や子どもの病状について医療者として関われること、医師や必要時は保健師などと連携してサポートを厚くできることは、きっとママ達の支えになれているのではないかと思っています。</p>
<h3>それでも、その人がしたい生活を送るために</h3>
<p>また、診断がついた病気の病状とは別に、育児をすることでの“トラウマ”が現れる方もいます。<br />
具体的には、自分はネグレクトをされてたんじゃないか、虐待体験があり子どもを愛されるかわからない、愛せているのかわからない、なんで自分の母親はこんなことしてたんだろう…そういう“トラウマ”が浮かび、それをその言葉のまま訪問看護師にぶつける方もいました。</p>
<p>本人にとってはそこを自分の中で消化しないと、進めないんです。もう過ぎたことで「解決」はできないけど、その“トラウマ”を自覚した以上、一度そこに大きくぶつかります。<br />
生活自体も困難になり、病状の悪化なのか、その人がアイデンティティを再構築している間の不安定さなのか―そこを明確に区別することは出来なくて、訪問看護としては「<strong>それでも生活をする</strong>」ことを支援していくのですが…そういう事態も起こり得ます。</p>
<p>そういうときに、生活の中で、「今これが出来ていますよ」「今は休んでお話ししましょうか」「“母”としてじゃなくて“あなた”の話を聞きたいです」…と。<br />
そうやって、伴走っていうんでしょうか、その人がどういう状態であってもその人がしたい生活を送ることが出来るように支援したいな、と思っています。</p>
<h3>NICU卒業の子ども、家族をサポートする</h3>
<p>母子訪問看護では、NICU卒業のお子さんもいらっしゃいます。</p>
<p>NICU卒業後、一般病棟で育児練習をすることもありますがそれも1泊程度で、「これまで病院で看護師さん達に守られてきたこの子を、家で私が見ることができるのだろうか。」と不安を強く持つ方は多いです。</p>
<p>NICUでの治療はもう終わっているけど、外来通院が必要な程度には何かしら症状があるお子さんです。初産婦でも経産婦でも、この不安は大きいはずです。<br />
それでも、<strong>この不安は実際生活しないことには解消されていきません</strong>。</p>
<p>そこを訪問看護で、例えば退院当日から訪問する。<br />
どこでミルクを飲ませると都合がいい？ここの布団で休むと休みやすいね、こういう症状が出たら病院に相談しよう、薬は飲み忘れしないように初めは一緒に飲ませましょう、私が抱っこしておくから沐浴の準備をしてみましょう、など、自宅だからこそ必要で出来るケアが多いんです。</p>
<p>訪問看護を始めたらやめられない、ということはありません。自宅でお子さんを育てる不安が無くなっていき、何かあっても解決（受診する、どこかに相談するなど）出来るようになれば、訪問看護終了で良いんです。<br />
なので、NICU卒業して退院した後の生活が不安すぎるという時は、一時的な利用で全然構わないので訪問看護を頼ってほしい。もちろん産後ケアと併用しても良いです。<br />
そうすることで、病院→自宅へ、親子の生活がスムーズに移行できるといいなと思っています。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-584" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/抱っこ-300x300.png" alt="" width="300" height="300" srcset="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/抱っこ-300x300.png 300w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/抱っこ-150x150.png 150w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/抱っこ-768x768.png 768w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/抱っこ.png 800w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
そして、NICUを安心して卒業できていくことで、NICU自体の稼働率が上がり、次にケアが必要な子がNICUで治療を受けられるようになるといいなと思っています。</p>
<h3>子どもの療養生活を支える</h3>
<p>通院治療となった後も、言葉通り治療は続きます。</p>
<p>治療の副作用は？家での内服は確実にできている？正確に訴えられない子どもの病状…食事、排泄状態は変わらない？その辺りを家族と一緒に確認することが出来ます。<br />
それにより、訪問のときだけでなく、訪問看護師がいないときに何かあっても異常の早期発見ができる、受診にあたり子どもの状態を整理しておくことで医師に必要な情報（治療後に食欲が落ちたこと、内服をかなり嫌がる…など）を伝えることができます。</p>
<p>以前医師より、「この方に訪問看護が入っているかどうか、で考えることも違ってくる」と言われたことがあります。<br />
訪問看護が、より治療効果の高い＆子どもや家族に負担の少ない治療方針へ繋がるのではないかと期待しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>母子訪問看護をして感じる助産師としてのやりがい、幸せ</h2>
<h3>「助産師としての知識や経験×新たな勉強」の可能性</h3>
<p>助産師であればこれまで多くの育児ケースを見てきていると思います。</p>
<p>それは例えば病院で「新生児期」だけであってもです。新生児期の過ごし方について悩んでいる方は多くて、その知識は確実にママ達の力になります。<br />
「妊娠期」のケアが得意であれば、“何か”を抱えている妊婦さんの力になれます。他の誰かが妊娠期のケアを勉強して、“何か”への対応を勉強するよりも、“何か”への対応のみ勉強した助産師の方が早く手を差し伸べることができるかもしれません。<br />
「産褥期」であっても同様です。例えば産後うつの方の乳腺炎や混合栄養の困難感は、精神訪問看護の知識だけでは対応出来ません。精神訪問看護師が産褥期の勉強をするのと同様に、助産師が精神訪問看護を勉強することでも、この症例に対応することが出来ると考えています。</p>
<p>妊娠期であれば産褥期であれ、助産師が勉強して誰かの仕事を奪うのではなくて、その誰かと協働していくことで、より手厚くサポートが出来ると考えています。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone wp-image-579 size-medium" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/握手-e1744469393943-300x193.png" alt="" width="300" height="193" srcset="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/握手-e1744469393943-300x193.png 300w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/握手-e1744469393943-768x493.png 768w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/握手-e1744469393943.png 1000w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p><strong>「助産師としての知識や経験×新たな勉強」で、母子訪問看護はどんどん広げることが出来ます。</strong><br />
助産師としての知識や経験、得意なことが助産師一人ひとりで違うのは、助産師であれば何となくわかってもらえると思います。<br />
そこに新たな勉強を加えると、できるケアは広がります！それが母子訪問看護かもしれないし、それが地域保健師かもしれないし、保育園看護師かもしれない。その一つとして、母子訪問看護は大いに助産師が活躍できる場所だと思うのです。</p>
<p>助産師が活躍できる場所については、<a href="https://midwife-koguma.com/midwife-without-birth/">こちら→「分娩以外」で助産師が活躍できる場所、助産師の資格を活かした働き方【２１選】</a></p>
<h3>専門職であり、一部ママ友という関わり</h3>
<p>あとは、これはあまり強くは言いたくないのですが、自分の育児生活を活かせる場面があります。例えばどこの公園が遊びやすい、あのスーパーは離乳食の品揃えが良い、一時保育の予約タイミングなどなどです。</p>
<p>「自分の子どものときは、これくらい食べてましたよ。」というような、「自分の子どもは～」というのは、専門職である助産師にはあまり好ましくない言葉だと思っています。<br />
我が家には３人子どもがいますが、所詮３例のケースに過ぎません。</p>
<p>なので「自分の子どもは～」じゃなくて、例えば、「ここまでの予防接種が怒涛に感じるからここまで頑張ろう、この日に発表会？じゃあこの時期は外出控えておこう、〇〇県に行くの？じゃああそこのＳＡがおすすめですよ」など話していますが、それだけでも十分喜ばれます。<br />
ちょっと詳しいママ友みたいな距離感で話せるときがあって、なかなか楽しい時間だったりもします。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone wp-image-589 size-medium" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/おしゃべり熊とうさぎ-e1744470405553-300x157.jpeg" alt="" width="300" height="157" srcset="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/おしゃべり熊とうさぎ-e1744470405553-300x157.jpeg 300w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/おしゃべり熊とうさぎ-e1744470405553.jpeg 481w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>楽しくもあり、そこからその人の生活をなんとなく考えたりもして（発表会だとご主人も休めるのかーとか、旅行が好きなんだなーとか）、そこから考えられるケアもあったり（この時期の旅行は頑張り過ぎてそうだから、旅行計画を聞いてみようとか）で、はたから見たら世間話のように見えると思いますが、とても有意義な時間です。</p>
<p>助産師としての経験と、自分の育児生活を基にした引き出しが増えれば増えるほど、そこでのやり取りが増え、それをケアに活かせているようで、楽しいです。</p>
<h3>ママ達、子ども達の笑顔が見たくて頑張れる</h3>
<p>助産師でなくても、これは多くの人に理解されると思うのですが、「ママ達、子ども達の笑顔が嬉しい」。</p>
<p>この幸せな場面に遭遇することが多いんです。本当に嬉しい。<br />
母子訪問看護は何かしらの診断がついた母or子なので、うつ状態で不眠だったり、愛着形成不良であったり、発達遅延があったり、嚥下困難があったり、生活をしていると悩みが溢れてくる状態です。<br />
それが、眠れるようになったし眠れて日中楽しく過ごす時間が増えた、子どもと公園に行った、子どもの洋服を買いに行けた、寝返りを見た、ミルクの飲む量が増えて体重が増えた。<br />
これがどんなに嬉しいか。</p>
<p>訪問をしていると、その喜びを真っ先に訪問看護師に伝えてくれて、その時のママの嬉しそうな顔がどんなに胸に沁みるか。<br />
「よかったですねぇ。」と言える幸せ。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-582" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/笑顔熊-285x300.png" alt="" width="285" height="300" srcset="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/笑顔熊-285x300.png 285w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/笑顔熊.png 760w" sizes="(max-width: 285px) 100vw, 285px" /><br />
医療者としてはその時々に一喜一憂する訳にはいかないんですけどね、その後の強い疲労や、ミルクの吐き戻しとか、たくさん考えるんですけど。<br />
それでも、嬉しそうなママに対して「よかったですね。」と言えることが、嬉しくて仕方ないんですね！</p>
<p>なので、その後母子の状態が悪くなったとしても、状態が良くなっていけるように頑張れる、私が。<br />
「ママ達、子ども達の笑顔が嬉しい」から、その笑顔が見たくて「私が頑張れる」という、一種の好循環（笑）</p>
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<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>母子の生活を支援できる母子訪問看護、最高じゃないですか？</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>（母子）訪問看護の働き方、生活リズムや給料などを紹介</h2>
<p>ここでは仕事内容ではなく、働き方について書いていこうと思います。病院→訪問看護へ転職し、生活はだいぶ変わったと思います。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>今働いている訪問看護ステーションを基にした内容なので、ステーションによっては勤務体制等変わることをご容赦ください。</p>
</div>
</div>
<p>まず、日勤のみであること！</p>
<p>オンコール当番はあっても夜勤はありません。オンコール当番であっても、緊急電話がなければ夜はぐっすりと眠れます。なので、夜眠って朝起きるという生活ができます。</p>
<p>これは、病院勤務ではほとんどあり得ないことです。<br />
病院勤務で「夜勤なし」で働いていても、いつか夜勤を言われるんじゃないか？早出遅出を言われるんじゃないか？とも思うし、悲しいことに病院勤務は夜勤手当ありきの給料が多いので…、毎週怒涛の５日勤をしていても給料が少ないということがありました。</p>
<p>訪問看護の給料ですが、これは今いる訪問看護ステーションの、数人にぼかして聞いたものではありますが、「病院日勤のみ」よりは多く、「病院夜勤あり」よりは少ないのかな？という印象です。<br />
夜勤手当や夜勤回数によっては、「病院夜勤あり」と同程度の給料のようです。</p>
<p>私自身はパート時給制なので、月によって結構変動があるのですが、私自身も「病院日勤のみ」よりは多く、「病院夜勤あり」よりは少ないかな？と思います。<br />
訪問看護だとオンコール手当があり、これはステーションによって金額がだいぶ違うので、オンコール手当が高く、多く持つのであれば給料は高くなるんだろうな、と思ってます。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-577" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/カレンダー-300x278.png" alt="" width="300" height="278" srcset="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/カレンダー-300x278.png 300w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/カレンダー-768x710.png 768w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/カレンダー.png 800w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>また、うちの訪問看護ステーションは基本的に平日のみの訪問で、土日は休みになっています。<br />
例外は多少あって土日訪問することもありますが、それは時間外扱いで給料が多少高くつきます。毎週末に訪問があっても、1人に負担がいかないよう分けているので、基本的にはほぼ毎週末お休みです。（他のステーションでは土日も基本訪問しているところがあると思いますが、振り替えで休みが取れると思います。）</p>
<p>夜勤がなく、週末は基本お休みとなり、<strong>子どもと過ごす時間がかなり増えました</strong>。<br />
これまで土曜出勤だったのが休みになったので、それだけでも約2倍に増えました。土曜も日曜も休みなので、どちらかに用事をいれてどちらかでだらだらと過ごすことが多く、特に土曜日の朝は子どもと一緒におさるのジョージを見るのが日課です（Eテレ土曜8:35～）。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>今後の展望：利用者も働く人も増え、母子訪問看護が当たり前になるように</h2>
<h3>母子訪問看護の検討が当たり前になるように</h3>
<p>まだ母子訪問看護を始めて１年ですが、これまでの知識を活かせて、新たな勉強も楽しく、やりがいも大きい。<br />
失敗したことや挫折したこともありましたが、それでも私はこれからも母子訪問看護を続けていきたいし、どんどん広がってほしいと考えています。</p>
<p>同業他社が増えることでライバルが増えることにはなりますが、そこは敵対せずに「新しく母子訪問看護を切り拓いていく仲間」として切磋琢磨していきたい。<br />
綺麗事とは思いますが、それがママ達（パパ達家族も含む）、子ども達を支えることに繋がると思うんです。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-579" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/握手-e1744469393943-300x193.png" alt="" width="300" height="193" srcset="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/握手-e1744469393943-300x193.png 300w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/握手-e1744469393943-768x493.png 768w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/握手-e1744469393943.png 1000w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>そして、母子以外の訪問看護同様に、「このケース（母子）だったら、ここの母子訪問看護ステーションに依頼しよう」と強みを発揮していけたらいいなと思っています。<br />
どんどん広がることで、ママ達にも医療機関にも認知されて、自宅での生活が難しいケースには訪問看護を利用することが当たり前になってほしい。<br />
産後外来だったり、母乳外来、産後ケア、保健師家庭訪問と思い浮かぶ支援の一つに、当たり前に訪問看護が検討されるようになってほしい。</p>
<p>子どもだと成長によって訪問看護が数ヶ月で終了することもありますが、精神疾患を持つママの家庭にはおそらく数年単位で関わっていくのだと思っています。<br />
それが、良い重圧、プレッシャーでもあり、数年単位で親子の成長を見守っていきたいという願望もあります。</p>
<h3>周産期、産科、小児科領域で働きたい人が活躍できるように</h3>
<p>この母子訪問看護には、助産師に限らず小児看護師や、子どもが好きな看護師でも訪問に行けます。そう、<strong>産科で働きたかったけど、働けなかったという看護師</strong>が働ける場所でもあります。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>母子訪問看護は、「母性看護」×「小児看護」×「精神看護」×「訪問看護」です。</p>
</div>
</div>
<p>かつて、私の武器は「母性看護」しかありませんでした。勉強して、まずは1年やってきました。<br />
分娩施設が集約化され、助産師や産科に興味がある看護師が働ける場所が減ってきている今、母子訪問看護はその働く場所となり、それまでの経験や思いを活かせる場所です。</p>
<p>母子訪問看護が広がり、働く人も増えることで、困っているママや子ども達のサポートがどんどん大きくなっていくといいなと思っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ：助産師、看護師、ママ達のために　広がれ母子訪問看護！</h2>
<p>私、助産師こぐまが、母子訪問看護を1年してきた思いを書いてきました。<br />
母子訪問看護に興味を持ってくださった方、ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。</p>
<p><span style="font-size: 20px;"><strong>母子訪問看護をもっと知ってほしい、もっと広がってほしい。</strong></span><br />
<span style="font-size: 20px;"><strong>ママ達のサポートとして当たり前に存在したい。<br />
サポートの一つとして母子訪問看護を検討してほしいし、検討したときに検討できるだけの訪問看護ステーションがあるように広まってほしい。</strong></span></p>
<p>働き方や働く場所に悩んでいる助産師さん、潜在助産師さん、産科希望の看護師さん。<br />
きっと母子訪問看護の中に、活躍できる場所があるはずです。母子訪問看護で働くということ、ぜひ検討してほしいなと思っています。</p>
<p>ママ達へ<img decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-582" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/笑顔熊-285x300.png" alt="" width="285" height="300" srcset="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/笑顔熊-285x300.png 285w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/笑顔熊.png 760w" sizes="(max-width: 285px) 100vw, 285px" /></p>
<p>ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。<br />
今まさに何かしらの支援を必要とされている方かもしれませんし、以前妊娠出産育児等で辛い思いをされた方かもしれませんし、私たち助産師に興味を持って読んでくださった方かもしれません。</p>
<p>私たち…というと主語が大きくなりますが、それでも私、私たち助産師は、ママ達が健やかに子どもと過ごしていけるよう願っています。力になりたいと思っています。<br />
そのやり方は、ある助産師は分娩施設で、ある助産師は行政保健師として、そしてある助産師は訪問看護で、その他いろんな場所で奮闘しています。場所が違って、それで少し立場が違っても、<strong>みんなママ達お子さん達を思ってます。</strong></p>
<p>もし妊娠出産育児に不安があったり、悩んでいることがあれば、相談してください。<br />
そして、良ければ、母子訪問看護の利用も検討してみてください(^^)<br />
ママ達のサポートがもっと増えてくるといいなと思っています。</p>
<p>ママ大好き助産師こぐまより</p><p>The post <a href="https://midwife-koguma.com/visiting-midewife-review/">母子訪問看護で働いてきたこの一年をふり返る</a> first appeared on <a href="https://midwife-koguma.com">助産師ママの働き方</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>助産師こそ在宅看護指導士を勉強すべき。母子訪問看護を広げるために、理解し協働していく。</title>
		<link>https://midwife-koguma.com/zaitaku-kango-shidoshi/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=zaitaku-kango-shidoshi</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[助産師こぐま]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 29 Sep 2024 16:46:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[母子訪問看護]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>母子訪問看護に興味があり、訪問看護ステーションに就職して数ヶ月が経ちました。 &#160; 初めは介護保険の訪問看護がほとんどで、医療保険が数件、特指示は1件でした。 …さて、今の一文の意味がわかりますか？ &#160; [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://midwife-koguma.com/zaitaku-kango-shidoshi/">助産師こそ在宅看護指導士を勉強すべき。母子訪問看護を広げるために、理解し協働していく。</a> first appeared on <a href="https://midwife-koguma.com">助産師ママの働き方</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>母子訪問看護に興味があり、訪問看護ステーションに就職して数ヶ月が経ちました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>初めは介護保険の訪問看護がほとんどで、医療保険が数件、特指示は1件でした。</p>
<p>…さて、今の一文の意味がわかりますか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>訪問看護が初めての私には、それがどういった意味なのか全くわかりませんでした。</p>
<p>「週に何回訪問できるのか、何分までか、夜間対応時の加算は？」</p>
<p>こういった事項も決まっていることであり、当然理解しておかなければいけません。</p>
<p>また、在宅看護と病院看護は何か違うな、と思うことも出てきました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>よくわからないけど、訪問看護の仕組みを知らないといけないぞ。</strong></p>
<p><strong>成人看護の復習と同時に、「在宅看護」の視点を身につけないといけないぞ。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>そんなときに「在宅看護指導士」という資格を知りました。</p>
</div>
</div>
<p><a rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap: break-word;" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/40825fbc.fa018ff2.40825fbd.b22a5696/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fastick%2F60001%2F&amp;link_type=pict&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0Iiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MSwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9" target="_blank"><img decoding="async" style="margin: 2px;" title="" src="https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/40825fbc.fa018ff2.40825fbd.b22a5696/?me_id=1361033&amp;item_id=10000033&amp;pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fastick%2Fcabinet%2Fmem_item%2Fimgrc0101110822.jpg%3F_ex%3D240x240&amp;s=240x240&amp;t=pict" alt="" border="0" /></a></p>
<p>テキストを見て、「これを知りたかった！」と唸る内容ばかり。</p>
<p>現場で活かしたい、受験レベルになりたい、合格したい！と臨んだ資格受験。</p>
<p>無事合格することができました。</p>
<blockquote class="twitter-tweet">
<p dir="ltr" lang="ja"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%9C%A8%E5%AE%85%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E6%8C%87%E5%B0%8E%E5%A3%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#在宅看護指導士</a> 合格しました！！！<br />
絶対落ちてると思ってた&#x1f62d;<br />
嬉しい&#x1f62d;</p>
<p>旦那も、違う試験受けて受かってた！<br />
今夜はお祝いです&#x1f606;&#x1f389; <a href="https://t.co/vmOmCXAiQb">pic.twitter.com/vmOmCXAiQb</a></p>
<p>— 助産師こぐま&#x1f9f8; (@koguma_hukugyo) <a href="https://twitter.com/koguma_hukugyo/status/1810518431600709958?ref_src=twsrc%5Etfw">July 9, 2024</a></p></blockquote>
<p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<p>在宅看護指導士って何が学べるの？</p>
<p>母子訪問看護をしたい人が勉強して、何になるの？</p>
<p>そんな方に声を大にして言いたい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>「在宅看護指導士の勉強内容は、訪問看護師の根幹部分」</strong></p>
<p><strong>「母子訪問看護をしたい人こそ、在宅看護指導士の勉強をしよう！」</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>在宅看護指導士とはどのような資格なのか</h2>
<h3>在宅看護指導士とは何か</h3>
<p><a rel="noopener" href="https://jhma.or.jp/" target="_blank">全国在宅医療マネジメント協会（JHMA）</a>の認定試験により得られる資格です。</p>
<blockquote><p>在宅看護指導士とは、在宅看護領域で生きた看護を実践し、リードできる人材を育てる資格です。</p>
<p>訪問看護の事業所は、5人以下で経営している小規模な事務所が多いです。</p>
<p>だからこそ、看護やケアだけでなく「人を育てて、組織を育てる」自律できる訪問看護師が求められています。（引用：ASTICK（医療系資格試験情報サイト））</p></blockquote>
<blockquote><p>看護のチカラで地域を究める</p>
<p>訪問看護師には、「利用者良し・看護師良し・経営良し」この３つの「良し」のバランス感覚が重要です。このバランス感覚を養うことが、後輩育成、組織力強化、さらには地域成長の要となります。</p>
<p>在宅看護指導士では実践に必要な知識をはじめ、家族支援、緊急性の見極め方、リスク管理、経営とブランディング、などを包括的に学習します。（引用：JHMA）</p></blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<h3>在宅看護指導士の受験資格・合格率・難易度・メリット・スケジュール</h3>
<p>次のいずれかの免許および実務経験年数を有する者</p>
<ul>
<li>看護師・理学療法士・言語聴覚士・作業療法士</li>
<li>実務経験2年以上</li>
</ul>
<p>ここに助産師の記載がないため、助産師の実務経験が認められるかはわかりませんでした。</p>
<p>私は看護師実務経験が3年あるので、それを記載し出願し受験資格を得ることが出来ました。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>助産師の実務経験が認められるかは、現在問い合わせ中です。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h4>合格率</h4>
<p>第1回（2024年）3,583名　合格者2,296名　合格率64.1%。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>難易度</h4>
<p>看護師などの国家資格を有している人が受験して、合格率が64.1%であることから、簡単な資格ではないです。</p>
<p>個人的には、難易度は少々高いと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>保険制度、営業、災害、契約の仕方、家族ケア…この辺りは始めて学ぶ内容なので、一から覚えなければいけませんでした。</p>
<p>大きな量を占める「疾患別ケア」は、看護師経験があれば馴染みのある内容のため、多少は勉強しやすいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>メリット</h4>
<p>THEOケアワーカーでの説明がとても腑に落ちたので、ご紹介します。</p>
<blockquote><p>在宅看護指導士は、在宅看護の視点に特化した知識とスキルを持つ専門家です。</p>
<p>この資格は、地域に携わる看護師の発想力を刺激し、新たなキャリア形成を支援することを目的としています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>特徴①専門的知識の習得<br />
在宅看護の特化した知識とスキルを学べる。</p>
<p>特徴②キャリア形成の支援<br />
新しいキャリアの選択肢や発想力を支援する。</p>
<p>特徴③地域医療への貢献<br />
地域医療の質向上や地域社会への貢献が期待される。</p>
<p>特徴④経営・ブランディングの知識<br />
経営やブランディングに関する知識も習得可能。</p>
<p>特徴⑤多岐にわかるカリキュラム<br />
疾患別ケアや家族ケアなど、幅広いカリキュラムが提供される</p>
<p>（引用：THEOケアワーカー）</p></blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<h4>スケジュール</h4>
<p>第1回：</p>
<p>受験申込期間：2023年11月3日～2024年5月10日</p>
<p>模試申込期間：2024年2月2日～4月19日、回答締め切り4月26日、結果発送5月中旬</p>
<p>試験期間：2024年6月10日～6月23日</p>
<p>＊模擬試験の問題集と解説集は、模試終了後に販売されました。</p>
<p>合格発表：2024年7月9日</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>第2回：</p>
<p>受験申込期間：2024年11月1日～2025年5月20日</p>
<p>試験期間：2025年6月9日～6月22日</p>
<p>結果通知：2025年7月頃</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>在宅看護指導士の勉強内容は、訪問看護師の根幹部分</h2>
<p>ここからは、私が考える「在宅看護指導士を勉強する意義」を書いていきます。</p>
<h3>保険制度を理解することで、在宅療養チームの一員となり、看護ケアを工夫できる</h3>
<p>訪問看護をやる上で、初めに直面する「なにそれ？」が保険制度だと思っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>冒頭で書いた「介護保険がほとんどで、医療保険が数件」―</p>
<p>この「介護保険」「医療保険」というのが、訪問看護をやる上で非常～～に重要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>介護保険であれば例えば1回20分未満、1回40分未満…などの区分があり、それは話し合いを経て、ケアマネージャーが立てたケアプランに基づき、その時間で看護提供されます。</p>
<p>ケアプランというのは、要介護度（要支援1～要介護5）に応じた単位数（区分支給限度額）の範囲内で作成されているものです。</p>
<p>そのため、訪問看護師が「この人にはもっと訪問が必要だ」と思えばケアマネージャーと相談することになります。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-6 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ2-e1660908747855.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>なんか、いきなり難しい…。</p>
</div>
</div>
<p>そう、複雑で難しいんです。</p>
<p>でも、この時、要介護度とは何か、区分支給限度額というものがある…そういった知識がなければ、ケアマネージャーと相談どころか会話にもならないでしょう。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>在宅療養を支える“チーム”になるには、一定の知識レベルが必要です。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>一方医療保険には単位数という考えはなく、「週に訪問できる回数」「訪問できる時間」というのが明確に決まっています。</p>
<p>ただし特例があり、ある疾病・ある状態の場合には、訪問できる回数が変わります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これらは、実際利用者からもよく質問を受ける内容です。</p>
<p>ある程度返答できる知識を持っておかないと、利用者の安心感・信頼感にはつながりません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、費用負担は1~3割負担で、年齢や利用できる制度によって負担割合は変わります。</p>
<p>訪問看護の必要性はわかっていても、金銭的に訪問を渋る方もいらっしゃいます。</p>
<p>訪問自体を負担に捉えてしまうことで、協力を得られないこともあります。</p>
<p>そういったストレスを把握するためにも訪問回数や費用負担は知っておくべきだし、それを知らずに看護を提供できるわけがありません。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>この人にはどれだけ訪問看護を提供できるのか。協力、介護力はどうか。</p>
<p>それによって看護計画も大きく変わります。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>病院看護とは違う“在宅看護”の視点を学べる</h3>
<p>ちなみに、「在宅看護」と「訪問看護」の違いですが…。</p>
<p>ナースペースのサイトによると</p>
<blockquote><p>一般的に在宅看護は、病気や障害をもつ方が住み慣れた自宅で療養を続けられるように看護を行うことを指します。</p>
<p>一方訪問看護は、療養中の利用者さんがいる居宅（老人ホームやグループホーム等も含む）に医療従事者（看護師、理学療法士、保健師など）が訪問して、看護を行うことを指します。（引用：ナースペース）</p></blockquote>
<p>とあります。</p>
<p>ざっくりと、「在宅看護→自宅療養」「訪問看護→老人ホーム等も含む」ということかと思います。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>訪問看護初心者としては、「在宅看護＝訪問看護」として書いていきますね。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>病院内での看護と、在宅での看護は、違う部分が多くあります。</p>
<h4>食事</h4>
<p>病院では主治医の指示の下、栄養士が献立を考え、調理されたものを食べます。</p>
<p>在宅では、主治医の指示、看護師の助言があったとしても、献立を考えて調理をするのは、利用者本人（あるいは家族）です。</p>
<p>病識の程度や、調理能力、食材が手に入りやすいか等で、食事内容は大きく異なります。</p>
<p>1日2食のリズムの方、夜食が習慣の方もいらっしゃいますし、食事が原因で症状が悪化し入退院を繰り返す方もいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そういった方に対し、例えば宅配食を提案する、簡単に調理できるメニューを考える、食事管理の必要性を伝える、生活リズムに合った食事時間・回数を提案することが出来ます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、在宅看護指導士テキストから引用すると</p>
<blockquote><p>窒息・誤嚥のリスクがあっても、「口から食べること」を強く望む患者にとって、医師や看護師の理解があるかはＱＯＬを大きく左右する。</p>
<p>「食べる」「食べない」ではなく、「リスクをなるべく抑えて食べる」という第3の選択肢を示す。（引用：在宅看護指導士テキスト）</p></blockquote>
<blockquote><p>食べることそのものが苦痛の方もいる。食べることが必ずしてもその患者のQOLの向上につながるとは限らない。（引用：在宅看護指導士テキスト）</p></blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<p>病院勤務時代は「病気があるからこそ健康的な食事を」と思っていましたが…。</p>
<p>「少々のリスクをとりつつ、本人の希望に添った食生活を送れることがQOLにつながるんだな」「それが出来るのが、決まりが強い病院ではなく、“生活”を重視する在宅なんだな」と思いました。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>在宅は、とにかく生活を重視しています。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h4>転倒</h4>
<p>転倒リスクについても、考えが違う部分があります。</p>
<p>病院で転倒すれば、即インシデント、アクシデントになることも大いにある。</p>
<p>インシデントレポートを書くことになるから…という訳ではないのですが、とにかく「転倒させない！」ことが重要視されます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一方在宅では、転倒リスクがあっても四六時中誰かが見れるわけではありません。</p>
<p>そうなると、リハビリ等で転倒リスクを下げる介入はしつつも、“転倒しても大事に至らない工夫”が必要になってきます。</p>
<p>例えばフローリングには絨毯やマットを敷く、ベッドやソファは低床にする、転倒しても立ち上がれるように一部手すりをつける、ブザーや携帯などを首にぶら下げてもらうなど。</p>
<blockquote><p>転倒しても痛みと怪我が最小限で済み、1人でも立ち上がれるような工夫が必要。</p>
<p>（引用：在宅看護指導士テキスト）</p></blockquote>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>在宅では、転倒することを想定した工夫も必要なんです。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h4>急変時対応</h4>
<p>急変時の対応については、大きく異なります。</p>
<p>訪問時やオンコールで急変にあたっても、近くに医療スタッフはいません。もちろん医師もです。</p>
<p>心電図もなければ、点滴・酸素投与も出来ません。</p>
<p>病院では人を集め、記録係やルート確保、医師・家族への連絡などをチームで行います。</p>
<p>しかし、在宅看護では一人です。</p>
<p>まずバイタルサインを測定するのか、測定するより前に救急要請すべきなのか。</p>
<p>電話を通じて先輩看護師等の指示を仰ぐことは出来ますが、“現場にいるのは自分だけ”というプレッシャーは相当なものだと思います。</p>
<p>これが夜中であれば尚更です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>急変時は何を観察するのか、救急搬送の目安、緊急度と重要度。</p>
<p>在宅看護に慣れていない方にとっては、ここは絶対に勉強すべき内容です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、病院内とは違ってすぐに医療介入が出来ないからこそ、「急変の前兆を見逃さない」という視点も大事。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>在宅看護では、「何か変！？」と気付いて急変を起こさないことが重要です。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>助産師こそ在宅看護指導士を勉強すべき３つの理由</h2>
<p>ここまで書いてきましたが、「はたして助産師が在宅看護指導士の勉強をしてどうするの？」と思った方も多いはず。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-8 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ1-e1660908619216.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>訪問看護をするなら、勉強した方がいいのかな？</p>
<p>でも勉強しなくても問題ない気もする。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
<div></div>
<div></div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ハッキリ言います。</p>
<p>訪問看護をするなら、助産師こそ在宅看護指導士を勉強すべきです！</p>
</div>
</div>
<div class="blank-box bb-tab bb-check bb-yellow">
<p>助産師こそ在宅看護指導士を勉強すべき３つの理由</p>
<p>①ケアマネがいないため、自分たちが熟知し見通しを持つ必要がある<br />
②母子以外の訪問看護ケアを学ぶことができる<br />
③看護師と協働できる</p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ケアマネがいないため、自分たちが熟知し見通しを持つ必要がある</h3>
<p>訪問看護で使う保険には、介護保険と医療保険があります。</p>
<p>母子訪問看護で使う保険は医療保険のみですが、医療保険の中でも提供できる訪問看護の日数が決まっていたり、使える制度、加算もそれぞれです。</p>
<p>そして、母子訪問看護の特徴として「ケアマネージャーがいない」ということがあります。</p>
<p>そうなると、訪問看護ステーション側が制度を熟知しておく必要があるわけです。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>もう一度言います。</p>
<p>ケアマネがいないから、自分たちが知っておかなければいけません。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-8 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ1-e1660908619216.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ケアマネがいる介護保険の場合でも、知っておくべきだけどね。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>それはそうだけどね。ケアマネがいない分、より責任があるということ。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして、「特別訪問看護指示書とは…」「訪問看護指示書の内容（診断名、指示期間など）」などが理解できれば、今後の見通しをママに示すことができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そうすると…</p>
<p>「この時期まで毎日訪問できる、それ以降は週3日以内、訪問自体は〇〇月末まで…。それまでに△△という問題を解決できるように計画を立てる。解決できなければ、この時期までには主治医と相談、その前にスクリーニングや体重等の評価を行う。それにかかるお金の負担はいくらになるか…」</p>
<p>このように保険制度の中で提供できる看護計画を立案し、ママに説明することが出来ます。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>以前、特指示が終われば訪問終了と思われていたママがいて、「訪問自体は週3日来れます」と伝えるとすごく安心されました。</p>
<p>見通しを立てて伝えると、ママも落ち着けますね。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>母子以外の訪問看護ケアを学ぶことができる</h3>
<p>言わずもがな、助産師として働くには、看護師の資格が必須です。</p>
<p>助産師ケアのベースには看護ケアがあると思っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>助産師しかしないからといって、「看護師を勉強しなくていい」とはなりませんよね。</p>
<p>例えば神経難病やHOTなどの知識が母子訪問看護に活きることはほぼないでしょうが、やはり看護への知識を深めるという意味でも、助産師は看護師の資格が必須と位置付けられていることからも、看護の勉強は必要だと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ちょっと綺麗事な話になったので、少し現実的な話をします。</p>
</div>
</div>
<p>現実的に。</p>
<p>私は、母子“特化型”訪問看護を一から始めることは、非常にハードルが高いと考えています。</p>
<p>母子訪問看護を始めて、いずれ“特化型（＝母子訪問看護のみ）”に広げることは出来るかもしれません。</p>
<p>でも、母子特化型訪問看護からスタートするのは、経営面からかなり厳しいと思っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ここは簡単に書きますが、ニーズはあれどニッチであることに加え、長期的な利用が少なく、また人材確保が簡単ではないからです。これは私個人の考えで、詳細は割愛します。</p>
<p>（母子特化型でスタートされたところもあるようなので、それはすごいなと思います！）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私の理想は、介護訪問看護も行ったうえで、母子訪問看護を併用していくスタイルです。</p>
<p>介護訪問看護で長期的に、安定的に売上を立てて、その上で母子訪問を行う。</p>
<p>収入の柱が母子訪問以外にもあることが、経営的に重要だと思うのです。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>そうなると、助産師であっても看護師の資格を有しているので、介護訪問看護も行くことがあるでしょう。</p>
</div>
</div>
<p>介護訪問看護に行くのであれば、上に書いた通り、在宅看護指導士の勉強は非常に役に立ちます。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-8 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ1-e1660908619216.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>いろいろ勉強し直すよりも、これ１冊勉強したら対応できそうだね。</p>
</div>
</div>
<h3>看護師と協働できる</h3>
<p>助産師が介護訪問看護に行くのと同様に、看護師が母子訪問看護に行くこともあります。</p>
<p>例えば精神疾患があり、精神訪問看護として複数名訪問する場合。</p>
<p>多胎児への訪問看護として、複数名訪問する場合。</p>
<p>複数名でなくても、看護師は母性看護、小児看護を学んでいますから、看護師が母子訪問看護をすることは大いにあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>そもそも助産師は看護師よりも圧倒的に少ないです。母子訪問看護をするのが助産師だけ、と決めつけていると、訪問できるスタッフが足りなくなります。</p>
</div>
</div>
<p>そうなると母子訪問看護自体も広げていけません。</p>
<p>助産師と看護師が協力することが必要なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>助産師はやはり母子のケアが得意でしょう。</p>
<p>看護師はそれまでの経験領域から、母子が不得意な方もいるかもしれません。</p>
<p>それでも、ママを「成人女性」として心身を見ることは可能で、例えばママの体調不良に対するアセスメントは助産師よりも平たく（産科に偏る傾向がなく）、疾患を疑い対応する力があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-8 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ1-e1660908619216.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>「助産師といっても、わかるのは新生児まで」という話も聞くなぁ。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>私もまさにそうで…。新生児以降であれば小児科看護師の方がはるかに詳しいでしょう。</p>
</div>
</div>
<p>また、産後うつなどの精神疾患に対しても、助産師が活躍できる場面もあると思いますが、助産師よりも精神科看護師の方が力になる場面もあるでしょう。</p>
<p>でもここでケンカするのではなくて、助産師と精神科看護師が協働できればいいな、と思うのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>訪問助産師としては、小児科領域も精神科領域も勉強しなければいけないと思っています。</p>
<p>それは前提にあるとしても、やはり小児科経験のある／精神科経験のある看護師に付いて学び、一緒に母子訪問看護をしたいと思うのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>看護師と協働するためにも、看護師がしている訪問看護を理解しておくことは必要です。</p>
</div>
</div>
<p>例えば介護訪問看護の方が忙しい場合に、少しでも看護師の力になれるか。</p>
<p>訪問をするだけでなく報告書作成や、ケアマネとのやり取りや点滴管理等。</p>
<p>私も正直すべて出来るわけではないですが、できる範囲でも協力することで、看護師メンバーとの連携がスムーズになっていると感じています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>助産師と看護師は同じ看護職だけど畑が違う。同じ看護職だから理解しやすく、畑が違うからこそ協働できれば心強い存在になる。…と思っています。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>在宅看護指導士の勉強がおすすめなのは、訪問看護／母子訪問看護に携わるすべての方です</h2>
<p>実際に資格をとるかどうかは、正直どちらでも良いと思っています。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>助産師の実務経験が認められるかは、現在問い合わせ中です。</p>
</div>
</div>
<p>2024年現在で、在宅看護指導士の資格があるからといって加算はつきません。</p>
<p>2024年に第１回があったばかりで、まだ認知度も高くはないです。</p>
<p>なので、資格をとること以上に、「在宅看護指導士の勉強をする」ことに意味があると思っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>訪問看護を勉強するには、まずはこの１冊ですね！！！</p>
</div>
</div>
<p><a rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap: break-word;" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/40825fbc.fa018ff2.40825fbd.b22a5696/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fastick%2F60001%2F&amp;link_type=pict&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0Iiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MSwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9" target="_blank"><img decoding="async" style="margin: 2px;" title="" src="https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/40825fbc.fa018ff2.40825fbd.b22a5696/?me_id=1361033&amp;item_id=10000033&amp;pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fastick%2Fcabinet%2Fmem_item%2Fimgrc0101110822.jpg%3F_ex%3D240x240&amp;s=240x240&amp;t=pict" alt="" border="0" /></a><a rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap: break-word;" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/40825fbc.fa018ff2.40825fbd.b22a5696/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fastick%2F60001%2F&amp;link_type=text&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJ0ZXh0Iiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MSwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9" target="_blank">在宅看護指導士公式テキスト</a></p>
<p>決して安くはないのですが…それでも買って勉強してふり返ると、買って良かったし、その日から今後もずっと役に立つ内容だし、おすすめできる１冊です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>訪問看護師が何をしているのかを知りたい方に。</p>
<p>訪問看護ステーションへの就職が決まり、事前勉強をしたい方に。</p>
<p>訪問看護を始めて、いろんな壁にぶつかっている方に。</p>
<p>訪問看護をしていて、自分の知識を確認したい方に。</p>
<blockquote class="twitter-tweet">
<p dir="ltr" lang="ja">先日届いた在宅看護指導士の合格認定証とバッジ&#x1f60a;<br />
訪問看護の勉強頑張ってます&#x1f9f8;<br />
それでも忘れるから、復習復習&#x1f4d6;<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%9C%A8%E5%AE%85%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E6%8C%87%E5%B0%8E%E5%A3%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#在宅看護指導士</a> <a href="https://t.co/XVDrefBGR0">pic.twitter.com/XVDrefBGR0</a></p>
<p>— 助産師こぐま&#x1f9f8; (@koguma_hukugyo) <a href="https://twitter.com/koguma_hukugyo/status/1840403532064735646?ref_src=twsrc%5Etfw">September 29, 2024</a></p></blockquote>
<p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<p>まず勉強。</p>
<p>余裕があれば受験をし、合格できると尚良しです！</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>訪問看護が、在宅看護指導士を勉強する方が、母子訪問看護が、広がっていきますように。</p>
</div>
</div><p>The post <a href="https://midwife-koguma.com/zaitaku-kango-shidoshi/">助産師こそ在宅看護指導士を勉強すべき。母子訪問看護を広げるために、理解し協働していく。</a> first appeared on <a href="https://midwife-koguma.com">助産師ママの働き方</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>助産師こぐまが、母子特化型訪問看護を目指したきっかけをお話しします。</title>
		<link>https://midwife-koguma.com/visiting-midewife-1/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=visiting-midewife-1</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[助産師こぐま]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 31 Mar 2024 13:53:12 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[母子訪問看護]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://midwife-koguma.com/?p=518</guid>

					<description><![CDATA[<p>あなたは、“母子特化型訪問看護”を知っていますか？ &#160; 母子の支援に特化した訪問看護― ハイリスク妊産婦や医療的ケア児が増えてきている背景から、母子訪問看護の需要は今後増えていくと思われます。 そんな母子訪問看 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://midwife-koguma.com/visiting-midewife-1/">助産師こぐまが、母子特化型訪問看護を目指したきっかけをお話しします。</a> first appeared on <a href="https://midwife-koguma.com">助産師ママの働き方</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>あなたは、“母子特化型訪問看護”を知っていますか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>母子の支援に特化した訪問看護―</p>
<p>ハイリスク妊産婦や医療的ケア児が増えてきている背景から、母子訪問看護の需要は今後増えていくと思われます。</p>
<p>そんな母子訪問看護の道に、今後進んでいくことを決めました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>当サイトでは今後「母子訪問看護カテゴリー」を作り、“助産師こぐまが母子訪問看護をしていく話”を投稿していこうと思っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>はじめの1記事目は、「<strong>母子訪問看護を目指したきっかけについて</strong>」。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>お産が好きで、産院で働くことが大好きだった私が、なぜ母子訪問看護の道を選んだのか。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>自分語りになりますが…。</p>
<p>母子訪問看護の道を考えている方の参考になると嬉しいです。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>＊＊補足＊＊</p>
<p>「母子特化型訪問看護」について、もう少しだけ詳しく書いておきます。</p>
<p>「母子支援特化型訪問看護」と呼んでいるステーションもありますが…。</p>
<p>私としては、言葉が難しくなく、シンプルな「<strong>母子訪問看護</strong>」と呼ぼうと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「リニエ訪問看護ステーションあいら」さんのサイトでは、母子訪問看護はこのように紹介されています。</p>
<blockquote><p>母子訪問看護は、妊娠・出産・育児に不安を抱えていたり、身近に相談できる人がいなかったりして相談や交流の場が必要な方や、双子の赤ちゃん、障がいや病気を抱える赤ちゃんなど出産や育児に支援が必要な方に対して、助産師や看護師、療法士が自宅を訪問してサポートを行います。</p></blockquote>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
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<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>それでは、本編へ行きましょう。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>前職（産院助産師）を続けることへの不安が出てきた</h2>
<p>前職は、慢性的な人手不足でした。</p>
<p>田舎の産院なので給料は高くなく、人手不足で正社員は休みが少ない。</p>
<p>隣の地域の産院が分娩取扱中止した影響で、患者数・分娩数は増え、スタッフにかかる負担は増えていきました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>病棟を1人で見たり、1人＋産科未経験者や、1人＋看護助手で見ることがほとんど。</p>
<p>安全面に不安を感じることが増えました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>お産は好きですが、母子を危険に晒すお産はしたくない。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>「お産は命がけ」…とは違う次元で、元から危険な管理体制下でお産を扱うことに、ストレスを感じていました。</p>
<p>「何かあれば、助産師資格も危うくなるよ」と言われたのがきっかけで、自分の今後を考えるようになりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>とはいえ、未就学児を含め、子どもが3人いるとなると、「仕事と家庭の両立」という問題が出てきます。</p>
<p>ガッツリ夜勤をする正社員の助産師求人はありましたが、厳しい。</p>
<p>パートで良さそうな助産師求人もありましたが、毎日通える距離ではなく、厳しい。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>どうしたものか…と考えながら、仕事に忙殺されていました。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>「母子訪問看護」という言葉を思い出す</h2>
<p>そんな時に、ふと浮かんだのが「母子訪問看護」という言葉です。</p>
<p>X（旧Twitter）で<a href="https://x.com/murakamishinshu?s=20">信州大学の村上先生</a>の投稿を読んだりスペースを拝聴していたため、「母子訪問看護」という言葉を知っていました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>なんとなくですが、母子訪問看護が私に合っている気がしました。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>看護学生時代、一番好きな実習は在宅看護実習（訪問看護）でした。</p>
<p>看護師をしていた頃は、カンファレンスがとにかく好きで、時短勤務だったこともあり、カンファレンスへの参加数はトップクラスでした。</p>
<p>リハビリスタッフ、栄養士、MSWを見かけると、大抵自分から話しかけていました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>小話ですが、記録をしていたらMSWが寄ってきたので、用件を尋ねたところ…。</p>
<p>「こぐまさん、何かお話ししたいことがないかな～と思って来た」と言われたことがあります。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>なんだか距離が縮まったようで、嬉しかったですね！</p>
</div>
</div>
<p>他職種の視点では、患者さんがどのように見えているのか、それを知るのが楽しかったです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>助産師に復職してから感じたメンタルケアの難しさ、連携の重要さ</h2>
<p>看護師で3年働いた後、助産師に復職しました。</p>
<p>産科は退院後を見据えた指導に加え、産後外来、1か月健診でその後のフォローをしていきます。</p>
<p>自宅で育児がスムーズにいくのかを、ママやスタッフ間で話しているうちに、いつしかメンタル担当のようになっていました。</p>
<p>ほぼ日勤専従ということもあり、保健師との連携はほとんど私がしていました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>産院で出来る育児支援、メンタルサポートというのは、ここで一言で言えるものではないです。</p>
<p>産院での限られた時間で最大限サポートができるよう、ママや家族、地域保健師と関わっていきました。</p>
<p>いかに地域保健師がスムーズに介入できるように繋げていくか…、地域保健師に対応を丸投げしていないか…迷うことが多かったです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>メンタルケアの悩みをきっかけに見聞を広げる</h2>
<p>産院でのメンタルケアの悩みをXで投稿していると、一緒に問題を考えてくれる助産師仲間と繋がることが出来ました。</p>
<p>母子保健担当の保健師さんと繋がることも出来ました。</p>
<p>産後の心のケアをしている助産師、看護師や、助産院さんの動きも知りました。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-523" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/旗をもつ動物-300x164.png" alt="" width="300" height="164" srcset="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/旗をもつ動物-300x164.png 300w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/旗をもつ動物-768x420.png 768w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/旗をもつ動物.png 800w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>退院後のケアは、産院助産師にとっては「知っているようで知らない世界」。</p>
<p>もちろん興味があると同時に、楽しそうだと感じました。</p>
<p>産院を退院した母子が、実際に家庭でどう過ごしているのか…知りたい、見たい。</p>
<p>そして、妊娠期～分娩期～産褥期を産院でずっと見てきたからこそ、それが家庭でのケアに活かせると思いました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>“助産師こぐまの強み”が、母子訪問看護につながる</h2>
<p>私には看護師歴もあるので、訪問看護界に入っていくことに、それほど抵抗を感じなかったのも強みだと思います。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>きっと助産師だけの職歴だったら…、訪問看護に行く勇気はなかったでしょう。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、辞めていく同僚看護師が、「本当は産科に関わりたい」と言いながら他科へ転職していったのも、重く響きました。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>もし、産院でなくても産科に関われる働き方があれば、この方は今後も産科で働けたのかな…と何度も思いました。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして、私の住んでいる地域は、産後ケア普及率が低く、下から数えるレベルです。</p>
<p>「母子訪問看護」の認知度はさらに低く、全く知られていないのが現状。</p>
<p>誰かが始めなければいけない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その「誰か」になれるのは、この地域では私なんじゃないか―</p>
<p>と、傲慢にも考えてしまったのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もともと訪問看護には好印象を持っていて、看護師としての技術もある。</p>
<p>これまでのキャリアを通して、いくつかの産院と細いながらもすでにつながりがある。</p>
<p>周産期メンタルヘルスケアについては、対応に悩みながらも、たくさん勉強してきた。</p>
<p>私自身が産後うつになりかけて、私自身が地域保健師や精神科に助けられた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私だから出来る、この地域の母子訪問看護の“一歩”を作れるのではないか―</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>これが、私が母子訪問看護を目指したきっかけです。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>母子訪問看護の求人探し、応募、面接、採用へ</h2>
<p>早速！…と「母子　訪問看護」で求人を探しましたが、ありません。</p>
<p>「訪問看護」で求人を探すと、思っていたより多くの数が出てきました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>看護協会のeナースセンター、看護師転職サイト、求人広告に検索をかけて、ピックアップ。</p>
<p>正社員9件、パート9件の求人あり。</p>
<p>そこから、<span class="red-under">「施設メイン」「明らかに高齢者メイン」の訪問看護ステーションは除きました。</span></p>
<p>現実的な話になりますが…<span class="red-under">「時給が今より低い」「定時が18時」の求人も除いてみました。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>すると、正社員3件、パート5件。</p>
<p>吟味するのにちょうど良い求人数です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただ…前職への名残惜しさがあり、転職にまだ踏み出せずにいました。。</p>
<p>すると、X(旧Twitter）で<a href="https://x.com/JobMoney11?s=20">元転職エージェントのきたじーさん</a>から、「本業が2つあっても良いじゃないか」とアドバイスをもらったことで、決心しました。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-525" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/きたじーさん１-300x292.jpg" alt="" width="300" height="292" srcset="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/きたじーさん１-300x292.jpg 300w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/きたじーさん１.jpg 750w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-526" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/きたじーさん２-300x284.jpg" alt="" width="300" height="284" srcset="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/きたじーさん２-300x284.jpg 300w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/きたじーさん２.jpg 750w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>産院助産師×母子訪問看護のWワークが生まれた瞬間です！</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>産院助産師とダブルワークをするために、まずはパート求人5件に応募しました。</p>
<p>結果はこちら。</p>
<div class="blank-box"><span style="color: #ff9900;">A訪問看護</span><br />
→時給が上がるが、訪問時間のみが計算されるため、収入は激減。<br />
「母子に興味がある」と言われていたが、興味があるのは母子ではなく「小児」。<br />
<span style="color: #ff9900;">B訪問看護</span>→ズバリ、今後母子訪問看護をする予定がない。<br />
<span style="color: #ff9900;">C訪問看護</span>→書類選考で落ちる。<br />
<span style="color: #ff0000;">D訪問看護</span><br />
→時給アップ。まさに母子訪問看護をしようと考えていたところ。<br />
ダブルワークもOK。話がトントン拍子に決まる。<br />
<span style="color: #ff9900;">E訪問看護</span>→D訪問看護での採用が決まった後に返事が来たので、お断りいたしました。</div>
<p>5件の応募、3件の面接を経て、D訪問看護ステーションへの就職が決まりました。</p>
<p>D訪問看護は、正社員求人も出しており、正社員登用も可能とのこと。</p>
<p>「ご縁があった」としか思えないほどのマッチングでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>10月の面接時点で4月入社可能と伝えていたので、そのまま4月入社で決定。</p>
<p>11月某日、産院にその旨を伝え、３月退職の運びとなりました。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>3月までは産院助産師メインとなり、4月からは訪問看護メインとなります！</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ：2024年4月、母子訪問看護はじめます</h2>
<p><strong>母子訪問看護の可能性を私自身が知り、この地域に広げていきたい。</strong></p>
<p><strong>母子訪問看護が広がることで、妊娠中の療養生活や、産後ケアの選択肢を増やしたい。</strong></p>
<p><strong>母子訪問看護という働く場が出来ることで、産科に関わって働きたい人の働き口を作りたい。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>母子訪問看護どころか、訪問看護も未知の世界。</p>
<p>わからないこと、悩むこと、もしかしたら後悔することもあるかもしれませんが…。</p>
<p>どこかで困っている母子のために、ママのために、自分が何を出来るのかを第一に、頑張っていこうと思います。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>自分語りになりましたが…</p>
<p>最後までお読みいただきありがとうございました。</p>
<p>母子訪問看護がんばります！</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://midwife-koguma.com/visiting-midewife-1/">助産師こぐまが、母子特化型訪問看護を目指したきっかけをお話しします。</a> first appeared on <a href="https://midwife-koguma.com">助産師ママの働き方</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「無痛分娩パーフェクトガイド　助産師＆産科・麻酔科専門医が教える必須知識とアセスメント」をレビューする。</title>
		<link>https://midwife-koguma.com/epidural-birth/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=epidural-birth</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[助産師こぐま]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 24 Mar 2024 14:05:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[おすすめの本]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://midwife-koguma.com/?p=491</guid>

					<description><![CDATA[<p>私が実際に読んで、参考になった本を紹介するシリーズ。 今回紹介するのは、2冊目。 「無痛分娩パーフェクトガイド　助産師＆産科・麻酔科専門医が教える必須知識とアセスメント」です。 この本との出会い：院内の無痛分娩対応を見直 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://midwife-koguma.com/epidural-birth/">「無痛分娩パーフェクトガイド　助産師＆産科・麻酔科専門医が教える必須知識とアセスメント」をレビューする。</a> first appeared on <a href="https://midwife-koguma.com">助産師ママの働き方</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>私が実際に読んで、参考になった本を紹介するシリーズ。</p>
<p>今回紹介するのは、2冊目。</p>
<p>「無痛分娩パーフェクトガイド　助産師＆産科・麻酔科専門医が教える必須知識とアセスメント」です。</p>
<p><a rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap: break-word;" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F17512824%2F&amp;link_type=pict&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0Iiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MSwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9" target="_blank"><img decoding="async" style="margin: 2px;" title="" src="https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?me_id=1213310&amp;item_id=20966685&amp;pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F9288%2F9784840479288_1_2.jpg%3F_ex%3D240x240&amp;s=240x240&amp;t=pict" alt="" border="0" /></a></p>
<h2>この本との出会い：院内の無痛分娩対応を見直したかった</h2>
<p>&#x2714;転職した産院では、転職前の産院と無痛分娩の管理が違った。</p>
<p>&#x2714;自身の学びを深め、院内の無痛分娩の対応を見直したかった。</p>
<p>&#x2714;看護職向けの参考書を探していたところ、この本が発売されたため、購入した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>本の紹介</h2>
<p><a rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap: break-word;" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F17512824%2F&amp;link_type=pict&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0Iiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MSwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9" target="_blank"><img decoding="async" style="margin: 2px;" title="" src="https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?me_id=1213310&amp;item_id=20966685&amp;pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F9288%2F9784840479288_1_2.jpg%3F_ex%3D240x240&amp;s=240x240&amp;t=pict" alt="" border="0" /></a></p>
<p><strong>無痛分娩パーフェクトガイド</strong><br />
<strong>助産師＆産科・麻酔科専門医が教える必須知識とアセスメント</strong><br />
<strong>ペリネイタルケア2023年夏季増刊</strong></p>
<p>編著<br />
田辺けい子（神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部看護学科　准教授）<br />
野口　翔平（埼玉医科大学総合医療センター産科麻酔科　助教）<br />
出版<br />
メディカ出版</p>
<blockquote><p>＜出版社からの内容紹介＞<br />
実践例や図解で妊産婦サポートがわかる！<br />
分娩、麻酔の基礎知識や臨床対応はもちろん、妊娠中・産後までの妊産婦サポートを解説する。<br />
無痛分娩だからこそ必要な助産師の役割や対応を、助産師＆産科・麻酔科専門医である執筆者が熟練の目線で伝える。<br />
無痛分娩を学びたいすべての助産師へ贈る一冊！</p></blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>目次</h2>
<h3>助産編</h3>
<p>①助産師の腕が試されるとき！<br />
②妊娠期に求められる助産<br />
③分娩期に求められる助産<br />
④産褥期に求められる助産<br />
⑤新生児に求められる助産<br />
⑥助産師だからこそ伝えられる！<br />
⑦海外のトピック</p>
<h3>麻酔編</h3>
<p>①麻酔に関わる助産師のアクション～知っておきたいこと<br />
②無痛分娩の麻酔キソ知識～麻酔に詳しくなろう</p>
<h3>安全で快適な麻酔下の分娩のためのチーム医療／協働と連携</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>私が感銘を受けた内容を紹介：無痛分娩も自然分娩も尊重されるべき</h2>
<p>もう、最初も最初です。冒頭のページ。</p>
<p>無痛分娩を勉強しよう、無痛分娩が見れるようになろう、無痛分娩、無痛分娩！と思ってこの本を手に取ると…。</p>
<blockquote><p>無痛分娩で産みたいと願う女性たちの気持ちと同様、本人がそう思う限りにおいて、絶対に尊重されるべきです。</p></blockquote>
<p>こぐまの注釈<br />
＊「本人がそう思う限り」とは、本書でいう『「痛みを乗り越えて母になる」「生まれ来る子への愛情を深める痛み」言説』のことを指しています。</p>
<p>&nbsp;</p>

<a rel="noopener" href="https://twitter.com/koguma_hukugyo/status/1672552252295512066?ref_src=twsrc%5Etfw" title="https://twitter.com/koguma_hukugyo/status/1672552252295512066?ref_src=twsrc%5Etfw" class="blogcard-wrap external-blogcard-wrap a-wrap cf" target="_blank"><div class="blogcard external-blogcard eb-left cf"><div class="blogcard-label external-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail external-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" src="https://s.wordpress.com/mshots/v1/https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fkoguma_hukugyo%2Fstatus%2F1672552252295512066%3Fref_src%3Dtwsrc%255Etfw?w=160&#038;h=90" alt="" class="blogcard-thumb-image external-blogcard-thumb-image" width="160" height="90" /></figure><div class="blogcard-content external-blogcard-content"><div class="blogcard-title external-blogcard-title">https://twitter.com/koguma_hukugyo/status/1672552252295512066?ref_src=twsrc%5Etfw</div><div class="blogcard-snippet external-blogcard-snippet"></div></div><div class="blogcard-footer external-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site external-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon external-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://twitter.com/koguma_hukugyo/status/1672552252295512066?ref_src=twsrc%5Etfw" alt="" class="blogcard-favicon-image external-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain external-blogcard-domain">twitter.com</div></div></div></div></a>
<p>無痛分娩で産みたいと思う女性の思いは、絶対に尊重されるべき。</p>
<p>同様に、痛みを感じて産みたいと思う女性の思いも、絶対に尊重されるべき。</p>
<p>無痛分娩か自然分娩という考えに、大きな壁を感じてるのは自分の勝手な思い込み。</p>
<p>どちらも経腟分娩であり、どちらも尊いことであり、無痛分娩だろうが自然分娩だろうが、私たちがするのは“助産”なんだと。</p>
<p>それに気付かせてくれた、衝撃を受けた文章でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>特に、<strong>p50～p56「産婦と胎児が発するサインに対する感覚を研ぎ澄ます」</strong>の章は、必読です。</p>
<p>「こんな助産がしたかったんだ！」と頷きながら読みました。</p>
<blockquote><p>そのうち分娩が進行してきたら、産婦と一緒にお腹に手を当てて「先ほどのお腹の張りと今と違いましたか？」（中略）など、経過の中で変化する身体を感じ取ってもらうような助産をしてください。</p></blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<p>これは、本当に楽しいやり取りの1つです。</p>
<p>自分の体のこととはいえ、“陣痛の具合”は、ママはわかっているようで、よくわかりません。</p>
<p>発作時は一緒にお腹を触って、その硬さ、時間、赤ちゃんの触れ方を知ってもらって、時間をあけて、その変化を一緒に感じる。</p>
<p>すると、「さっきより硬いですね」「この辺りは、もう触れなくなりましたね」などの変化を一緒に感じたり、言葉にしてくれるようになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そこから、「さっきより腰が重い感じが…」「赤ちゃんが下を押している感じがします」など、重要な多くの情報を共有してくれるようになります。</p>
<p>そこで内診をして、開大や下降度から分娩進行をママに伝えると、ママは「この感覚がそうなんですね！」と納得される。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>それはもう、「ママと助産師の協働」だと思っています。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろんお産はママが主役、主体ですが、それをサポートする助産師と一緒に、お産の進みを感じ取って、お産に至る。</p>
<p>これは本当に夢のような時間ですし、なんだか疲れを感じない、何かに導かれたかのようなお産になります。</p>

<a rel="noopener" href="https://twitter.com/koguma_hukugyo/status/1683327148537573376?ref_src=twsrc%5Etfw" title="https://twitter.com/koguma_hukugyo/status/1683327148537573376?ref_src=twsrc%5Etfw" class="blogcard-wrap external-blogcard-wrap a-wrap cf" target="_blank"><div class="blogcard external-blogcard eb-left cf"><div class="blogcard-label external-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail external-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" src="https://s.wordpress.com/mshots/v1/https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fkoguma_hukugyo%2Fstatus%2F1683327148537573376%3Fref_src%3Dtwsrc%255Etfw?w=160&#038;h=90" alt="" class="blogcard-thumb-image external-blogcard-thumb-image" width="160" height="90" /></figure><div class="blogcard-content external-blogcard-content"><div class="blogcard-title external-blogcard-title">https://twitter.com/koguma_hukugyo/status/1683327148537573376?ref_src=twsrc%5Etfw</div><div class="blogcard-snippet external-blogcard-snippet"></div></div><div class="blogcard-footer external-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site external-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon external-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://twitter.com/koguma_hukugyo/status/1683327148537573376?ref_src=twsrc%5Etfw" alt="" class="blogcard-favicon-image external-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain external-blogcard-domain">twitter.com</div></div></div></div></a>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして、ここで書くのも何なのですが、無痛分娩でなくてもこの“協働”はできます。</p>
<p>この“協働”は出来ますが、無痛分娩だと痛みが取れる分、落ち着いてママもママ自身の体の変化を感じ取ることが出来るのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>助産師としては、無痛分娩中の助産、関わりを勉強しているつもりでも、それ自体が自然分娩での助産につながる。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>結局のところ、無痛分娩も自然分娩も経腟分娩。</p>
<p>助産師はお産をサポートするだけなんです。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>他にも、</p>
<blockquote><p>“痛みに弱いタイプ”と早計に決めるのではなく、麻酔下の分娩後だからこその痛みの感じ方について思いを寄せるのも助産。</p></blockquote>
<blockquote><p>バースレビューは麻酔の評価ではない</p></blockquote>
<p>無痛分娩されたママの「産後の気持ち」にも、思いを寄せられる助産師でありたいと思いました。</p>
<p>「無痛分娩で産んだこと」は、最終的にはママが自身の中で整理づけていく経験ですが、助産師が先入観を持って、決めつけるようなことは、決してあってはならない。</p>
<p>何のために助産師をしているのか。</p>
<p>ママを傷つけたいからなのか。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>いいえ！ママの力になりたいからです！</p>
</div>
</div>
<p>無痛分娩という切り口を通して、助産師として大事にしたい助産、分娩管理、母子との関係などを、深く優しく学べる内容でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>感想：無痛分娩に必要な知識を。無痛分娩に寄り添う気持ちを。</h2>
<p>これまで気持ちや考えばかり書いてきましたが、気持ちばかり語っても助産は出来ません。</p>
<p>「無痛分娩の分娩経過」「麻酔の副作用」「回旋異常が起こりやすい理由と対応」など、お産が安全に経過できるよう具体的な観察・介入ポイントもしっかり解説されています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>第２章の麻酔編では産科麻酔科医が執筆されており、硬膜外カテーテルの挿入法、麻酔の続け方の種類、麻酔薬の紹介など、一度は目を通すべき内容が並びます。</p>
<p>無痛分娩の禁忌・重篤合併症など、必ず把握しておくべき章もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>知識に裏付けされたケアを提供する。</p>
<p>気持ちに寄り添える助産をする。</p>
<p>無痛分娩に関わるのであれば、助産に悩むことがあったなら、ぜひ読んでおきたい一冊です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>著者の他の書籍を紹介</h2>
<p>田辺けい子　氏<br />
<span style="font-family: var(--cocoon-default-font);">・「コロナ」と「看護」と「触れること」（Nursing Todayブックレット）<br />
</span>・無痛分娩と日本人（Nursing Todayブックレット）</p>
<p>野口翔平　氏<br />
・「硬膜外無痛分娩 安全に行うために」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ：無痛分娩を通して、“助産”を学ぶ。</h2>
<p><a rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap: break-word;" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F17512824%2F&amp;link_type=pict&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0Iiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MSwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9" target="_blank"><img decoding="async" style="margin: 2px;" title="" src="https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?me_id=1213310&amp;item_id=20966685&amp;pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F9288%2F9784840479288_1_2.jpg%3F_ex%3D240x240&amp;s=240x240&amp;t=pict" alt="" border="0" /></a></p>
<p>「無痛分娩パーフェクトガイド」には、「2020年のお産全体の8.6%が無痛分娩」「出産を2023年に控えている妊婦の23%が無痛分娩を希望している」と記載されています。</p>
<p>無痛分娩は、分娩方法の選択肢として珍しいものではなくなりました。</p>
<p>Drに聞く前に、まず助産師に話を聞いてくるママも多いです。</p>
<p>無痛分娩予定で、いざ入院したときに、不安を訴えるママもいらっしゃいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「いつ無痛に出来ますか？」「どのくらい痛みがとれますか？」「陣痛は弱くなりますか？」「いつ産まれますか？」…</p>
<p>当たり前に感じるその不安に対して、その対象に合わせた声かけが出来るのは、助産師です。</p>
<p>自然分娩はもちろん、無痛分娩でも、助産師は助産ができる。</p>
<p>自然分娩でも無痛分娩でも、自信を持ってママの前に立つために。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>無痛分娩を学び、助産を学ぶ。</p>
<p>自然分娩での助産、無痛分娩ならではの助産を知る。</p>
<p>お産は、学ぶことばかりです。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://midwife-koguma.com/epidural-birth/">「無痛分娩パーフェクトガイド　助産師＆産科・麻酔科専門医が教える必須知識とアセスメント」をレビューする。</a> first appeared on <a href="https://midwife-koguma.com">助産師ママの働き方</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「事例でまなぶ 助産師ができる周産期のメンタルヘルスケア」をレビューする。</title>
		<link>https://midwife-koguma.com/mental-health-care/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=mental-health-care</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[助産師こぐま]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 21 Feb 2024 02:54:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[おすすめの本]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://midwife-koguma.com/?p=470</guid>

					<description><![CDATA[<p>私が実際に読んで、参考になった本を紹介します。 今回紹介するのは、記念すべき1冊目。 「事例でまなぶ 助産師ができる周産期のメンタルヘルスケア」です。 この本との出会い：助産師仲間からの紹介 &#x2714;転職して1か [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://midwife-koguma.com/mental-health-care/">「事例でまなぶ 助産師ができる周産期のメンタルヘルスケア」をレビューする。</a> first appeared on <a href="https://midwife-koguma.com">助産師ママの働き方</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>私が実際に読んで、参考になった本を紹介します。</p>
<p>今回紹介するのは、記念すべき1冊目。</p>
<p>「事例でまなぶ 助産師ができる周産期のメンタルヘルスケア」です。</p>
<p><a rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap: break-word;" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F17157021%2F&amp;link_type=pict&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0Iiwic2l6ZSI6IjMwMHgzMDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MSwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9" target="_blank"><img decoding="async" style="margin: 2px;" title="" src="https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?me_id=1213310&amp;item_id=20671998&amp;pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F6065%2F9784840476065_1_2.jpg%3F_ex%3D300x300&amp;s=300x300&amp;t=pict" alt="" border="0" /></a></p>
<h2>この本との出会い：助産師仲間からの紹介</h2>
<p>&#x2714;転職して1か月健診を担当することになったが、EPDSの見方がわからなかった。</p>
<p>&#x2714;産後ママのメンタル面を勉強し始めたときに、この本を助産師仲間から紹介された。</p>
<p>&#x2714;心理学を学ばれている助産師で、その人がおすすめするなら読んでみようと思った。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>本の紹介</h2>
<p><a rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap: break-word;" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F17157021%2F&amp;link_type=pict&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0Iiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MSwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9" target="_blank"><img decoding="async" class="aligncenter" style="margin: 2px;" title="" src="https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?me_id=1213310&amp;item_id=20671998&amp;pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F6065%2F9784840476065_1_2.jpg%3F_ex%3D240x240&amp;s=240x240&amp;t=pict" alt="" border="0" /></a><strong>事例でまなぶ　助産師ができる　周産期のメンタルヘルスケア</strong><br />
<strong>病態生理、スクリーニング、服薬指導、多職種連携…</strong><br />
<strong>この１冊で全てがわかる</strong><br />
<strong>ペリネイタルケア2022年夏季増刊</strong></p>
<p>著者　江藤宏美（長崎大学生命医科学域　教授）<br />
出版　メディカ出版</p>
<blockquote><p>＜出版社からの内容紹介＞<br />
病態生理、各種ガイドライン、向精神薬といった基礎知識を踏まえて、妊産褥期を通した14事例から助産師によるスクリーニングやケアの実際を紹介。最新トピックス、対応のピットフォール、多職種連携のポイントについても解説し、知識とケアを体系立てて学べる。</p></blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>目次</h2>
<h3><strong>第1章　周産期メンタルヘルスに詳しくなろう</strong></h3>
<p>A周産期メンタルヘルスの病態生理<br />
B周産期メンタルヘルスに関するガイドライン<br />
C周産期メンタルヘルスのくすり<br />
D助産師の役に立つメンタルヘルス対処法</p>
<h3><strong>第2章　周産期メンタルヘルス事例に学ぼう</strong></h3>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>私が特に感銘を受けた内容を紹介：『産後・授乳期の服薬指導』</h2>
<p><strong>第１章　周産期メンタルヘルスに詳しくなろう</strong><br />
<strong>C周産期メンタルヘルスのくすり</strong><br />
<strong>p.104『産後・授乳期の服薬指導』</strong></p>
<p>読む前は、「服薬指導？症状があったり、出そうであれば、内服再開しましょう…ということかな。」という印象でした。</p>
<p>そんな浅い考えでしたが、冒頭の文章に衝撃を受けました。</p>
<blockquote><p>“精神疾患を患っている母親に限らず、授乳期の育児支援においては、母乳や育児用ミルクといった栄養の種類にこだわることなく、母子の健康とともに、母親が育児に自信を持てるように支援することが重要です。”</p></blockquote>
<p>薬を飲むor飲まない、母乳orミルク、そんな話ではない。</p>
<p>そんなことにこだわらず、健康に、育児に自信を持てること。</p>
<p>私は何を身構えていたんだろう、何にこだわっていたんだろう。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>結局行きつくところは同じなのだと、気付かされました。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote><p>“母親の病状が安定し、育児ができるようになることを最優先として服薬指導を行います。”</p></blockquote>
<p>これまでの安定していたペースが崩され、ただでさえ大変な育児生活。</p>
<p>育児をするには、ママ自身が健康でいることが大切。</p>
<p>今後悩む症例に当たったときも、著書のこの一文↑を軸に持つだけで、自分の関わりはぶれないでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>特に、何度も見返した文章がこちら。</p>
<blockquote><p>“（中略）一方で、夜間の授乳による睡眠不足や乳房ケアの難しさなどによって育児困難感や疲弊が蓄積し、母親の精神状態の悪化が懸念されるような場合は、医療者側から母乳から人工乳への切り替えを提案すべきであると考えます。”</p></blockquote>
<p>母乳の利点、母乳育児を勉強してきた助産師にとって、「母乳から人工乳への切り替えを提案する」のは、これまで考えたことのない提案だと思います。</p>
<p>授乳を頑張っているママに「ミルクにしましょう」と言うこと。</p>
<p>以前現場で、悩みながらも、言葉を選んで、真剣に伝えたことがあります。</p>

<a rel="noopener" href="https://twitter.com/koguma_hukugyo/status/1648091000404078592?s=53&#038;t=mqyk_OltybFwxZiFwYwugw" title="https://twitter.com/koguma_hukugyo/status/1648091000404078592?s=53&amp;t=mqyk_OltybFwxZiFwYwugw" class="blogcard-wrap external-blogcard-wrap a-wrap cf" target="_blank"><div class="blogcard external-blogcard eb-left cf"><div class="blogcard-label external-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail external-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" src="https://s.wordpress.com/mshots/v1/https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fkoguma_hukugyo%2Fstatus%2F1648091000404078592%3Fs%3D53%26t%3Dmqyk_OltybFwxZiFwYwugw?w=160&#038;h=90" alt="" class="blogcard-thumb-image external-blogcard-thumb-image" width="160" height="90" /></figure><div class="blogcard-content external-blogcard-content"><div class="blogcard-title external-blogcard-title">https://twitter.com/koguma_hukugyo/status/1648091000404078592?s=53&t=mqyk_OltybFwxZiFwYwugw</div><div class="blogcard-snippet external-blogcard-snippet"></div></div><div class="blogcard-footer external-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site external-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon external-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://twitter.com/koguma_hukugyo/status/1648091000404078592?s=53&#038;t=mqyk_OltybFwxZiFwYwugw" alt="" class="blogcard-favicon-image external-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain external-blogcard-domain">twitter.com</div></div></div></div></a>
<p>&nbsp;</p>
<p>その対応は、間違っていなかったのだな…と私を支えてくれている文章です。</p>
<p>私はこの文章がなければ、この本を読まなければ、自分の対応がこれで良かったのか、ずっとモヤモヤしていたでしょう。</p>
<p>モヤモヤを抱えながら、今後も他のママ達に関わっていたと思います。</p>
<p>この文章に出会えたことで、「ママ自身が健康でいるために、時には母乳をやめるという選択があって良い」と知りました。</p>
<p>この本があることで、対応に自信が持てないときは、この本を読めば考える道しるべがあると思えました。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>間違いなく、こぐまのメンタルヘルスケアのバイブルです。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>感想：周産期メンタルヘルスを知りたい人に、病態生理から具体的な声かけまで教えてくれる本。</h2>
<p>周産期メンタルヘルスの病態生理は、ママと関わる上で知っておくべき内容です。</p>
<p>ただ、急性期の色が強い産科の入院スケジュールの中では、進行性変化、退行性変化などの身体的な事柄が優先されることが多いです。</p>
<p>どうしても、“後回し”になりがちな周産期メンタルヘルス（自戒をこめて）。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、進行性変化、退行性変化が適切で、身体的に回復しているとしても、体と心は切り離せない。</p>
<p>育児をしていくのはママとパートナーです。</p>
<p>育児をするには、ママが心身ともに健康であることが大事。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「一見元気そうで新生児のお世話も出来ているのに、育児に不安を持つ理由がわからない」</p>
<p>「産後の痛みもほとんどなく、乳房トラブルもないのに、積極的に授乳されないのはなぜだろう」</p>
<p><strong>その“なぜ？”に、一歩踏み込むために。</strong></p>
<p>知識として、介入技術として、この本が力になります。</p>
<p>周産期ケアに関わっている方、ママのメンタルに“なぜ？”を感じたことのある方、ママを含め子どもや家庭をサポートしたい方に、おすすめします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>著者の他の書籍を紹介</h2>
<ul>
<li>助産師基礎教育テキスト　2023年版第6巻　産褥期のケア／新生児期・乳幼児期のケア</li>
<li>助産師基礎教育テキスト　2022年版第6巻　産褥期のケア／新生児期・乳幼児期のケア</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ：今後何度も読み返す一冊</h2>
<p><a rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap: break-word;" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F17157021%2F&amp;link_type=pict&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0Iiwic2l6ZSI6IjMwMHgzMDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MSwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9" target="_blank"><img decoding="async" style="margin: 2px;" title="" src="https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?me_id=1213310&amp;item_id=20671998&amp;pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F6065%2F9784840476065_1_2.jpg%3F_ex%3D300x300&amp;s=300x300&amp;t=pict" alt="" border="0" /></a></p>
<p>助産師として復職し、改めてママについて心理面から学ぼうと、真剣に読み込んだ本の一冊。</p>
<p>事例紹介では、訪問助産師（精神科訪問看護）の紹介もあり、今後訪問看護に進む身としても、大変興味深い内容でした。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>この本をおすすめしてくれた助産師仲間に感謝です。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>私はこの本を読んで、心にストンと落ちたり、背中を押されることばかりでした。</p>
<p>助産師仲間がおすすめしてくれたように、私自身もこの本を心からおすすめ出来ます。</p>
<p>もう一度ではなく、何度も読み返すであろう本の紹介でした。</p><p>The post <a href="https://midwife-koguma.com/mental-health-care/">「事例でまなぶ 助産師ができる周産期のメンタルヘルスケア」をレビューする。</a> first appeared on <a href="https://midwife-koguma.com">助産師ママの働き方</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「分娩以外」で助産師が活躍できる場所、助産師の資格を活かした働き方【２１選】</title>
		<link>https://midwife-koguma.com/midwife-without-birth/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=midwife-without-birth</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[助産師こぐま]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 08 Oct 2023 16:53:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[助産師の働き方]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://midwife-koguma.com/?p=447</guid>

					<description><![CDATA[<p>「助産師といえば分娩」－ “助産師”という名称からも、そのイメージは強く、実際に助産師は分娩と密に関わる専門職の一つです。 お産に関わりたくて助産師になった方も多いと思います。 &#160; ところが、少子化がどんどん進 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://midwife-koguma.com/midwife-without-birth/">「分娩以外」で助産師が活躍できる場所、助産師の資格を活かした働き方【２１選】</a> first appeared on <a href="https://midwife-koguma.com">助産師ママの働き方</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「助産師といえば分娩」－</p>
<p>“助産師”という名称からも、そのイメージは強く、実際に助産師は分娩と密に関わる専門職の一つです。</p>
<p>お産に関わりたくて助産師になった方も多いと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ところが、少子化がどんどん進み、経営難や人手不足から、分娩施設が減ってきています。</p>
<p>お産に関わって働こうと思っていても、働く場所が減ってきているのが現状です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-6 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ2-e1660908747855.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>分娩施設が減って、勤務希望に合うところがないなら、助産師として働けなくなるのかな。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>そう結論付けるのは早いです。</p>
<p>分娩以外で、助産師として活躍できる場はたくさんあります。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>分娩以外の場所で活躍している助産師もいるし、分娩以外の場で働くために助産師になった方もいます。</p>
<p>「助産師＝分娩」というイメージから、分娩ありきで働き方を考えることが多かったと思います。</p>
<p>今回ここでは、「分娩以外で助産師の力を活かせる働き方」を考えてみましょう。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>私自身、今現在、助産師としての働き方を悩んでいます。</p>
<p>私の悩みが、誰かの悩みを解決する一助になると嬉しいです。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>病院内勤務で、分娩とは関わらない働き方</h2>
<h3>①産科外来助産師</h3>
<p>妊婦さん、パートナーを対象に母親学級／両親学級を行ったり、妊婦健診では生活上の指導や心のケアを行い、正常な妊娠を継続できるようにサポートをします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>妊娠期を支え、心身の準備を整えて分娩に臨めるよう援助する。</p>
<p>産後外来／1か月健診では、授乳指導や育児の悩みを傾聴、助言することで、母子の生活／成長を支援する。</p>
<p><span class="marker-under-blue">分娩を含めたトータルの期間で、ママを継続的にサポートできるのが外来助産師です。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>特定妊婦や外国人妊婦など、特別な配慮を必要とする妊産婦さんへのサポートも、外来助産師の重要な役割です。</p>
<p>妊婦健診で来院の際に面談を行ったり、コミュニケーションを通して対象者の背景を知り、病棟助産師や地域保健師などに繋げてチームとして関わっていく。その要となる存在です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-8 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ1-e1660908619216.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>産科外来助産師は、ママを継続的に、チームとしてサポートするための要ね。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>②救急外来看護師／助産師（災害派遣チーム：DMAT）</h3>
<h4>救急外来看護師／助産師</h4>
<p>あまり知られていませんが、救急外来や災害派遣では、助産師の力が貴重です。</p>
<p>救急外来、災害派遣チームの看護職といえば看護師で、救急看護のエキスパートです。</p>
<p>ですが、周産期看護には詳しくないという看護師もいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>妊婦さんが救急外来を受診することは、大いにあります。</p>
<p>産科的な症状があれば産科コンサルトとなりますが、他科症状で受診した際に「心配だから赤ちゃんの状態を知りたい」と言われる方はいらっしゃいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>助産師が救急外来でエコーをすることはありません。</p>
<p>ただ、夜間に産科医を招集する事態でない限り、近くに助産師がいることで対応できることは増えます。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>救急病院に勤務していたときは、胎児心音を聞くためだけにドップラーを持って救急外来に行ったことがあります！（救急医指示）</p>
<p>救急車内で分娩となって運ばれてきたときは、新生児蘇生物品を持って救急外来へ走りました。</p>
</div>
</div>
<p>周産期ケアができる助産師が救急外来にいることは、大きな意味があると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>災害派遣チーム：DMAT</h4>
<p>当たり前ですが、災害時にでも分娩はあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>災害時、産科医師は、緊急帝王切開や重体／重症妊婦の治療に追われると思います。</p>
<p>被災した病院で帝王切開予定だった妊婦の受け入れも、ひたすらに続きます。</p>
<p>限られた医療資源の中で、日に何例も帝王切開をし続ける状況下で、正常分娩にどのくらい労力を割けるでしょうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>貴重な産科医師の力を、正常な経過をたどっている正常分娩にあてる余裕はありません。</p>
<p><span class="marker-under-blue">正常分娩であれば助産師のみで対応可能です。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>私の先輩助産師は、東日本大震災の時DMATとして派遣されました。</p>
<p>現場に到着すると、まず「助産師はいますか」と聞かれたそうです。</p>
<p>先輩助産師は、お産がなければ看護師業務をして、お産が入れば1人でお産についたそうです。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>③小児科／PICU／NICU／GCU配属の看護師／助産師</h3>
<p><span style="font-size: 16px;">＊PICU：小児集中治療室。　NICU：新生児集中治療室。　GCU：回復期治療室</span></p>
<p><span style="font-size: 16px;">PICU／NICU／GCUを便宜上、“小児科”として表記します。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>小児科では小児看護を軸に、より専門性が求められる新生児看護にも助産師の力を活かすことが出来ます。</p>
<p>小児看護の対象者は児だけでなくママ、家族も含まれます。</p>
<p>分娩直後のママ、退院後や産後数ヶ月経っているママなど、それぞれの時期で不安なことや、必要なサポートは違います。</p>
<p>産科との連携が必要なケースも多くあり、産科と小児科を結ぶ「小児科看護師／助産師」として、活躍できる場面は多くあると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>「搾乳」ひとつとっても、看護師と助産師とで声かけのニュアンスが違ったりします。</p>
<p>「タッチング」をするにも、看護師と助産師とで温度差を感じることもありました。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>小児科も産科も、対象は「児／ママのみ」ではなく「家族」も含みます。</p>
<p>それをわかってはいても、メインとなる対象者に気持ちが多く向くことで、母子の愛着形成に多少影響がありそうな場面に遭遇したことはあります。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p><span class="marker-under-blue">“小児科と産科の橋渡し”</span></p>
<p>単なる言い回し以上に、母児にとっては重要な役割だと思います。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>④不妊治療専門クリニック勤務の看護師／助産師</h3>
<p>助産師は、女性とその家族の一生に寄りそうことのできる職業で、妊娠前の女性、夫婦もその対象です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>妊娠の前に、どのようなケアが出来るのか、サポートを必要とされているかを考える。</p>
<p>個別性が強く、繊細な側面を持つ「不妊治療」の中で、妊娠出産育児に詳しい助産師がその知識を持って接することは、意味のあることだと思います。</p>
<p>特にご夫婦へのメンタルサポートは、不妊治療専門クリニック看護師／助産師の重要な役割です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>病院外で、名称は“助産師”として働く</h2>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>「地域」「オンライン」「教育・研究」「産後ケア」に分けて紹介します。</p>
</div>
</div>
<h3>地域（⑤新生児訪問、⑥性教育、⑦開業助産師）</h3>
<h4>⑤新生児訪問</h4>
<p>行政が行っている新生児訪問は、行政が助産師会に委託をします。</p>
<p>助産師会の助産師が新生児訪問に行くこともあれば、新生児訪問バイトを募集して、バイト助産師が新生児訪問に行くこともあります。</p>
<p>新生児訪問では、産院を退院して自宅で過ごしている母子のもとに伺います。</p>
<p>新生児の体重測定を行うとともに、授乳や育児の相談に乗ったり、ママの心身の状況を見ていきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>特別な配慮を必要とする家庭の場合、その校区の担当保健師が行くことが多いです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>体重測定するだけではなく、退院後母子がどのように過ごしているのか、専門職としての視点が大事になります。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h4>⑥若年層や保護者への性教育</h4>
<p>助産師会からの依頼で、学校へ出張し、性教育を行います。</p>
<p>若年層への性教育は、繊細かつ大事なものです。</p>
<p>自分、他者を大事にすること。将来育むであろう家族を愛していくこと。</p>
<p>その根幹の1つとなります。</p>
<p>命の現場で働いてきた専門職としての、助産師の知識・経験は、感受性の高い子どもたちには響くと思っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>助産師会へ委託され、助産師会から派遣される助産師もいるし、性教育を専門として開業されている助産師もいます。</p>
<p>対象は若年層が主でしたが、昨今は家庭での性教育に悩む保護者を対象としたものもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>⑦開業助産師</h4>
<p>助産院、助産所を開業して働きます。</p>
<p>分娩を取り扱う助産院もあれば、分娩は扱わず、乳房ケア、骨盤ケア・アロママッサージ、沐浴・育児サポートなどをする助産院もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="marker-under-blue">助産院／助産所は、助産師として働いてきて培った自分の強みを、最大限に発揮できる場です。</span></p>
<p>自分が「経営者兼ケア提供者」で、他にスタッフを雇わずに1人でされているところが多いです。</p>
<p>対象者は多くなくても、全て自分だけで行うため、深い知識・対応力が必要とされます。</p>
<p>その分対象者と密に関わることができるため、そこにやりがいを感じる方にはおすすめの働き方です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まれに助産院、助産所で求人が出ていることがあります。</p>
<p>助産院、助産所に興味があるけれど、開業するハードルが高い方には、まず雇われの身として働くのも良いと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>オンライン（⑧オンライン開業・起業、⑨助産師ライター・商品開発）</h3>
<h4>オンライン開業・起業助産師</h4>
<p>⑦の開業助産師と同じような内容を、オンラインでされている方もいらっしゃいます。</p>
<p>オフライン（リアルで会う）とオンラインを兼ねている助産院もあれば、オンライン専門の方もいらっしゃいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>オンラインであれば、対象者や自分が自宅にいても関わることができます。</p>
<p>1人対1人のやり取りはもちろん、助産師1人対ママ数名とのやり取りも出来ます。</p>
<p>母親学級や育児指導であったり、マタニティヨガ、ベビーマッサージなども、今ではオンラインで出来るようになりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、助産院ではなく会社を起業する方もいらっしゃいます。</p>
<p>助産師と女性を直接つないで、分娩だけではなく「女性をサポートする」という役割を広げようという理念の会社があります。</p>
<p>助産師のキャリアアップを支援する会社もあります。</p>
<p>起業するという道もあるし、そういった会社で働く道もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>⑧助産師ライター、マタニティ・ベビー用品開発</h4>
<h5>助産師ライター</h5>
<p>助産師として記事を書いたり、他人が書いた記事を監修する助産師ライターもいらっしゃいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これまでの知識・経験を言語化して、他人に伝えることが得意な方にはおすすめです。</p>
<p>ジャンルによっては「助産師が書いた」ことで、信頼性・専門性が上がり、読まれやすい記事となります。</p>
<p>また、企業が妊娠や育児について伝えたいことがあり記事を書いたとしても、妊娠育児の「素人」の記事は信頼性が乏しいです。</p>
<p>企業もそれはわかっているので、専門職の監修を受けることで、価値のある記事にしたいという狙いがあります。</p>
<p>その時の監修者として、助産師が監修することがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>マタニティ・ベビー用品の開発</h5>
<p>同じく「妊娠出産育児の専門職」という立場から、マタニティ・ベビー用品の開発に携わったり、その商品を監修する助産師もいらっしゃいます。</p>
<p>骨盤ベルト、哺乳瓶やおくるみ、授乳クッションなどに、「助産師監修」「助産師と開発」と書いているのを見かけたことはありませんか？</p>
<p>助産師が実際に関わり、それを表示することでその商品の信頼性・専門性が増し、安心して購入してもらう狙いがあります。</p>
<p>自分の意見が商品に反映され、不特定多数の母子がその商品を使うことを考えると、責任を伴う仕事といえます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>教育・研究（⑩助産学教員、⑪助産実習指導教員、⑫助産学研究、⑬助産師国家試験対策講師）</h3>
<h4>⑩母性看護学教員（助産学教員）</h4>
<p>学校で母性看護学、助産学を教える教員になるには、一定の要件が必要であり、簡単になれるものではありません。</p>
<p>教員養成講習を受講している、博士課程を修了している、などの条件があります。</p>
<p>また、空きが出ることも滅多にないため、求人も少ないです。</p>
<p>学生指導などで残業になることもあるだろうし、教えるための知識、教えること自体の技術も必要となります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>狭き門ではありますが、雇用は安定しており、良い条件のことも多いです。</p>
<p>狙うのであれば長期的に、定期的に求人をチェックする必要があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>⑪助産実習指導教員</h4>
<p>一方で助産実習指導教員は、助産実習期間のみで働く短期雇用です。</p>
<p>教員経験などの難しい条件はあまりなく、臨床経験が数年あれば良いところがほとんどです。</p>
<p>「母性看護学」「助産学」を机上で教えることはありません。</p>
<p>助産実習に関する教育、ある程度臨床的な指導がメインです。</p>
<p>分娩が好きで、分娩について話す・教えることが好きな方には、おすすめの仕事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>助産実習期間中から、次年度の助産実習指導教員を募集している学校もあります。</p>
<p>助産学生を指導すること、実習施設に何度も足を運びそこの助産を知ることなど、助産実習指導教員ならではの面白さはあると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私は以前、助産実習指導教員に誘われたことがあります。</p>
<p>今もその求人を見たりしますが、私の場合は「平日すべて拘束される」「実習施設の日勤時間帯前後の労働時間なので、意外と労働時間が長い」という理由から、いつも求人を見送っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>⑫助産学研究</h4>
<p>大学の役割の一つに、「研究」があります。</p>
<p>大学教員となり、助産学の研究をする道もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「新人助産師のリアリティギャップ」「助産師の分娩介助の在り方」「助産所での超音波検査の活用」…など、助産師が助産師として働いていくための道筋、あり方を探求し、ガイドラインの礎を築いていく。</p>
<p>臨床と関係ないようで、実際の臨床に大いに関わってくる、重要な仕事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>研究は向き不向きがあると思っていて、誰もが出来ることではないと思います。</p>
<p>だからこそ、研究に興味があり、その道に進みたいという方を全力で応援します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>助産学の研究をしている若い助産師さんにお会いしたことがあります。</p>
<p>とても凛としていて、かっこよかったです。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h4>⑬助産師国家試験対策講師</h4>
<p>国家試験近くになると、国家試験対策講座が予備校などで開かれます。</p>
<p>リアルで予備校生と会うオフラインはもちろん、今はオンライン予備校もあります。</p>
<p>レアではありますが、助産師国家試験対策講師の求人は一定数あります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>根拠・理論を持って助産に携わってきて、かつ教えることが好きな方には、向いているかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>産後ケア（⑭産後ケア施設、⑮産後ホームヘルパー、⑯母子特化型訪問看護ステーション）</h3>
<h4>⑭産後ケア施設勤務の助産師</h4>
<p>産後ケア施設では、産院を退院した母子が過ごしています。</p>
<p>退院直後であったり、生後数ヶ月で来られたり、その施設の色によって様々です。</p>
<p>そこでは助産師だけでなく看護師、保育士や、育児経験者、ベビーシッターが勤務していることもあり、助産師は母子へのケアとともに、他スタッフとの連携・協働の舵取り役ともなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>乳房管理、育児指導、家族との関わりや、ママのメンタルサポートとしても、産後ケア施設は今後重要になっていく場所です。</p>
<p>産後ケア施設はさらに増えていくと思っていて（増えてほしいと思っていて）、だからこそ母子のケアに熟練した助産師の存在価値は大きいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>⑮産後ホームヘルパー（行政委託や民間会社）</h4>
<p>産後ヘルパーは、母子の家庭に上がり、家事や育児を手伝う仕事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>行政の委託で、介護ヘルパーが産後ヘルパーをすることもあります。</p>
<p>家事や簡単な育児（子守やオムツ交換など）であれば、介護ヘルパーさんも活躍できます。</p>
<p>無資格でも育児経験者であれば、産後ヘルパーとして雇い、派遣する民間会社もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>助産師は、行政委託であっても、民間会社からの依頼であっても受けることができ、最上級の専門性を発揮することが出来ます。</p>
<p>家事より育児の不安が強いママにとっては、産後ヘルパーとして助産師が来ることは、とても心強いと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>⑯母子特化型訪問看護ステーション勤務の助産師</h4>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>私が今一番関心のある働き方です。</p>
</div>
</div>
<p>母子訪問看護について、「リニエ訪問看護ステーション」のホームページより引用させていただきました。</p>
<blockquote><p><em><i>母子訪問看護は、妊娠・出産・育児に不安を抱えていたり、身近に相談できる人がいなかったりして相談や交流の場が必要な方や、双子の赤ちゃん、障がいや病気を抱える赤ちゃんなど出産や育児に支援が必要な方に対して、助産師や看護師、療法士が自宅を訪問してサポートを行います。<br />
</i></em><em><i>しかし、医療・福祉の現場でもまだまだ認知が浅い分野です。　（リニエ訪問看護ステーション）</i></em></p></blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<p>私が今理解している母子訪問看護の役割としては、妊娠期つわりの点滴を自宅で施行出来たり、産後心身に不調があるママに対して、痛みを緩和したり育児の相談、沐浴などの産後ケアを提供することです。乳腺炎に対する乳房マッサージや、産後うつに対するメンタルケアも含まれます。</p>
<p>また、医師が訪問看護指示書を書くことにより、保険適応として利用出来るのが大きな特徴です。</p>
<p>経済的な理由で産後ケア事業を利用できないママを、サポートできる手段の一つです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、訪問看護ではこれまで「看護師」が活躍していた土台があるため、看護師の視点も入り、より多面的に母子をサポートすることが出来ます。</p>
<p>他科（特に精神科、小児科）との連携を密に出来ることで、ママの不安・不調にアプローチできる手段を増やしていけるのではないか、と感じています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「母子」と「訪問看護」。</p>
<p>妊娠分娩は保険適応外という点からも、これまで訪問看護と関わりの浅かった「母子」。</p>
<p>訪問看護で看護を提供してきた看護師と、母子サポートの専門職である助産師とのコラボレーションが、「母子特化型訪問看護」を作っていき、多くの母子の力になれるのではと考えています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>助産師資格を活かして“看護師”の名称で働く</h2>
<h3>⑰保育園看護師</h3>
<p>保育園では、看護師を若干名配置しています。</p>
<p>園児の健康管理、定期の身体測定・健康診断の介助、ケガ・発熱時などの対応、感染症対策、0歳児保育など、仕事内容は多岐になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>看護の視点、保育との連携も必要となります。</p>
<p>必要時は小児科受診を促したり、療育関係者との連携も必要となるため、子どもをとりまく広い視野が必要となります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>子どもが好きという理由で助産師を目指した方もいると思います。</p>
<p>新生児の延長で、0歳児の保育・看護を行っていくという選択もあります。</p>
<p>また、保育園ではママも働いています。</p>
<p>働く場所が変わるだけで、ここでもママをサポートすることが出来ます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>⑱病児・病後児保育の看護師</h3>
<p>保育園看護師と同様に、子どもとママをサポートすることが出来ます。</p>
<p>加えて体調不良時のケアでは、「保育」よりも「看護」の色合いが強く、看護師／助産師としての本領を発揮できます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>⑲コールセンター看護師</h3>
<p>子ども医療電話相談（いわゆる#8000）や、妊婦の相談電話窓口の先には、看護師／助産師がいます。</p>
<p>「子ども」は0歳～15歳までを対象としていて幅が広いです。</p>
<p>助産師としては0歳児には対応しやすく、それ以降の小児についても様々な症例・対応が学べると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>妊婦の相談窓口には、センシティブな相談が寄せられることが多いです。</p>
<p>「にんしんSOS」「妊娠相談ほっとライン」など、各自治体、病院や助産師会、NPO法人などが相談電話窓口を設けています。</p>
<p>看護師、心理士、カウンセラーなどが対応していると思いますが、妊婦さんの体・心に寄り添う専門職として、助産師は必ず活躍できる場所です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>助産師資格を活かして“保健師”の名称で働く</h2>
<h3>⑳行政保健師（母子担当保健師）</h3>
<p>広く知られている通り、母子担当保健師であれば、助産師の力が強く活きます。</p>
<p>妊産婦をとりまく家庭・社会環境、ご本人の心身状況などをふまえて、実際にご本人が暮らしている「地域」からアプローチできます。</p>
<p>周産期看護の知識が深くあるからこそ、「お産」というターニングポイントの前後を広くサポートできます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>行政常勤保健師となるには、採用条件に年齢制限があり、公務員試験が必須です。</p>
<p>非常勤保健師であれば、不定期に求人があります。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>非常勤保健師は、「産休代替」「会計年度任用職員」で検索すると出てきます。</p>
<p>「産休代替」は１年程度。</p>
<p>「会計年度任用職員」は翌年3月31日までで、最長3年間です。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>㉑産業看護師</h3>
<p>企業の中で、産業看護師／保健師として勤務します。</p>
<p>産業医と連携し、従業員の健康診断、職場環境整備などを行います。</p>
<p>保健指導・面談、健康教育を行いながら、メンタルヘルス支援も行っていきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>国民の健康志向が増し、「健康経営」という考えが掲げられ、健康管理室を設置する企業が増えている今、産業看護師の需要は増えてくると思います。</p>
<p>それに加え、女性従業員の中には妊婦さんもいらっしゃるかもしれません。</p>
<p>働く妊婦さんの健康管理は、自己管理だけでなく、企業側としても健康をサポートできることがあると思います。</p>
<p>産業看護師が助産師の視点を持つことは、働く女性の大きな支えになると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>余談ですが、従業員の奥様が妊娠されていることもあると思います。</p>
<p>父親は、妊婦健診に毎回付き添わない・付き添えない方もいらっしゃり、妊娠出産育児への知識が乏しいケースもあります。</p>
<p>父親が産業看護師に、妊娠出産育児について聞くことはあまりないかもしれません。</p>
<p>それでも、妊娠出産育児に詳しい専門職が社内にいることで、何らかの形で父親をサポートしていけるかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ　助産師としての自分の強み、思いを活かそう</h2>
<p>助産師は、“お産を助ける専門職”という名称からも、分娩にスポットが当たりがちです。</p>
<p>しかし助産師の対象は、定義である「妊産褥婦、新生児」だけではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote><p><em><i>活躍の分野は妊娠・出産にとどまらず、包括的性教育、更年期の相談、不妊症・不育症、遺伝相談、国際支援、災害支援など、その活動は非常に多様で、女性とその家族の一生に寄り添い健康を支えています。　（日本助産師会）</i></em></p></blockquote>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>2023年10月時点で、私自身が助産師としての働き方の岐路に立っています。</p>
</div>
</div>
<p>お産が好きです。怖いけれど、大好きです。</p>
<p>それ以上に、私はママたちが大好きです。</p>
<p>お産が好きというのも、お産の現場がママと密に関われる場だからであって、「ママが好き」という気持ちを超えるものは無いと思っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今ママであるその方を対象とするのか、これからママとなる方を対象とするのか、かつてママとして励まれてきた方や、家族を対象とするのか。</p>
<p>産院の中でサポートするのか、それとも家庭か、地域か、職場か。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>“お産を助ける”という名称から少し離れて俯瞰すると、助産師の働き方は多彩です。</p>
<p>自分の強み、思いを活かせるような場所で、助産師として活躍していければ、本当に嬉しいことだなと思っています。</p><p>The post <a href="https://midwife-koguma.com/midwife-without-birth/">「分娩以外」で助産師が活躍できる場所、助産師の資格を活かした働き方【２１選】</a> first appeared on <a href="https://midwife-koguma.com">助産師ママの働き方</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>潜在助産師が復職。教育体制が整っている病院が本当におすすめなのか？</title>
		<link>https://midwife-koguma.com/blank-midwife-training/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=blank-midwife-training</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[助産師こぐま]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 01 Apr 2023 03:48:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[助産師の復職・転職]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://midwife-koguma.com/?p=409</guid>

					<description><![CDATA[<p>&#160; うさぎ 助産師として復職したい。 やっぱり教育体制が整っている病院が良いのかな？ （ここでの「教育体制」は、勉強会・研修会をさします。） こぐま ブランク明けだと、知識も技術も不安。 復職後の生活も心配だよ [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://midwife-koguma.com/blank-midwife-training/">潜在助産師が復職。教育体制が整っている病院が本当におすすめなのか？</a> first appeared on <a href="https://midwife-koguma.com">助産師ママの働き方</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-8 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ1-e1660908619216.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>助産師として復職したい。</p>
<p>やっぱり教育体制が整っている病院が良いのかな？</p>
</div>
</div>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 14px;">（ここでの「教育体制」は、勉強会・研修会をさします。）</span></p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ブランク明けだと、知識も技術も不安。</p>
<p>復職後の生活も心配だよね。</p>
</div>
</div>
<p>潜在助産師が復職するにあたって、不安やとまどいは出てきます。</p>
<p>これらを解決するために、復職支援セミナーに参加したり、自己学習をする。</p>
<p>本当に家庭と両立出来る働き方なのかを、考える。</p>
<p>そして、「教育体制が整っている職場」を探すことも、解決策の１つです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>教育体制が整っていると…</p>
<p>新しい環境に慣れやすくなるね。</p>
<p>職場のシステムがわかるし、経験のない技術を習うこともできるよ。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-8 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ1-e1660908619216.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>じゃあ、教育体制が整っている病院を選べば良いんだね？</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>いや。</p>
<p>潜在助産師は、「教育体制ありき」で職場を探さない方が良いです。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>少子化の影響で、産科施設自体が減っています。</p>
<p>そもそも産科施設が少ないので、教育体制ありきで求人を探せません。</p>
<p>教育体制以外に、大事にしたい勤務条件もあるはずです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ずばり。</p>
<p>潜在助産師にとって必要な「教育体制」は、「質問に答えてくれる環境」！</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>こぐまは３年のブランクの後、助産師として復職しました。</p>
<p>復職するなら、教育体制が整っている方が良い理由とは。</p>
<p>潜在助産師が、教育体制ありきで職場を探さない方が良い理由とは。</p>
<p>詳しく解説します！</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ブランクのある助産師が、復職で感じる不安ととまどい</h2>
<h3>復職前の不安３選：技術、知識、生活</h3>
<p>厚労省が出している「<a rel="noopener" href="https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000017cjh-att/2r98520000017cnt.pdf" target="_blank">看護職員就業状況等実態調査結果</a>」にて、「再就職に際して抱く不安」の調査結果がありました。</p>
<blockquote><p>看護職員として働きたいと回答した者が再就職に際して抱く不安については、「最新の看護の知識・技術に対応できるか」（33.4％）、「家事・子育てと両立できるか」（32.6％）が最も多く、「不安はない」は 3.0％であった。<br />
質問項目のうち、「最新の看護の知識・技術に対応できるか」は、離職期間が長いほど割合が高かった。<span style="font-size: 16px;">（引用元：厚労省／<a rel="noopener" href="https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000017cjh-att/2r98520000017cnt.pdf" target="_blank">看護職員就業状況等実態調査結果</a>）</span></p></blockquote>
<p>つまり、再就職・復職するにあたっての大きな不安はこちらです。</p>
<div class="alert-box common-icon-box">
<ul>
<li>最新の看護の知識・技術に対応できるか<br />
（ブランク期間が長いほど、不安が強くなる）</li>
<li>家事・子育てと両立できるか</li>
</ul>
</div>
<p>ブランクがあればあるほど、復職が怖くなります。</p>
<p>採血、血管確保、内診…。</p>
<p>以前と同じように出来る自信はありません。</p>
<p>覚えていた知識もあやふやになり、最新の医療知識にも疎いです。</p>
<p>自分が働きだすことで、家庭のことがおろそかになり、家族への影響もあるでしょう。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こぐまの助産師ブランクは、３年でした。</p>
<p>内診が出来るか…、とにかく不安でした。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>復職後のとまどい：前職場との違い、職場になじめない・孤立しやすい、思っていたのと違う</h3>
<h4>前職場との違い</h4>
<p>病院によって、業務のやり方はそれぞれです。</p>
<p>薬は院内薬局からの払い出しか、病棟薬剤師が常駐しているのか。</p>
<p>薬剤師のいないクリニックであれば、看護師が準備するのかどうか。</p>
<p>黄疸採血のタイミングは、ルーチンで生後日数を決めて採血するのか。</p>
<p>経皮値がいくつ以上か、肉眼的黄染があるときのみか。</p>
<p>ミルク追加の基準も、産科施設によって大きく異なります。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-6 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ2-e1660908747855.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>これは実際に現場で働かないと、わからないことだね。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>どちらかが間違っているのではなくて、産科施設の考え方の違い。</p>
<p>新しい職場のやり方、考え方をインプットしなければいけません。</p>
</div>
</div>
<h4>職場になじめない・孤立しやすい</h4>
<p>新しい職場には、もともと出来ている人間関係があります。</p>
<p>そこに自分が入り、新しく人間関係を作っていかなければいけません。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>特に中途採用者は、「同期」という存在がありません。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-6 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ2-e1660908747855.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>同期と支え合い、切磋琢磨する…。</p>
<p>それが出来ないんだね。</p>
</div>
</div>
<p>すでにある人間関係に入っていくプレッシャー。</p>
<p>同期がいない孤独感。</p>
<p>これらから、「人間関係で気を遣う」ことも出てきます。</p>
<h4>思っていたのと違う</h4>
<p>こんなに忙しいと思わなかった、残業があると思わなかった。</p>
<p>助産業務だけだと思っていたけれど、掃除や物品管理もしないといけない。</p>
<p>ベッドメイキングやお風呂掃除もしないといけない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このような「思っていたのと違う」というギャップが、どうしても出てきます。</p>
<p>求人応募や面接の時点でわかることもあれば、わからないことも多いです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-6 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ2-e1660908747855.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>分娩体制や残業など、大事なことは確認するけれど…。</p>
<p>細かい業務については、採用担当者には確認しないな。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>実際に働くと、連休前は物品発注に追われたり。</p>
<p>退院のある日は、掃除で忙しかったり。</p>
<p>「こんなはずでは」ということが出てきます。</p>
</div>
</div>
<h4>解決策：復職支援セミナー、自己学習など…</h4>
<p>復職への不安、復職後のとまどいに対して、いくつか対応策があります。</p>
<p>その解決策の1つが「教育体制が整っている職場を選ぶ」ということ</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ブランクからの復帰で不安なことや、復帰を成功させるポイントについては、こちらの記事で解説しています！</p>
<p><a href="https://midwife-koguma.com/blank-midwife/">【完全解説】ブランクのある潜在助産師が復帰・復職するための道しるべ</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>大まかには…</p>
<div class="memo-box common-icon-box">
<ul>
<li>潜在看護師向けの復職支援セミナーを受ける</li>
<li>参考書を読んで自己学習する</li>
<li>復職した後に現場で教わる</li>
<li>おすすめは日勤のみ。夜勤は慣れてからにする</li>
</ul>
</div>
<p>「教育体制が整っている職場を選ぶ」というのも、解決策の一つになり得ます。</p>
<p>教育体制が整っていれば、知識・技術を復習しやすいです。</p>
<p>相談相手も見つけやすく、復職後のとまどいも相談しやすくなります。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>「教育体制が整っている方が良い」理由を、次で詳しく解説します！</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>復職するなら「教育体制が整っている方が良い」理由</h2>
<h3>新しい環境（人や場所）に慣れやすい</h3>
<p>産科病棟のみで働くとしても、他部署との連携は必須です。</p>
<p>手術室、検査室、薬局、産婦人科外来、救急外来…。</p>
<p>その「場所」をそもそも知っておかなければ、連携も何もありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>産科病棟内で考えても、リーダー係、分娩係、新生児係、妊婦係…など、役割があります。</p>
<p>どの係がどのような仕事をするのか、自分がどの立場にあたるのかは、知らなければチームとして動けません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>新しい病院でのシステムやルールを理解できる</h3>
<p>帝王切開ママを担当するには、手術室への入室・迎えが出来なければいけません。</p>
<p>臨時採血はどこに提出するのか、各検査室の違いは何か、点滴はどこに取りに行くのか、払い出しには何が必要か。</p>
<p>他部署の役割、連携の方法などを教わっていると、いざという場面で動きやすいです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>「緊急時に新人が出来ることは、物を取りに行くこと。場所や、取り方は覚えて。」と、新人時代は何度も言われてきました。</p>
</div>
</div>
<p>正直、これらを一度教わっただけでは覚えられません。</p>
<p>ただ、一度も教わってないよりは、はるかに動けます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>休日夜間の当直医体制も、その職場によって違います。</p>
</div>
</div>
<p>自分の勤務帯で分娩があったとき、どの医師を呼ぶのか。</p>
<p>超基本的なことではありますが、当直表の見方を教わらなければわからないことです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>経験のない看護・助産技術を習得し、安心して業務に臨むことができる</h3>
<p>同じ「産科」といっても、細かな取り決め、手順は違います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば、妊娠期であれば、妊婦健診の内容、検査項目、保健指導。</p>
<p>分娩期であれば、人工破膜の手技、吸引分娩の器械・手順。</p>
<p>産褥期であれば、悪露交換の頻度・手技、術後管理や、創部のガーゼ交換。</p>
<p>新生児ケアでは、光線療法の手順、聴覚検査はABRかOAEか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>職場が変われば、やったことがない内容もあるでしょう。</p>
<p>中途採用で経験のある助産師だからといって、その職場の産科業務が出来るかは別問題です。</p>
<p>改めて、説明や指導が必要な内容も多々あります。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>経験のないことを習うだけでも、安心して業務につけます。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>潜在助産師が求め、必要とする「教育体制」を考える</h3>
<div class="speech-wrap sb-id-8 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ1-e1660908619216.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>教育体制が整っている方が良い理由は、わかった。</p>
<p>じゃあ、潜在助産師に必要な「教育体制」って、なんだろう。</p>
</div>
</div>
<p>まず、復職にあたって不安な「知識・技術」について考えます。</p>
<p>上の記事にも書きましたが、</p>
<div class="memo-box common-icon-box">
<ul>
<li>潜在看護師向けの復職支援セミナーを受ける</li>
<li>参考書を読んで自己学習する</li>
<li>復職した後に現場で教わる</li>
</ul>
</div>
<p>これに尽きると思います。</p>
<p>「復職した後に現場で教わる」ですが、基礎看護技術に関しては新人看護師向けの研修を受けさせてくれる病院もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>助産技術に関しては、潜在助産師向けの復職支援セミナーは見たことがありません。</p>
<p>あったとしても、復職のタイミングに合うかはわかりません。</p>
<p>「復職した後に現場で教わる」のが一番だと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「復職した後に現場で教わる」というのは、OJT研修に当たります。<br />
<span style="font-size: 16px;">＊OJT=On the Job Training</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>研修という名前ではあるけれど、机上ではなく「実際の現場で学ぶ」ということです。</p>
<p>潜在助産師向けの復職支援セミナーが見つからない以上、潜在助産師にとってOJT研修は重要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-6 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ2-e1660908747855.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>OJT研修が充実している病院を、選べば良いってこと？</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>そうだと言いたいのですが…。</p>
<p>「OJT研修が充実しているかどうか」は、外からではわかりづらいです。</p>
</div>
</div>
<p>病院ホームページや口コミでわかるかもしれませんが、就職を決めるほどの確実な情報とは限りません。</p>
<p>また、産科施設が減ってきている今、「応募したい選択肢」が減ってきています。</p>
<p>希望している病院の、教育体制がわからなかったら？</p>
<p>就職を諦めるしかないのでしょうか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>OJT研修に代わるスタッフ教育…「わからないことを聞ける環境」</h3>
<p>潜在助産師ということは、一度看護師か助産師としての勤務経験があると思います。</p>
<p>もし勤務経験がないとしても、社会人として生活はしているはずです。</p>
<p>「わからないことを、わからないと言う。教えてくださいと質問する」、これは社会人としてすべきことです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>職場の雰囲気が悪かったり、人間関係によっては、非常に質問しづらいです。</p>
<p>ただ、社会人・医療従事者として、必要なことは聞かなければいけません。</p>
</div>
</div>
<p>何もわからない新人助産師ではないので、一から細かく指導する必要はありません。</p>
<p>個人差はありますが、潜在助産師であれば、多少の知識・技術があります。</p>
<p>その潜在助産師さんが疑問に思っていること、困っていることなどを、質問してもらう。</p>
<p>それだけで、「つまづき」が解決することは多いです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-6 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ2-e1660908747855.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>言いたいことは、わかる。</p>
<p>でも、「質問する」ハードルが高い人もいるんだよ…。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>わかるよ…。</p>
<p>「質問できる環境か」について、もう少し話しましょうか。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>不安のある潜在助産師が、復職にあたり大事にしたい２つのこと</h2>
<h3>わからないことを質問できる環境か</h3>
<p>人間関係の前に、「人を指導する余裕」がないと、教育、指導は出来ません。</p>
<p>『<a href="https://midwife-koguma.com/birth-and-work/">助産師ママが働きやすい分娩件数は？分娩件数以外の勤務条件も考えよう！</a>』という記事の中の、一文を抜粋します。</p>
<blockquote><p><em><i>「ある程度の教育体制」というのは、「既存のスタッフでシフトを回せる体制」だと考えています。<br />
</i></em><em><i>すでにシフトが健全に回っている状況で、初めて「教育、指導」できる余裕が出来ます。<br />
</i></em><em><i>中途採用者を1人とカウントしないと回らないのであれば、教育は出来ません。</i></em></p></blockquote>
<p>これは、分娩介助経験を積むための病院選びの考え方ですが、「指導教育全般」について通じると思っています。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>どんなに良い人でも、指導する余裕、時間が必要です。</p>
<p>「ある程度の教育体制」があるか、推察しましょう。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>こちらも<a href="https://midwife-koguma.com/birth-and-work/">同記事</a>より抜粋しました。</p>
<div class="information-box common-icon-box">
<p>＜面接のときにチェック！＞<br />
「シフトが健全に回っているか」ある程度推察できます。</p>
<ul>
<li>全スタッフの人数。</li>
<li>日勤、夜勤の人数。</li>
<li>休日数。</li>
<li>分娩件数は、事前に調べて、わからなければ聞こう。</li>
</ul>
</div>
<div class="information-box common-icon-box">
<p>＜院内の案内時にチェック！＞<br />
「勤務中の忙しさ」の一例がわかります。</p>
<ul>
<li>ナースステーションの繁雑さ</li>
<li>スタッフの動き。</li>
</ul>
</div>
<p>あくまで、推察です。</p>
<p>ですが、OJT研修が充実しているか以外の指標も、必要だと思います。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>潜在助産師には、わからないことを質問できる環境が大事。</p>
<p>質問に答えられるのか、「人を指導する余裕があるか」を推察する。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ところが、助産師不足の状況で、「人を指導する余裕がない」ところも多々あります。</p>
<p>既存のスタッフが多少無理をしてでも、人手確保のため指導教育に力を入れてくれるところもあります。</p>
<p>一方で、人を雇ったものの、やはり指導する余裕がなく、離職されていくところもあります。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-6 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ2-e1660908747855.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>スタッフ数も教育体制も、充実している方がやっぱり良いの！？</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>自分は教育体制を重視して復職したいのか、もう一度考えてみましょう。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分が大事にしたいことは何か、ハッキリさせる</h3>
<p>教育体制が整っているとは、何ですか。</p>
<p>勉強会、研修会が充実しているとは、どういうことですか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>新卒で入った病院は、「充実している」病院でした。</p>
<p>毎週、勉強会か研修会。</p>
<p>その準備のため、日勤終わりに話し合い。</p>
<p>全て時間外で、残業代はつきませんでした。</p>
</div>
</div>
<p>今は残業代がつくかもしれません。</p>
<p>毎週ではなく、隔週かもしれません。</p>
<p>それでも、教育体制を重視するあまり、家族との時間が少なくなるのは、本意でしょうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>家族との時間が少なくなるのは、どの程度まで許容できますか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今は勉強の時期と割り切るのであれば、仕事に重きを置いて良いと思います。</p>
<p>強い覚悟で働く人の成長と熱量は、とてつもないです。</p>
<p>でももし、仕事よりも家族との時間を大事にしたいと思うなら、「教育体制ありき」の職場選びはやめましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>助産師として働きたい。</p>
<p>家族も大事にしたい。</p>
<p>わかります…。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>であれば、教育体制ありきでなく、自分にとって働きやすい職場で働くべきです。</p>
<p>仕事と家庭を両立するために何が大事か。こちらの記事で詳しく解説しています。</p>
<p>『<a href="https://midwife-koguma.com/work-life-balance-work/">助産師と子育てを両立するために、「仕事面」で大事なポイントを解説！</a>』</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>自分にとって大切にしたいことは何か。</p>
<p>何のために復職するのか。</p>
<p>復職前にハッキリさせておくことを、おすすめします。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ　何のために復職するのか。その先に「職場探し」があります。</h2>
<p>ブランクのある潜在助産師にとっては、復職に不安はつきものです。</p>
<p>どれだけ対策をしても、不安はなくなりません。</p>
<p>復職後のとまどいも、いくら対策しても無くならないでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>潜在助産師である自分が、職場に何をどこまで求めるのか？</p>
<p>充実した教育体制か、スキルアップか、家庭との両立か。</p>
<p>何を優先して職場を探すのか。</p>
<p>答えは、あなただけがわかることです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こぐまが言いたいことは、「教育体制ありき」で職場を探さないでね、ってこと。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>潜在助産師、助産師ママが働き方を考えるとき、考え方はいつも同じです。</p>
<p><span style="font-size: 20px;">「自分の希望条件に合った職場」で働きましょう！</span></p><p>The post <a href="https://midwife-koguma.com/blank-midwife-training/">潜在助産師が復職。教育体制が整っている病院が本当におすすめなのか？</a> first appeared on <a href="https://midwife-koguma.com">助産師ママの働き方</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>助産師ママが働きやすい分娩件数は？分娩件数以外の勤務条件も考えよう！</title>
		<link>https://midwife-koguma.com/birth-and-work/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=birth-and-work</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[助産師こぐま]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 14 Feb 2023 15:46:49 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[助産師の働き方]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://midwife-koguma.com/?p=400</guid>

					<description><![CDATA[<p>うさぎ 産科の転職先を探しているんだけど、どのくらいの分娩件数が良いのかな？ こぐま どのくらいの分娩件数が働きやすいかは、人それぞれ。 お産をたくさん取りたいかどうかにも、関係するね。 &#160; 分娩件数と忙しさ、 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://midwife-koguma.com/birth-and-work/">助産師ママが働きやすい分娩件数は？分娩件数以外の勤務条件も考えよう！</a> first appeared on <a href="https://midwife-koguma.com">助産師ママの働き方</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-6 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ2-e1660908747855.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>産科の転職先を探しているんだけど、どのくらいの分娩件数が良いのかな？</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>どのくらいの分娩件数が働きやすいかは、人それぞれ。</p>
<p>お産をたくさん取りたいかどうかにも、関係するね。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>分娩件数と忙しさ、働きやすさは関係があると思っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>分娩件数が多ければ、とにかく忙しいです。</p>
<p>ただ、それをサポートするスタッフも手厚く、多くの経験を積むことができます。</p>
<p>分娩件数が少なければ、入院患者さんがいない日も稀にあります。</p>
<p>一方で、分娩があれば少ない人数で対応しなければいけません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>大雑把で、主観も含みますが…</p>
<p><span class="marker-under-blue">・お産の経験を積みたいのであれば、年間500～1000件程度。<br />
</span><span class="marker-under-blue">・お産重視でなければ、「分娩件数と助産師数の割合」が、自分に合う病院。</span></p>
<p>この２つの考え方で、働く職場を考えましょう。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>「分娩件数÷助産師数」で、助産師1人が取り上げる分娩件数がわかります。</p>
<p>単純計算にはなりますが、助産師の数が多ければ、自分がお産を取り上げる機会は少なくなります。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただし、働きやすさの指標は「分娩件数」だけではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>医師の数、夜勤回数、無痛分娩の有無…。</p>
<p>休日の数、希望休がとれるか、残業や研修の有無など…。</p>
<p>自分にとって働きやすい条件が何かは、自分しかわかりません。</p>
<p>「分娩件数」は、あくまで指標の1つです。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>分娩件数の目安をある程度考えつつ、自分にとっての「働きやすさ」を考えていきましょう。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>分娩介助の経験を積める分娩件数の目安は？</h2>
<h3>教育体制が整っている大きな病院で、分娩件数1000件が目安</h3>
<p>分娩介助の経験をしっかり積みたいのであれば、そもそも教育体制が整っている病院が良いです。</p>
<p>新人助産師にプリセプターがつくように、中途採用者にも教育担当がつくことがあります。</p>
<p>マンツーマンでの教育担当がつかなくても、希望すれば新人教育とほぼ同様の教育を受けることが出来ます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>教育体制が整っている大きな病院であれば、助産師数も多くなります。</p>
<p>自分が分娩介助数を取るとなると、分娩件数1000件が目安かと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こぐま自身は分娩件数1000件の病院で働いたことがないので、実際のところはわかりません。</p>
<p>今回調べてみて、こちらのページをもとに、「分娩件数1000件が目安」としました。<br />
↓<br />
「<a rel="noopener" href="https://www.tensyoku-station.jp/165780/" target="_blank">助産師の働きやすい分娩件数は？経験を積むために転職したいです。（転職ステーション）</a>」</p>
<p>そのページ内の一意見を載せておきます。</p>
<blockquote><p><span style="font-size: 16px;">分娩の経験が45例ならまだ新人と同じなので、できるだけ分娩件数が多いところに就職して勉強されてもいいのかなと思いますよ。まだまだ経験がないので中くらいの産婦人科では雇ってもらえない場合もありますし、そこでも1年生がいたらその子達が優先されたらまた分娩が取れない可能性もありますよ。</span></p>
<p><span style="font-size: 16px;">なので、おすすめはきっちり教育体制が整っていて分娩件数が多いところです。1年目と同じ扱いにしてもらって教育もしっかりしてもらうと成長できると思いますよ。</span><br />
<span style="font-size: 16px;">私の病院は年間1600件ほどありますが、毎年1年生だけでなく分娩の経験数が少ない2年目の子や3年目の子も入ってきます。</span><br />
<span style="font-size: 16px;">うちの場合だと2年目でも3年目でも分娩の経験数が少なければ新人と同じようにプリセプターがつきます。そこで1年で50例はみんなお産を取っていますよ。</span></p>
<p><span style="font-size: 14px;">（引用元：「<a rel="noopener" href="https://www.tensyoku-station.jp/165780/" target="_blank">助産師の働きやすい分娩件数は？経験を積むために転職したいです。（転職ステーション）</a>」）</span></p></blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<h3>おすすめは、「ある程度の教育体制がある病院で、分娩件数500件以上」</h3>
<p>上では「大きな病院で分娩件数1000件が目安」と書きましたが、落とし穴があります。</p>
<p>それは、分娩件数1000件を超える病院は、全都道府県にある訳ではないということです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>医療機関ごとの分娩件数は、こちらから見ることができます。</p>
<p>「<a rel="noopener" href="https://caremap.jp/pages/ranking/delivery" target="_blank">年間分娩件数ランキング（医療介護情報局）</a>」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>分娩件数（帝王切開含む）1000件以上の病院がないのは、21県。</p>
<p>分娩件数1000件以上の病院が、住んでいる地域にあるとは限らないのです。</p>
<p>単純に、「分娩件数1000件以上の病院を探しましょう！」とは言えないのです。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こぐまとしては、ある程度の教育体制がある病院。</p>
<p>分娩件数は500件以上あれば十分だと思っています。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h4>「ある程度の教育体制がある病院」とは</h4>
<p>「ある程度の教育体制」というのは、「既存のスタッフでシフトを回せる体制」だと考えています。</p>
<p>すでにシフトが健全に回っている状況で、初めて「教育、指導」できる余裕が出来ます。</p>
<p>中途採用者を1人とカウントしないと回らないのであれば、教育は出来ません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>注意点としては、シフトが健全に回っているか、就職前にはわかりにくいことです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>面接時、院内の案内時に十分チェックをしよう！</p>
</div>
</div>
<div class="blank-box">
<p>＜面接のときにチェック！＞<br />
・全スタッフの人数。<br />
・日勤、夜勤の人数。<br />
・休日数。<br />
・分娩件数は、事前に調べて、わからなければ聞こう。</p>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>これらから、「シフトが健全に回っているか」ある程度推察できます。</p>
</div>
</div>
<div class="blank-box">
<p>＜院内の案内時にチェック！＞<br />
・ナースステーションの繁雑さ<br />
・スタッフの動き。</p>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>これらから、「勤務中の忙しさ」の一例がわかります。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>正直なところ、「シフトが健全に回っているか」「ある程度の教育体制があるか」は、事前に正確にはわかりません。</p>
<p>それはどこの産科施設でも同じことです。</p>
<p>自分で推察した上で、「これ以上はわからない」と腹を括るのもありだと思います。</p>
<p>いくつか候補の産科施設があるなど、詳しく現場の雰囲気を知りたい方は、第三者の意見を聞くのもおすすめです。<br />
↓<br />
<a href="https://midwife-koguma.com/midwife-nurse-recruiting/">助産師ママ、看護師ママの求人の探し方６選！併用例とそのポイントまで解説！</a></p>
<div class="speech-wrap sb-id-8 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ1-e1660908619216.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ある程度の教育体制があるかは、自分で推察してみる。</p>
<p>第三者の意見も聞くと良いのね。</p>
</div>
</div>
<h4>「分娩件数500件以上」の理由</h4>
<p>日本看護協会が2020年に行った調査では、１件以上の分娩を取り扱った病院の平均帝王切開率は27.5%であるという結果が出ています。</p>
<p>分娩件数が500件あれば、137.5件が帝王切開、362.5件が正常分娩となります。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>分娩件数が500件あれば、平均してほぼ毎日正常分娩があります。</p>
</div>
</div>
<p>ほぼ毎日分娩があれば、分娩の流れをほぼ毎日見ることが出来ます。</p>
<p>分娩係であれば、毎日分娩介助が出来るかもしれません。</p>
<p>分娩係でなくても、毎日産婦さんの状況を見て、分娩係の動きやアセスメントを学ぶことが出来ます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>少ない機会を大事にして、より深く学ぶ考え方もあります。</p>
<p>ただ、お産に関しては一定の感覚をつかむまで、「数を経験」することが大事だと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こぐまが以前働いた産科施設の院長が、その考え方でした。</p>
<p>一定の感覚をつかむまで、優先的に分娩係がつきました。</p>
<p>おかげさまで、それまで5年で50件だった分娩件数が、1年で50件以上となりました。</p>
<p>開大度や展退など、点と点のようだった数字が、どんどん繋がっていきました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>「ほぼ毎日分娩がある」というのは、一定の感覚をつかむために重要です。</p>
<p>そのため、分娩件数が500件以上をおすすめします。</p>
</div>
</div>
<p>「一定の感覚」をつかむための分娩介助数というのは、50件と考えます。</p>
<p>「助産師の分娩介助件数と助産実践能力の達成度に関する研究」という研究にて、</p>
<blockquote><p>「分娩期の診断とケア」は、分娩介助件数が50件までは速やかに達成し、それ以降は緩やかに高くなる。</p></blockquote>
<p>とされているからです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>詳しくは、以前の記事で書いています。<br />
↓<br />
<a href="https://midwife-koguma.com/birth-job-change/">分娩介助件数が少なくても転職できる！大事なのは「どんな助産師になりたいか」</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こぐまの場合、はじめ50件を取り上げるのに5年かかっています。</p>
<p>5年かかって点々と学んだ50件と、1年で叩き込んだ50件は、体へのしみ込み方が違います。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>「1か月前の復習」を積み重ねるか、「昨日の復習」を積み重ねるか。</p>
<p>後者の方がどんどん頭に入り、体で感じ、動けるようになりました。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-8 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ1-e1660908619216.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ほぼ毎日分娩を見ていく。</p>
<p>だから分娩件数500件以上なんだね。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>働きやすい分娩件数の考え方</h2>
<h3>「分娩件数÷助産師数」が無理なく働けるか</h3>
<p>分娩介助の経験を重視しないのであれば、働きやすい分娩件数は人それぞれになります。</p>
<p>1つの指標としては、「分娩件数÷助産師数」です。</p>
<p>この式では、助産師1人が介助する分娩件数がわかります。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-8 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ1-e1660908619216.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>自分が1年で何件分娩にあたるか、大まかに予想できるね。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>この件数と、自分の体力・気力とを考えて、無理なく働けるかを考えましょう。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>毎日1件の分娩介助をしても物足りない方もいれば、週に2,3件でお腹いっぱいの方も。</p>
<p>仕事の前後にママ業もあるため、毎日仕事に体力気力を全振りする訳にはいきません。</p>
<p>週に、月に何件であれば、家庭と両立しやすいのか、自分の目安を考えておきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「分娩件数÷助産師数」の注意点</h3>
<p>「分娩件数÷助産師数」では、助産師1人が介助する分娩件数がわかります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただ、同じ“答え”になったとしても、「分娩件数も助産師数も多い」「分娩件数も助産師数も少ない」では、状況が全く違います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>分娩件数が多く、助産師数も多い場合は、お産が多くとにかく多忙になります。</p>
<p>一方で、助産師数が多いと状況に応じてフォローし合えるのが一番の強み。</p>
<p>分娩件数の多さに比例して、負担がどんどん大きくなるとは限りません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>分娩件数が少ない場合は、一見楽に見えます。</p>
<p>ただし、助産師数が少なければフォローがほとんどなく、1人にかかる負担が大きくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>この忙しさの違いは、式を解くだけではわかりません。</p>
</div>
</div>
<p>分娩件数、助産師数から、その忙しさの特色を考えておきましょう。</p>
<p>また、「分娩件数÷助産師数」がどうのという前に、「助産師数」には注意が必要です。</p>
<p>どれだけ分娩件数が少なかったとしても、一定の助産師数は必要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こぐまの知り合いは、雇用されている助産師が自分だけという状況で働いていました。</p>
<p>出勤すれば分娩係なのはもちろん、休日もずっとオンコールだったそうです。</p>
<p>いくら分娩件数が少ないとしても、それでは気が休まりません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-6 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ2-e1660908747855.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>なんとなくわかったけど…、「分娩件数÷助産師数」って考えたことないな。</p>
</div>
</div>
<p>まずは、これまで働いてきた産科施設での「分娩件数÷助産師数」を計算してみましょう。</p>
<p>それを1つの基準とし比較するのが、自分の中で一番想像しやすいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こぐまは、「分娩件数÷助産師数」が30～50。</p>
<p>助産師数5人程度がちょうど良いです。</p>
<p>月4件程度のお産。ほぼ毎日、助産師が2人出勤する状況になります。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>この理想通りの求人があるとは限りません。</p>
<p>とはいえ、自分が無理なく働くための理想条件を持っておくことは大事なことです。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-8 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ1-e1660908619216.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>まずは分娩件数、助産師数を確認。</p>
<p>そこから、「分娩件数÷助産師数」を計算してみるんだね。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>働きやすさの指標は、「分娩件数」だけではない。</h2>
<p>分娩件数と働きやすさは、関係があると思っています。</p>
<p>ただ、働きやすさに関わってくるのは、分娩件数だけではありません。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>スタッフの人数や夜勤回数。休日の数などなど。</p>
<p>上げればキリがないですし、各指標の重要度も人によるでしょう。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>助産師・看護師の人数</h3>
<p>例えば助産師・看護師の人数です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>助産師の数が少なければ、助産診断は1人でするしかありません。</p>
<p>助産師の数が多ければ、その分誰かに意見を求めることができます。</p>
<p>お産が重なっても、安全に対応できます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>産科看護師は分娩介助が出来ないだけであって、妊婦、褥婦、新生児のケアは出来ます。</p>
<p>産婦さんへのバイタル測定、点滴確保も出来るし、器械展開や児受けも出来ます。</p>
<p>分娩室にこもる必要がない分、病棟リーダーとして采配してくれることもあります。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>看護師さんがいれば、助産師は分娩に集中することが出来ます。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>医師の人数</h3>
<p>産科医の数は、治療の円滑さに関わります。</p>
<p>常に複数の産科医が勤務していれば、分娩で外来が完全にストップすることもありません。</p>
<p>緊急帝王切開を行うにもスムーズです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-6 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ2-e1660908747855.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>産科医の数が、助産師の働きやすさとどう関わってくるの？</p>
</div>
</div>
<p>外来診療中に分娩が進行している場合、外来進行を考えて分娩誘導をしています。</p>
<p>可能な範囲で…とはなりますが、助産師としてはその調整が楽になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>産科医1人体制の病院で緊急帝王切開をするときは、スタッフが助手として入ります。</p>
<p>助手として入るスタッフにも、プレッシャーがかかります。</p>
<p>病棟スタッフとしても、1人少ない状況で手術室＋病棟を回すことになります。</p>
<p>外部医師の応援を待つにしても、夕方執刀となれば、保育園へのお迎えが間に合いません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>逆に、産科医が複数いる場合の働きづらさもあります。</p>
<p>細かな治療方針、検査方法、診察介助のやり方が違う場合があります。</p>
<p>「A先生のときは…、B先生のときは…。」と覚えることが増えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>小児科医、麻酔科医の有無も、働きやすさに関わってきます。</p>
<p>新生児の状態が悪いときに、小児科医を呼べるのか。</p>
<p>無痛分娩をするときは、麻酔科医の指示の下に出来るのか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>もしママと新生児、どちらも状態が悪ければ？</p>
<p>もし産科医では対応困難な、深刻な麻酔トラブルがあったら？</p>
</div>
</div>
<p>こぐまは助産師歴8年ですが、両方のケースに遭遇したことがあります。</p>
<p>どちらも小児科医、麻酔科医がいたため、迅速な対応が出来ました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>全ての病院に産科医が複数いたり、小児科医・麻酔科医がいるとは限りませんが…。</p>
<p>やはり小児科医、麻酔科医がいる方が、安全ですし、安心して分娩に臨めます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分にとっての「働きやすさ」を考えよう</h3>
<p>分娩件数も、スタッフの数も、働きやすさの指標の一つに過ぎません。</p>
<p>この記事では、あくまで「分娩件数」だけを軸に書きました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>仕事と家庭を両立させるために、考えるポイントは多くあります。</p>
<p>「仕事面」で大事なポイントは、こちらの記事で書いています。<br />
↓　　↓<br />
<a href="https://midwife-koguma.com/work-life-balance-work/">助産師と子育てを両立するために、「仕事面」で大事なポイントを解説！</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>第三者からの具体的なアドバイスが欲しい方は、仕事探しのプロに頼みましょう。</p>
</div>
</div>
<p>↓　　↓<br />
<a href="https://midwife-koguma.com/midwife-nurse-recruiting/">助産師ママ、看護師ママの求人の探し方６選！併用例とそのポイントまで解説！</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ　働きやすい分娩件数は人それぞれ。他にもいろんな指標を見よう。</h2>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>産科で働こうと思うのなら、分娩件数は気になりますよね。</p>
</div>
</div>
<p>でも、「分娩件数が多い＝とても大変」「分娩件数が少ない＝楽」ではありません。</p>
<p>助産師の数は？休日数は？残業時間は？</p>
<p>「働きやすさ」は人によって違います。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-8 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ1-e1660908619216.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>まずは、自分がどんな働き方をしたいのかを振り返ろう。</p>
<p>希望する働き方が出来る職場を、探してみよう。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>産科の数が減ってきている今、希望条件を全て満たす職場を見つけるのは困難です。</p>
<p>何かを妥協しないといけなくなるでしょう。</p>
<p>希望条件のうち、何を優先するのか、何は妥協できるのか、それを決めるのは自分です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「働きやすさ」を考えるにあたり、考慮することは多くあります。</p>
<p>第三者からの具体的なアドバイスが欲しい方は、仕事探しのプロに頼むのも手です。<br />
↓<br />
<a href="https://midwife-koguma.com/midwife-nurse-recruiting/">助産師ママ、看護師ママの求人の探し方６選！併用例とそのポイントまで解説！</a></p>
<p>決めるのは自分ですが、第三者のアドバイスがあった方が冷静になれる時もあります。</p>
<p>アドバイスの前後で結果が変わらなくても、誰かの後押しがあることは自信になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>「分娩件数」は1つの指標。</p>
<p>いろんな指標を見て、自分に合った職場を探そう。</p>
</div>
</div><p>The post <a href="https://midwife-koguma.com/birth-and-work/">助産師ママが働きやすい分娩件数は？分娩件数以外の勤務条件も考えよう！</a> first appeared on <a href="https://midwife-koguma.com">助産師ママの働き方</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>潜在助産師の復職応援！助産師ママにおすすめの職場は、病院？クリニック？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[助産師こぐま]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 20 Jan 2023 15:27:55 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[助産師の復職・転職]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>うさぎ 子どもが小学生になったから、そろそろ助産師に戻りたいな。 こぐま 周産期医療の現場は、常に人手不足。助産師の復職は大歓迎です！ うさぎ でもブランクもあるし、残業もあまり出来ない…。 どんな職場が合うんだろう。  [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-8 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
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<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>子どもが小学生になったから、そろそろ助産師に戻りたいな。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>周産期医療の現場は、常に人手不足。助産師の復職は大歓迎です！</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-6 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ2-e1660908747855.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>でもブランクもあるし、残業もあまり出来ない…。</p>
<p>どんな職場が合うんだろう。</p>
</div>
</div>
<p>助産師ママが復職となると、子どもとの生活だけでなく、ブランクのある自分自身の技量も考えないといけません。</p>
<p>病院が良いのか、クリニックが良いのか、誰もが悩むポイントです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>復職におすすめの職場は、病院なのか、クリニックなのか。</p>
<p>結論を言うと、「その助産師ママ次第」です。</p>
</div>
</div>
<p>家族、実家などの協力が得られるかどうか。</p>
<p>どの程度の休日数、給料を希望するのか。</p>
<p>ハイリスク分娩を勉強したいか、正常分娩に関わりたいか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば、子どもは家族に預けて、日曜出勤や夜勤も出来る。</p>
<p>ハイリスク分娩も勉強したいというママは、病院が向いているかもしれません。</p>
<p>入院処理や書類などが嫌いで、正常分娩に関わりたいママは、クリニックがおすすめです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こぐまは、総合病院2ヶ所、クリニック2ヶ所で働いてきました。</p>
<p>子どもがいる状況で、です。</p>
</div>
</div>
<p>あくまでこぐまの経験から、「病院とクリニックの違い」をまとめました。</p>
<p>どちらが復職におすすめなのかを、ママのタイプ別に紹介します。</p>
<p>復職を考える潜在助産師、助産師ママの、復職先の職場を考える手がかりになると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>病院とクリニックの違い　～業務面～</h2>
<h3>患者（妊産婦）の違い</h3>
<div class="blank-box sticky st-blue">
<p>＜病院の場合＞<br />
・妊娠・出産にハイリスクな人が多い。母体搬送がある。<br />
・「この病院なら大丈夫」と多大な信頼が寄せられるため、プレッシャーが大きい。</p>
</div>
<div class="blank-box sticky st-yellow">
<p>＜クリニックの場合＞<br />
・妊娠・出産にローリスク・ミドルリスクの人。<br />
・ハイリスクの人はいない。他院紹介か母体搬送となる。</p>
</div>
<h4>病院で働く上での「プレッシャー」</h4>
<p>産科に限らず一般的に、クリニックではローリスク～ミドルリスク、病院ではハイリスクな患者さんを扱います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>病院勤務をしていた頃、「プレッシャー」を感じる場面は多々ありました。</p>
<p>「この病院なら大丈夫でしょう。だから来たんですよ。私無事に産めますよね？」</p>
<p>「（ママの状態が悪く）妻をお願いします…」</p>
<p>と言われたり。</p>
<p>『母児のどちらを優先するのか』というICに同席をしたり。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この状況が一番重くのしかかるのは、もちろん医師です。</p>
<p>ただ、妊婦さんに直接関わる機会の多い助産師にとっても、やはり重かったです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>妊婦さんの訴えを傾聴、共感しても、感情移入はしない。</p>
<p>妊婦さんを励ましつつ、過度な期待はさせない。</p>
<p>病院ではそういうシビアな状況が多く、私にとっては辛かったです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>クリニックでは、シビアな状況は少ないです。</p>
<p>少ないですが、無いわけではありません。</p>
</div>
</div>
<p>もともとローリスク～ミドルリスクを扱っているので、「母子ともに健やかに退院される」ことが多いです。</p>
<p>シビアな状況もありますが、病院よりも少ないと感じます。</p>
<p>こぐまの主観ですが、クリニックの方が、心理的負担を感じる場面が少ないです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>母体搬送を、送る側（クリニック）と受ける側（病院）</h4>
<p>ハイリスクとなり病院での管理が必要となれば、病院を紹介したり、緊急であれば母体搬送となります。</p>
<p>母体搬送する場合は、外来も一旦止まるし、スタッフを1人出さないといけないので、残った側は大変です。</p>
<p>ただ、母体搬送を受ける病院の方がはるかに大変だとわかるので、感謝と、患者さんを託す気持ちで母体搬送に行きます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>母体搬送を受ける側は、最悪の事態を想定して動きます。</p>
</div>
</div>
<p>リーダー、分娩係を中心に、病棟全体で対応。</p>
<p>病棟のみでなく、小児科や麻酔科、手術室とも連携し、動きます。</p>
<p>場合によっては、他科の予定手術の開始を遅らせることもあります。</p>
<p>そのような緊張下で、入院処理、診察介助、分娩or手術準備を迅速にしなければいけません。</p>
<p>アナムネ聴取、ルート確保も、迅速にです。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ハイリスクを扱う病院である以上、母体搬送があります。</p>
<p>緊急性が高く、重篤な状況におかれることも、病院の方が多いです。</p>
</div>
</div>
<h4>ハイリスク症例の学び</h4>
<p>ハイリスク症例に関しては、多くの数、種類を学べるのは病院です。</p>
<p>軽症については疾患次第ですが、中等症～重症まで、学ぶことができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一方クリニックでは、「正常から逸脱したか」について、敏感になります。</p>
<p>それは、正常から逸脱しハイリスクとなり、クリニックでは管理できないとなった時点で、紹介、母体搬送となるからです。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>クリニックでは、「正常と異常の境界」がわかる。</p>
<p>病院では、「異常の程度とその対応」がわかる。</p>
<p>ざっくりですが、そう思います。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>分娩の違い</h3>
<div class="blank-box sticky st-blue">
<p>＜病院の場合＞<br />
・ハイリスク分娩が多い<br />
・正常分娩もあるが、助産師数も多いので、自分が取り上げられる数は少なくなる</p>
</div>
<div class="blank-box sticky st-yellow">
<p>＜クリニックの場合＞<br />
・ローリスク、正常分娩が多い<br />
・助産師数は差があるが、正常分娩の割合が多いため、自分があたる数も多くなる</p>
</div>
<h4>病院の場合</h4>
<p>病院はハイリスク分娩が多く、正常分娩は少ないです。</p>
<p>ハイリスク分娩であっても医師の下で分娩介助はできるので、分娩介助経験は積めます。</p>
<p>ただ、ハイリスク分娩を扱う分、正常分娩が少なくなり、病院でのトータル分娩数は少ない傾向にあります。</p>
<p>分娩制限をかけている病院もあります。</p>
<p>病院はハイリスクを扱うという性質から、ケアの質・量を確保するため、助産師の数が多いです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こぐまが病院勤務時代には、助産師が15～20人いました。</p>
<p>つまり、多い助産師数で少ない分娩数を扱うため、自分一人が取り上げられる分娩数は減ります。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こぐまは病院に5年勤務しましたが、この間の分娩介助数は50件でした。</p>
<p>1年に10件。平均して月に1件もつけませんでした。</p>
</div>
</div>
<h4>クリニックの場合</h4>
<p>クリニックでは、正常分娩が多いです。</p>
<p>分娩進行中に状態が悪くなることはもちろんありますが、全体として正常分娩が多いです。</p>
<p>助産師の数は、クリニックの規模によりますが、数名～10名ほどでしょうか。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こぐまが転職したクリニックでは、1年で60件分娩介助しました。</p>
<p>病院での分娩介助数を、1年で超えました。</p>
</div>
</div>
<p>分娩介助のいろはは、クリニックで学んだと言っても過言ではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>業務・事務的な内容の違い</h3>
<div class="blank-box sticky st-blue">
<p>＜病院の場合＞<br />
・書類が多く、事務作業が多い。委員会、研修があるのは病院。<br />
・診察、処方依頼するにも、依頼の時間、方法など気を遣うのは病院。</p>
</div>
<div class="blank-box sticky st-yellow">
<p>＜クリニックの場合＞<br />
・ケアのための必要最低限の記録で良いのはクリニック。委員会、研修はない。<br />
・医師に依頼しやすく、依頼後もオーダーがスムーズでタイムロスが少ないのはクリニック。</p>
</div>
<h4>病院の場合</h4>
<p>病院はとにかく書類やデータ入力など、事務作業が多いです。</p>
<p>入院受けのための書類は8枚前後。カルテ入力も膨大です。</p>
<p>診療報酬加算に関わるもので、「陣発入院」に対しても褥瘡評価、栄養評価などをします。</p>
<p>産科は対象外であるにも関わらず、看護必要度の研修を受け、委員会にも参加します。</p>
<p>主治医に診察や処方を依頼するにも、外来や手術のタイミングを見計らったり、顔色を伺ったり、気を遣います。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>褥瘡評価、栄養評価はルーチンで「問題なし」。</p>
<p>これをする時間があれば、その分ケアをしたい、記録をしたいと何度も思っていました。</p>
</div>
</div>
<h4>クリニックの場合</h4>
<p>クリニックは医師との距離が近いので、報告しやすく、処方指示や、薬が出来るのもスムーズです。</p>
<p>褥瘡評価、栄養評価などは、まずありません。</p>
<p>入院受けの書類も1,2枚で済み、改めてカルテ入力することは少ないです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>病院とクリニックの違い　～ソフト面～</h2>
<h3>スタッフ数、マンパワーの違い＜どちらも人手不足＞</h3>
<div class="blank-box sticky st-blue">
<p>＜病院の場合＞<br />
・他部署から応援がくる。<br />
・暇なときは、他部署へ応援にいかなければいけない。<br />
・比較的多い人数で、多い仕事量をさばく<br />
・平均して仕事量が一定量になると思いきや、動かない人は動かないし、新人もいるので、中堅になると結局一定量以上の仕事量になりがち</p>
</div>
<div class="blank-box sticky st-yellow">
<p>＜クリニックの場合＞<br />
・暇なときは、とことん暇<br />
・応援はないから、多忙なときは忙殺される<br />
・少ない人数で、それなりの仕事量をさばく</p>
</div>
<p>病院もクリニックも、スタッフは不足しています。</p>
<p>看護師も助産師も、足りていません。</p>
<p>その上で病院とクリニックを比較していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>病院の場合</h4>
<p>病院の場合は、あまりにも欠勤が多かったり、手術やお産が多いときには、他部署から応援が来ます。</p>
<p>他部署も人手不足なので応援は滅多にないのですが、それでも危機的状況の時には応援を要請します。</p>
<p>他部署のスタッフには分娩室以外の、採血や術後管理などを依頼します。</p>
<p>逆にお産が少なく落ち着いている時には、産科スタッフが他部署に応援に行くこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>病院は比較的多い人数で、多い仕事量をさばいていきます。</p>
</div>
</div>
<p>こぐまが勤務していた病院では、平日の病棟スタッフは5,6人。</p>
<p>1人休みが出ても何とかカバーできますが、仕事量は増えます。</p>
<p>2人休みが出れば、かなり忙しく、ひやひやする場面もあります。</p>
<p>3人休みが出れば、ますは婦人科病棟からヘルプが来ていました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>注意したいのは…。</p>
<p>1人1人が負担する仕事量には、かなり差があるということです。</p>
</div>
</div>
<p>新人は、自分のことで精一杯で、自分のこともままなりません。</p>
<p>中堅であれば、自分のことをこなして、後輩のフォローをします。</p>
<p>ベテランは…、かなり人それぞれです。</p>
<p>新人、中堅のフォローをする方もいれば、自分のことだけ片付けて、新人は中堅に丸投げして帰る方もいました。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>必ずしも「みんなで乗り切ろう！」という感じにはならないのです。</p>
<p>いわゆる、「お局」です…。</p>
</div>
</div>
<h4>クリニックの場合</h4>
<p>クリニックの場合は、他部署というものがなく、クリニック内で完結します。</p>
<p>とても暇で、やることを探して終わる一日もあります。</p>
<p>逆にお産ラッシュで多忙過ぎても、どこからも応援は来ません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>クリニックは、少ないスタッフ数で、少なくはない仕事量をさばきます。</p>
</div>
</div>
<p>こぐまが勤務していたクリニックでは、平日の病棟スタッフは2～4人。</p>
<p>1人休みが出れば、かなり忙しくなります。</p>
<p>2人休みが出れば、…ヘルプは来ないので、夜勤明けスタッフが午前勤務をして帰ったり、外来の待ち時間が増えたり、明らかに「支障」が出ます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>各勤の助産師が1人のこともありました。</p>
<p>他に内診出来るスタッフがいないため、休みたくても休めませんでした。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-6 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ2-e1660908747855.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>病院とクリニック。</p>
<p>人手不足による影響はそれぞれだけど、大変なことには違いないね…。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>休みやすさ＜どちらも休みにくい＞</h3>
<p>急に休んだ場合…</p>
<div class="blank-box sticky st-blue">
<p>＜病院の場合＞<br />
・1人少ない人数で回す。残った人への負担が増える。<br />
・子どもの熱など…、どうしても休まないといけない理由であれば、休める。<br />
・3人休みが出れば、他部署からヘルプが来ることもある。</p>
</div>
<div class="blank-box sticky st-yellow">
<p>＜クリニックの場合＞<br />
・1人少ない人数で回す。<br />
・あるいは、誰かが休日出勤をする<br />
・2,3人休みが出れば、確実に休日出勤。あるいは夜勤明けそのまま日勤など…。<br />
・休日出勤を誰かに強いてしまうため、病児保育利用をすすめられることもある。<br />
・熱が出たときの預け先を確保しておくよう、言ってくるクリニックもある</p>
</div>
<p>どちらも人手不足なので、どちらも休みにくい上での話になります。</p>
<p>「子どもが熱を出したとき」に急な休みがとれるのか、という点で比較します。</p>
<h4>病院の場合</h4>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こぐまの主観ですが、病院の方が、休みに対して後からグチグチ言われません。</p>
</div>
</div>
<p>病院でもクリニックでも、休みの連絡をいれたときには、電話先の人にもよりますが、概ね角が立たずに休めます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>病院では働いているスタッフが多く、急に休むようなママスタッフも一定数いるため、「お互い様」という風潮があります。</p>
<p>中には快く思っていないスタッフもいたかもしれませんが、気持ちをわかってくれるママスタッフが一定数いることは、大きな支えでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>クリニックの場合</h4>
<p>クリニックの場合は、全体のスタッフ数が少ないので、ママスタッフがいても少数です。</p>
<p>「お互い様」と思いながらも、「迷惑をかける側」になるばかりでした。</p>
<p>自分しか助産師が出勤しない日には、「自分が休む＝夜勤明けが残る」、あるいは「＝夜勤入りを日勤待機として、お産が入れば呼び出す」ということになります。</p>
<p>「休日スタッフを呼び出す」こともありました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>急な休みが、本当に時々で、１日程度であれば良いかもしれませんが…。</p>
<p>連日休みをもらったり、頻繁に休みをもらってしまうと、病児保育をすすめられたり、「シフトに入れられない」と言われたこともあります。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-6 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ2-e1660908747855.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>病児保育は、働くママにとってはありがたい場所。</p>
<p>でも、それありきで働くように言われるのは、つらいね…。</p>
</div>
</div>
<p>病児保育は大事なので、利用する可能性があるなら、登録しておきましょう。</p>
<p>ただ、利用するか決めるのは自分です。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>スタッフが充実していて、ママスタッフも多く働いているクリニックであれば、急な休みも取りやすいと思います。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>給料、ボーナスの違い</h3>
<div class="blank-box sticky st-blue">
<p>＜病院の場合＞<br />
・ボーナスがある<br />
・少ないが昇給がある<br />
・助産師手当がないところもある</p>
</div>
<div class="blank-box sticky st-yellow">
<p>＜クリニックの場合＞<br />
・ボーナスはあっても少額<br />
・昇給はほぼない<br />
・助産師手当は大抵あるが、金額はさまざま</p>
</div>
<p>これは、規模や経営状況によって違うと思います。</p>
<p>こぐまが勤務してきた職場での傾向を、お話しします。</p>
<h4>病院の場合</h4>
<p>病院の場合、やはり規模が大きいため、ボーナスはあります。</p>
<p>金額は病院によって差はあるものの、「ボーナスはある」ところがほとんどです。</p>
<p>昇給に関しても、金額に差はありますが、「昇給はある」ところがほとんどです。</p>
<p>助産師手当については、手当がない病院もあります。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>助産師手当がある病院でも、産科から異動になって看護師として働くときには、助産師手当がつかないようです。</p>
</div>
</div>
<h4>クリニックの場合</h4>
<p>クリニックの場合は、ボーナスはあるとは限らないし、あっても少額です。</p>
<p>こぐまが働いてきたクリニックでは、1～1.5ヶ月分/年。</p>
<p>これも正社員の話であって、パートであればボーナスは無いと思った方がいいです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>昇給はありません。あっても極少額です。</p>
<p>あとは、能力給で、「分娩係が出来るようになったから」「リーダーが出来るようになったから」という理由で上がることはありました。</p>
<p>ただ、それは下げられていた賃金が適正賃金になっただけで、それ以降の昇給はありませんでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>助産師手当については、クリニックでは大抵の場合あります。</p>
<p>クリニックで働きたいという助産師は少ないため、助産師を雇いたいという雇用主の思いがあるのだと思います。</p>
<p>病院はやはり求人としては人気なので、助産師手当をつけなくても求人への応募があるのだと思います。</p>
<p>助産師手当の金額については、その職場の給与体制によっても違うので、「職場それぞれ」としか言えません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>残業について</h3>
<div class="blank-box sticky st-blue">
<p>＜病院の場合＞<br />
・残業代はちゃんと出ることが多い<br />
・残業申請しない人もいれば、きっちり残業申請をしている人もいる。<br />
・残業申請出しづらいこともある。</p>
</div>
<div class="blank-box sticky st-yellow">
<p>＜クリニックの場合＞<br />
・緊急帝王切開以外だと、残業が認められにくい<br />
・残業申請しない文化なので、残業申請しづらい</p>
</div>
<h4>病院の場合</h4>
<p>病院の場合は、規模が大きく、病院によっては組合もあり、残業については申請すればきちんと支払われる傾向にあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただ、「これは残業に値しないから」と残業申請をしないスタッフもおり、そのスタッフと同じ勤務だと、残業をしても申請しにくいです。</p>
<p>逆に、「残業したならちゃんと申請しよう」というスタッフもいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>終礼時に師長に報告し、許可された場合に残業申請出来るところもあります。</p>
<p>師長は大抵許可しますが、その「師長の許可を得る」というのが億劫で、サービス残業になっているケースも多くありました。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>「なんで終わっていないの。何が残ってるの。まだ時間がかかるの。」…と。</p>
<p>師長にその気はないかもしれませんが、「仕事が出来ないやつ」と言われているようでした…。</p>
</div>
</div>
<h4>クリニックの場合</h4>
<p>クリニックの場合、まるで「残業は悪」という風潮があります。</p>
<p>絶対全員定時に帰るぞ！という気迫があります。</p>
<p>クリニックで働いているという時点で、「生活を重視」している傾向があると感じます。</p>
<p>日勤で出来なかった仕事は、さっさと夜勤に依頼して退勤。</p>
<p>反対に夜勤で終わらなかった仕事は、日勤に依頼して退勤。</p>
<p>お互い様です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>人手不足のために、残業が習慣化しているクリニックもありましたが…。</p>
<p>「とにかく残業はしない、させない」という気持ちは強かったです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>クリニックが残業を毛嫌いするのは、「申請しても残業代が払われない」ことがあるからです。</p>
</div>
</div>
<p>夕方からの緊急帝王切開のような、明らかに残業になるイベントでもなければ、残業がスムーズに認められることはないです。</p>
<p>「忙しかった」では、まず認められないし、認められたとしても一部。</p>
<p>そして雇用主からグチグチと言われます。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-6 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ2-e1660908747855.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>残業申請しても全部は認められない。それなら残業は絶対したくないね。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>【決定版】病院かクリニックか。ワーママタイプ別におすすめを紹介します</h2>
<p>これまで、業務面とソフト面から、病院とクリニックを比較してきました。</p>
<p>「自分にはどちらが合うのか」―これは、何を重視して働くかによるので、人それぞれです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただし、「人それぞれ」だと投げてしまうと、検討材料になりませんよね。</p>
<p>こちらの表をもとに、一般的にはなりますが「こういう人は、こっちがおすすめ」という話をします。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-388" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/ワーママタイプ別分類-212x300.jpg" alt="" width="212" height="300" srcset="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/ワーママタイプ別分類-212x300.jpg 212w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/ワーママタイプ別分類.jpg 725w" sizes="(max-width: 212px) 100vw, 212px" /><br />
（引用元：<a rel="noopener" href="https://poupe.hatenadiary.jp/entry/2015/12/14/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%9E%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97%E5%88%A5%E5%88%86%E9%A1%9E%E8%A1%A8%E3%81%A8%E3%81%9D%E3%81%AE%E7%89%B9%E5%BE%B4" target="_blank">ワーママのタイプ別分類表とその特徴</a>）</p>
<p>以前この記事でも紹介した表です。<br />
（<a href="https://midwife-koguma.com/fulltime-parttime/">助産師・看護師の「常勤と非常勤」について。違いや、メリット・デメリット、ワーママタイプ別のおすすめを紹介。</a>）</p>
<p>定義としては、こちら。</p>
<div class="blank-box sticky">
<p>・バリキャリママ：サポートもあり、働きたくて働くママ<br />
・リミキャリママ：働きたいのにサポートが得にくく、環境がそれを許さないママ<br />
・ゆるキャリママ：キャリアに興味はないが、サポートがあるのでゆったり働くママ<br />
・ノンキャリママ：働きたくないけど働いていて、サポートがないので働くのが大変なママ</p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>タイプ別に、こぐまがおすすめする職場は、こちらです。</p>
</div>
</div>
<div class="blank-box sticky">
<p>・バリキャリママ：病院（クリニックも検討）<br />
・リミキャリママ：クリニック、病院<br />
・ゆるキャリママ：クリニック<br />
・のんキャリママ：クリニック</p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>キャリアを積みたい：バリキャリママ、リミキャリママ</h3>
<h4>バリキャリママ</h4>
<p>キャリアを積みたい、勉強をしたい、サポートは得られるというバリキャリママには、病院勤務をおすすめします。</p>
<p>積みたい「キャリア」が、「正常分娩を多く扱いたい」ということであれば、クリニックも選択肢に入ります。</p>
<p>ハイリスクも勉強したい、多くの症例を見たいということであれば、病院一択です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>リミキャリママ</h4>
<p>働きたいのにサポートが得にくいリミキャリママは、サポートの状況によります。</p>
<p>バリキャリママと同様に、正常分娩を多く扱いたいならクリニック。</p>
<p>ハイリスクなどの症例を見たいなら病院です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>サポートに関してですが、どの程度サポートが得られるのかはよく考えましょう。</p>
<p>例えば子どもが熱を出したとき、一日預けられるサポートがなければ、自分は休まないといけなくなります。</p>
<p>この時休みやすいのは、クリニックよりも病院です。</p>
<p>一日は預けられないけれど、保育園のお迎えをお願い出来るのであれば、これも残業が多くなりがちな「病院」が候補にあがります。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-8 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ1-e1660908619216.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>一見クリニックの方が働きやすそうだけど…。</p>
<p>サポートが少なくても、病院だからこそ働けるケースもあるんだね。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>病院によっては、「子の看護休暇」で特休を使えることもあります。</p>
<p>ただ、毎日の残業続きが辛ければ、クリニックが良いと思います。</p>
<p>この辺りは、どこまでサポートを得られるのか、何を重視するのかによります。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>キャリア自体には興味がない：ゆるキャリママ、ノンキャリママ</h3>
<p>キャリアに興味はないゆるキャリママ、ノンキャリママは、クリニックがおすすめです。</p>
<p>病院勤務では緊迫した場面が多いです。</p>
<p>キャリアを求めていないのであれば、ただの大きなストレスになってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ストレスがあっても良いから、病院の給与、休みやすさなどの待遇を重視するのであれば、病院でも良いと思います。</p>
<p>ストレスを極力避け、ゆるく働きたいのであれば、クリニックのパートで働くのが一番おすすめです。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>どの程度サポートが得られるか、どういったキャリアを積みたいか。</p>
<p>まずはこれをハッキリさせてから、病院かクリニックかを考えましょう。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ　助産師ママが復職するときは、サポート＆キャリアを見直して、「自分に合った職場」を考えよう</h2>
<div class="speech-wrap sb-id-8 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ1-e1660908619216.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>病院は病院の、クリニックはクリニックの、良さや難しさがあるんだね。</p>
</div>
</div>
<p>どういう点が良いのか、それは自分にとっても良いのか。</p>
<p>どういう点が難しいのか、それは自分にとっても難しいのか。</p>
<p>結局は「自分にとって」「自分の家庭にとって」、おすすめの職場は違います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-8 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ1-e1660908619216.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>まずは病院とクリニックの特色の違いを知ろう。</p>
<p>どういったサポートが得られるか、キャリアを積みたいか、考えよう。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>そこまで考えられたら、軸がブレずに求職活動ができるね！</p>
</div>
</div>
<p>潜在助産師、助産師ママにおすすめの求職活動については、こちら！<br />
↓<br />
<a href="https://midwife-koguma.com/midwife-nurse-recruiting/">助産師ママ、看護師ママの求人の探し方６選！併用例とそのポイントまで解説！</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>潜在助産師は、当サイトの推定で32,830人。</p>
<p>就労助産師37,940人に近い人数です。<br />
（詳しくは「<a href="https://midwife-koguma.com/blank-midwife/">【完全解説】ブランクのある潜在助産師が復帰・復職するための道しるべ」</a>）</p>
<p>潜在助産師が復職するには、仕事の面からも、家庭の面からも、ハードルがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それでも、潜在助産師が復職することで、職場の人手不足は解消されていく。</p>
<p>その産科病院やクリニックの、ひいてはその地域の周産期医療が、より安全なものになっていく。</p>
<p>こぐまは、そう信じています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こぐまは、３年ブランクの後に、パート助産師として復職しました。</p>
<p>微力ながらも、職場の力になれていると思っています。</p>
</div>
</div>
<p>初めはパートでも良い、短時間でも、少しでも、たくさんでも良い。</p>
<p>もう一度助産師として働きませんか？</p>
<p>「助産師に戻りたい」という気持ちを、こぐまは全力応援します！</p><p>The post <a href="https://midwife-koguma.com/blank-midwife-working-place/">潜在助産師の復職応援！助産師ママにおすすめの職場は、病院？クリニック？</a> first appeared on <a href="https://midwife-koguma.com">助産師ママの働き方</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【完全解説】ブランクのある潜在助産師が復帰・復職するための道しるべ</title>
		<link>https://midwife-koguma.com/blank-midwife/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=blank-midwife</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[助産師こぐま]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 06 Nov 2022 05:12:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[助産師の復職・転職]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://midwife-koguma.com/?p=349</guid>

					<description><![CDATA[<p>うさぎ もう一度助産師として働きたいけど、ブランクがあって心配です！ こぐま その気持ち、よくわかります。 こぐまも3年のブランクの後、助産師に戻りました。 助産師は、女性だけがなれる職業です。 働く助産師の数は、女性の [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://midwife-koguma.com/blank-midwife/">【完全解説】ブランクのある潜在助産師が復帰・復職するための道しるべ</a> first appeared on <a href="https://midwife-koguma.com">助産師ママの働き方</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-6 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ2-e1660908747855.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>もう一度助産師として働きたいけど、ブランクがあって心配です！</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>その気持ち、よくわかります。</p>
<p>こぐまも3年のブランクの後、助産師に戻りました。</p>
</div>
</div>
<p>助産師は、女性だけがなれる職業です。</p>
<p>働く助産師の数は、女性のライフステージに大きく影響されます。</p>
<p>結婚、育児のタイミングで、一度助産師を辞める方も少なくないです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>育児がある程度落ち着いた頃、助産師に戻りたいと思う。</p>
<p>でも、お産の怖さを知っているからこそ、お産現場に戻る勇気が持てない…。</p>
</div>
</div>
<p>そんな潜在助産師は全国に32,830人いると推察します。</p>
<p>就労助産師37,940人に近い人数です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こぐまとしては、戻りたい気持ちがあるなら、また助産師として働いてほしいです。</p>
<p>それは自分の自己実現のためにも、産科医療の人手不足解消のためにも、そう思います。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>自分が復帰することで、その職場の産科医療が安定する、向上する。</p>
<p>職場の産科医療がより良くなることで、その地域の産科医療が安定していく。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>ブランクがあっても戻りたいと思う潜在助産師さんは、助産師として復帰してほしい。</strong></p>
<p>これは、このサイトのコンセプトそのものです。</p>
<p>この記事は、このサイトに来てくれた潜在助産師さんに、必ず読んでほしい記事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この記事が、復帰したい潜在助産師さんの背中を押せる記事になると信じて…。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>令和2年の就業助産師、潜在助産師、院内潜在助産師の人数（推定）</h2>
<h3>言葉の定義</h3>
<p>就業助産師とは…現在助産師として働いている方<br />
潜在助産師とは…助産師の資格を持っているが、現在働いていない方<br />
院内潜在助産師とは…助産師免許を有している就業者のうち、助産師業務を行なっていない助産師（日本看護協会より）。この記事では、施設内潜在助産師と同義とします。</p>
<h3>就業助産師数</h3>
<p>就業助産師は、平成28年35,774人、平成30年36,911人、令和2年37,940人と増加。<br />
（<a rel="noopener" href="https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/eisei/20/dl/kekka1.pdf" target="_blank">令和2年衛生行政報告例（就業医療関係者）の概況</a>）</p>
<h3>潜在助産師数</h3>
<p>潜在助産師数は、統計元と正確な数があるデータは見つかりませんでした。</p>
<p>参考となる情報はあったので、以下に載せます。</p>
<blockquote><p>「助産師の資格を有している者のうち、潜在助産師数は、就業助産師数とほぼ同数の26,000人ほどであり、この潜在助産師の有効な活用が望まれている。」<br />
（<a href="/Users/USER/Downloads/LID201201312014%20(1).pdf" target="_blank">助産師教育の現状と将来展望</a>）</p>
<p>「約半数の助産師が潜在化」より、「75歳以下の助産師の割合は、勤務助産師が52%、潜在助産師が45%」「潜在助産師は約35,000人」<br />
（<a rel="noopener" href="https://www.sbbit.jp/article/cont1/44906" target="_blank">今、必要なのは助産師だ──With Midwife岸畑氏「寄り添うことで救える命がある」</a>）</p></blockquote>
<p>「ほぼ同数」「45%」という数字は近いです。</p>
<p>数字として明記された「<strong>45%</strong>」を当サイトでの参考値とします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>院内潜在助産師数</h3>
<p>院内潜在助産師数も、正確なデータが見つかりませんでした。</p>
<p>参考となる情報を、以下に載せます。</p>
<blockquote><p>「2012年の衛生行政報告例では、助産師免許を持って働いている人は４万9,000人いるのですけれども、そのうち助産業務を主として働いている人は３万5,000人でございます。<br />
つまり71％が助産業務を主として働いているのですが、保健師、看護師の免許を持っており、保健師、看護師として働いていらっしゃる方がほかに30％近くいるということ。」<br />
（<a rel="noopener" href="https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000099997.html" target="_blank">2015年8月31日　第１回周産期医療体制のあり方に関する検討会（議事録）</a>）</p></blockquote>
<p>新潟県を対象とした調査論文では、新潟県内の助産師数429人、施設内潜在助産師数94人（21.9%）という結果がありました。<br />
（<a href="/Users/USER/Downloads/kaken_22592421_2013.pdf" target="_blank">助産師の専門性発揮に向けた施設内潜在助産師を有効活用するための支援モデルの提案</a>）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>第１回周産期医療体制のあり方に関する検討会より、院内潜在助産師数は就業助産師数の29%。</p>
<p>新潟県での調査論文より、施設内潜在助産師数は、就業助産師数の21.9%。</p>
<p>ここでは、より母数の多い「第１回周産期医療体制のあり方に関する検討会」での<strong>29%</strong>を参考値とします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>当サイトが推定する潜在助産師数、院内潜在助産師数</h3>
<p>これらのデータから、当サイトが推定する潜在助産師数、院内潜在助産師数はこちらです。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-point bb-blue">就業助産師数は、令和2年37,940人（こちらは統計データあり）。<br />
助産師の45%が潜在助産師というデータから、潜在助産師数は32,830人。<br />
院内潜在助産師数は、就業助産師数の29%である11,000人。<br />
<span style="font-size: 16px;">（あくまで割合のデータを元に算出したものです。正確な値を保証するものではありません。）</span></div>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>つまり…</p>
<p>助産師として働いている人は、37,940人。</p>
<p>助産師の資格があるけど、働いていない人は32,830人。</p>
<p>助産師以外の仕事をしている人は、11,000人。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ブランク何年で復帰してる？復帰で不安なこと３選！</h2>
<h3>ブランク何年で復帰、復職しているのか？</h3>
<p>看護師・保健師として働いていても、「助産師として働いていない」期間をいいます。</p>
<p>お悩み掲示板やインタビュー記事、SNSで投稿されたコメントから、まとめました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-check bb-blue">3年で復帰：働きだせば、意外と覚えていて思い出す。<br />
5年で復帰：お産になれば体が動く。体で覚えている。<br />
10年で復帰：すぐにはついていけないけれど、徐々に慣れていける。<br />
20年で復帰：お産以外の係について、お産係をフォローする。</div>
<div class="speech-wrap sb-id-8 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ1-e1660908619216.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ブランクが長くなるほど、お産の感覚を取り戻すのにやっぱり時間がかかるね。</p>
<p>それでも、いち助産師として活躍できそう！</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こぐまはブランク3年で復帰しました。</p>
<p>「意外と覚えている」というのが、正直な感想です。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ブランクからの復帰で不安なこと３選</h3>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ブランクがあると、復帰にあたり不安なことは多かったです。</p>
<p>特に不安だった３つのことを解説します。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h4>技術</h4>
<p><span class="marker">内診技術、分娩介助技術</span>、これらはお産に携わる助産師の肝となる技術です。</p>
<p>やり直しのきかない部分だからこそ、一番不安になる技術です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="marker">妊娠期ケア</span>では、保健指導、NSTなどがあります。</p>
<p>保健指導は、正しい知識に加えて対象者に合わせた介入が必要です。</p>
<p>NSTは、トランスデューサーと陣痛計を適切に当て、胎児を評価します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="marker">産褥期ケア</span>では、授乳・育児指導、メンタルサポートなどがあります。</p>
<p>その日の乳房乳頭状態に合った授乳介助が必要で、一日の中でも変化します。</p>
<p>産後ママの全身状態はもちろん、心理面からの観察も不可欠です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>例を挙げれば、キリがありません。</p>
<p>それだけ助産師時代に身につけた技術は多く、大事なものです。</p>
<p>だからこそ、技術が衰えているだろうことに、不安になります。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h4>知識</h4>
<p>こぐまがブランク中に変わったことが、こちらです。</p>
<p>・CTGモニターの判読方法が、レベル分類になった。<br />
・妊娠高血圧症候群が、PIHではなくHDPとなった。<br />
・胎児発育不全が、IUGRではなくFGRとなった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>変わったことを知らないままだと、産科チームの話についていけません。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>何が変わったのか、自分は「何を知らないのか」なんて、わかりません。</p>
<p>「わからないことがわからない」という状況だと、復帰が怖くて当たり前です。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h4>生活</h4>
<p>長年働いていなかった方が働き始めると、生活にも大きな影響を与えます。</p>
<p>育児に余裕が出てきた頃に復帰したとても、多少なりとも家族に負担を与えるでしょう。</p>
<p>それまで助産師以外で働いていたとしても、働く環境が変わるだけでストレスがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>助産師として復帰することで、今の生活スタイルを変えてしまうことに抵抗はないか。</p>
<p>負担が増えるのは一時的かもしれませんが、それに自分や家族が耐えられるのか。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-5 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま2-e1660908957329.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>復帰でも転職でも、家族への影響を考えて踏み出せないママは多いです。</p>
<p>自分だけの問題ではないからこそ、躊躇してしまいます。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ブランクのある助産師が復帰を成功させるポイント【技術編】</h2>
<h3>基礎看護技術</h3>
<p>助産師の勤務歴があるということは、基礎的な看護技術は残っているはずです。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>基本的なバイタルサイン測定と、コミュニケーション能力。</p>
<p>これが一番基礎的で、これさえあれば最初は何とかなります。</p>
</div>
</div>
<p>採血や点滴ルート確保など、痛みを伴うものはプレッシャーがかかります。</p>
<p>ただ、意外と体が覚えていて、復習すれば出来る部分もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>どうしても不安であれば、基礎看護技術を復習するためのセミナーがあります。</p>
<p>注意点としては、復職のタイミングにちょうど良くセミナーがあるとは限りません。</p>
<p>自分にはセミナーが必要だと思うなら、早めに看護協会の研修一覧をチェックしましょう。</p>
<p>求人を探す目的でも、看護協会に直接足を運ぶのはおすすめです。</p>
<p><a rel="noopener" href="https://www.nurse.or.jp/nursing/nc/saishugyo/index.html" target="_blank">日本看護協会：重点政策2．専門職としてのキャリア継続の支援／就業・復職支援等</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>産科技術、助産技術</h3>
<p>産科特有、助産師特有の技術で、妊産褥婦さんや新生児のケアについてです。</p>
<p>産科・助産師を対象とした復職支援セミナーは、本当に稀です。</p>
<p>これまでで、CTG判読、授乳介助のセミナーは見たことがあります。</p>
<p>ただ、一番不安な分娩介助技術についてのセミナーは見たことがありません。</p>
<p>助産師の復職支援セミナーがあったとして、参加出来ればラッキーくらいで思いましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>助産技術については、参考書などで復習したり、復帰後先輩助産師に教わりましょう。</p>
<p>こぐまは、3,4件お産を取り上げたあたりで、感覚が戻ってきた感じがしました。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>お産は怖いです。</p>
<p>どうしても分娩介助に不安が強いようなら、分娩係以外をお願いするのもありです。</p>
<p>外来やベビー係を担当して、少しずつ臨床やお産の感覚を思い出す。</p>
<p>そして、徐々に分娩係をすれば良いと思います。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>分娩係以外を希望するなら、採用面接の段階で伝えましょう。</p>
<p>ブランクがあっても、経験があれば分娩係の即戦力として考えられがち。</p>
<p>お産への距離感については、面接段階で伝えておくと、働いてからが楽です。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ブランクのある助産師が復帰を成功させるポイント【知識編】</h2>
<p>医療業界の変化は早いです。</p>
<p>復帰前に、最新の産科知識を学びきるのは不可能です。</p>
<p>最新の産科知識ではなく、基本的な産科知識であれば勉強すれば復習できます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>潜在助産師さんにおすすめの本、参考書</h3>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ブランクがある潜在助産師さん向けに、おすすめの本を紹介します。</p>
</div>
</div>
<h4>病気がみえる</h4>
<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
<tbody>
<tr>
<td>
<div style="border: 1px solid #95a5a6; border-radius: .75rem; background-color: #ffffff; width: 504px; margin: 0px; padding: 5px; text-align: center; overflow: hidden;">
<table>
<tbody>
<tr>
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<p>&nbsp;</p>
</div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p style="color: #000000; font-size: 12px; line-height: 1.4em; margin: 5px; word-wrap: break-word;">
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>イラスト、図解が多いです。</p>
<p>助産学生でもわかるよう易しく説明されており、要点をおさえています。</p>
<p>１冊で基本的な産科知識が復習できます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>ペリネイタルケア</h4>
<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
<tbody>
<tr>
<td>
<div style="border: 1px solid #95a5a6; border-radius: .75rem; background-color: #ffffff; width: 504px; margin: 0px; padding: 5px; text-align: center; overflow: hidden;">
<table>
<tbody>
<tr>
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<p>&nbsp;</p>
</div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p style="color: #000000; font-size: 12px; line-height: 1.4em; margin: 5px; word-wrap: break-word;">
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>基本的な知識を踏まえつつ、応用的に症例を検討したり、現在の産科の風潮がわかります。</p>
<p>“助産雑誌”なので厚すぎず、気軽に読みやすいのに、内容は洗練されていて勉強になります。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>復職におすすめのペリネイタルケアはこちらです。</p>
</div>
</div>
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<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こぐまが実際に使っているのは、こちら。</p>
</div>
</div>
<p><a rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap: break-word;" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/35dd1bd3.129c3cb8.35dd1bd4.3227439b/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbookfan%2Fbk-4840475954%2F&amp;link_type=pict&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0Iiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MSwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9" target="_blank"><img decoding="async" class="alignleft" style="margin: 2px;" title="" src="https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/35dd1bd3.129c3cb8.35dd1bd4.3227439b/?me_id=1285657&amp;item_id=12636214&amp;pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbookfan%2Fcabinet%2F00994%2Fbk4840475954.jpg%3F_ex%3D240x240&amp;s=240x240&amp;t=pict" alt="" border="0" /></a><a rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap: break-word;" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F17157021%2F&amp;link_type=pict&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0Iiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MCwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9" target="_blank"><img decoding="async" class="alignleft" style="margin: 2px;" title="" src="https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?me_id=1213310&amp;item_id=20671998&amp;pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F6065%2F9784840476065_1_2.jpg%3F_ex%3D240x240&amp;s=240x240&amp;t=pict" alt="" border="0" /></a><a rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap: break-word;" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F17512824%2F&amp;link_type=pict&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0Iiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MCwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9" target="_blank"><img decoding="async" class="alignleft" style="margin: 2px;" title="" src="https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?me_id=1213310&amp;item_id=20966685&amp;pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F9288%2F9784840479288_1_2.jpg%3F_ex%3D240x240&amp;s=240x240&amp;t=pict" alt="" border="0" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>図説　CTGテキスト</h4>
<table style="width: 68.842%; height: 242px;" border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
<tbody>
<tr style="height: 242px;">
<td style="height: 242px; width: 100%;">
<div style="border: 1px solid #95a5a6; border-radius: .75rem; background-color: #ffffff; width: 504px; margin: 0px; padding: 5px; text-align: center; overflow: hidden;">
<table>
<tbody>
<tr>
<td style="width: 240px;"><a rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap: break-word;" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F13855641%2F&amp;link_type=picttext&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0dGV4dCIsInNpemUiOiIyNDB4MjQwIiwibmFtIjoxLCJuYW1wIjoicmlnaHQiLCJjb20iOjEsImNvbXAiOiJkb3duIiwicHJpY2UiOjAsImJvciI6MSwiY29sIjoxLCJiYnRuIjoxLCJwcm9kIjowLCJhbXAiOmZhbHNlfQ%3D%3D" target="_blank"><img decoding="async" style="margin: 2px;" title="" src="https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?me_id=1213310&amp;item_id=17872285&amp;pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F7337%2F9784758317337.jpg%3F_ex%3D240x240&amp;s=240x240&amp;t=picttext" alt="" border="0" /></a></td>
<td style="vertical-align: top; width: 248px; display: block;">
<p style="font-size: 12px; line-height: 1.4em; text-align: left; margin: 0px; padding: 2px 6px; word-wrap: break-word;"><a rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap: break-word;" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F13855641%2F&amp;link_type=picttext&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0dGV4dCIsInNpemUiOiIyNDB4MjQwIiwibmFtIjoxLCJuYW1wIjoicmlnaHQiLCJjb20iOjEsImNvbXAiOiJkb3duIiwicHJpY2UiOjAsImJvciI6MSwiY29sIjoxLCJiYnRuIjoxLCJwcm9kIjowLCJhbXAiOmZhbHNlfQ%3D%3D" target="_blank">図説CTGテキスト 助産実践能力習熟段階（クリニカルラダー）レベル3認 [ 中井章人 ]</a></p>
<div style="margin: 10px;">
<p><a rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap: break-word;" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/1fc64637.19f307fb.1fc64638.639aff4d/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F13855641%2F&amp;link_type=picttext&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0dGV4dCIsInNpemUiOiIyNDB4MjQwIiwibmFtIjoxLCJuYW1wIjoicmlnaHQiLCJjb20iOjEsImNvbXAiOiJkb3duIiwicHJpY2UiOjAsImJvciI6MSwiY29sIjoxLCJiYnRuIjoxLCJwcm9kIjowLCJhbXAiOmZhbHNlfQ%3D%3D" target="_blank"><img decoding="async" style="float: left; max-height: 27px; width: auto; margin-top: 0;" src="https://static.affiliate.rakuten.co.jp/makelink/rl.svg" /></a></p>
<div style="float: right; width: 41%; height: 27px; background-color: #bf0000; color: #fff!important; font-size: 12px; font-weight: 500; line-height: 27px; margin-left: 1px; padding: 0 12px; border-radius: 16px; cursor: pointer; text-align: center;">楽天で購入</div>
<p>&nbsp;</p>
</div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>徐脈の機序から学びなおせます。</p>
<p>徐脈出現時に「何が起こっているのか」アセスメントでき、次の対応につながります。</p>
<h3>復帰前は基本の復習。復帰後に最新の知識を学ぶ。</h3>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>復帰前の勉強のポイントは、「<strong>基本的な産科知識の復習</strong>」です。</p>
<p>最新の産科知識は、復帰してからでも遅くはありません。</p>
</div>
</div>
<p>現場で実際に使われている用語、薬、器械などに触れましょう。</p>
<p>働く中で、現役助産師さんに教えてもらう方が、“現場で必要な”最新知識を学べます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ブランクのある助産師が復帰を成功させるポイント【生活編】</h2>
<h3>復帰はじめは、夜勤なしでゆるく働く</h3>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>はじめからガッツリ働くのは大変です。</p>
<p>まずはリハビリとして、ゆるく働くことをおすすめします。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>可能であれば、日勤のみのパートで働くのがおすすめです。</p>
<p>勤務日数、勤務時間に融通が利くことが多いです。</p>
<p>常勤でしか求人がないこともあります。</p>
<p>しばらくは日勤のみで働き、慣れてから夜勤開始にしてもらえるのかを確認しましょう。</p>
<p>夜勤があるかないかでは、働くことへの労力、プレッシャーが段違いです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>助産師の仕事と生活の両立が、現実的に出来るのかを考える</h3>
<p>新しい環境で働き始めると、自分や家族の生活に多少なりともストレスが生じます。</p>
<p>時間的ゆとりが少なくなります。</p>
<p>特に働き始めはつらいと思いますが、それ以降は両立できそうなのか、よく考えるべきです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>生活と両立するためのポイントを、別記事で詳しく解説しています。</p>
<p>仕事探しで考えるポイント、勤務中の心がけなど、仕事面ではこちらの記事で詳しく書いています。</p>

<a href="https://midwife-koguma.com/work-life-balance-work/" title="助産師と子育てを両立するために、「仕事面」で大事なポイントを解説！" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" width="160" height="90" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/家族クマ２-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/家族クマ２-160x90.jpg 160w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/家族クマ２-120x68.jpg 120w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/家族クマ２-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">助産師と子育てを両立するために、「仕事面」で大事なポイントを解説！</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">子育てとの両立が難しい、助産師ならではの理由があります。両立するための理想的な勤務条件、求職活動のポイントや、勤務中の心がけを解説します。助産師と子育ての両立を、仕事面から考えていきます。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://midwife-koguma.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">midwife-koguma.com</div></div><div class="blogcard-date internal-blogcard-date"><div class="blogcard-post-date internal-blogcard-post-date">2022.10.09</div></div></div></div></a>
<p>&nbsp;</p>
<p>家事育児のサポートや、気持ちの持ち方など、家庭面ではこちらの記事で詳しく書いています。</p>

<a href="https://midwife-koguma.com/work-life-balance-life/" title="助産師と子育てを両立するために、「家庭面」で大事なポイントを解説！" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" width="160" height="90" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/家族クマ２-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/家族クマ２-160x90.jpg 160w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/家族クマ２-120x68.jpg 120w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/家族クマ２-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">助産師と子育てを両立するために、「家庭面」で大事なポイントを解説！</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">助産師歴8年以上、3児の母です。助産師の仕事も家庭も大事。「助産師の仕事と子育ての両立」のために、家庭の中で工夫していることを紹介します！</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://midwife-koguma.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">midwife-koguma.com</div></div><div class="blogcard-date internal-blogcard-date"><div class="blogcard-post-date internal-blogcard-post-date">2022.10.16</div></div></div></div></a>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>「私は働くために生活していない。生活のために働いてる。生活の方が大事。」</p>
<p>ベテラン助産師から言われて、心に残っている言葉です。</p>
<p>生活があってこその仕事。両立できるかは、よく考えましょう。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ブランクのある助産師におすすめする求人の探し方</h2>
<p>こぐまがおすすめしている求人の探し方は、これらの併用です。</p>
<p>・ハローワーク<br />
・看護師転職サイト<br />
・求人広告サイト<br />
・eナースセンター／看護協会<br />
・知人の紹介<br />
・直接応募</p>

<a href="https://midwife-koguma.com/midwife-nurse-recruiting/" title="助産師ママ、看護師ママの求人の探し方６選！併用例とそのポイントまで解説！" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" width="160" height="90" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/考えるクマ５-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/考えるクマ５-160x90.jpg 160w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/考えるクマ５-120x68.jpg 120w, https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/考えるクマ５-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">助産師ママ、看護師ママの求人の探し方６選！併用例とそのポイントまで解説！</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">助産師ママにとって働きやすい条件はキリがなく、全ての条件を満たす求人は滅多にないです。希望に合う求人を見つけるためには、まず探す方法を知ることが大事。求人探しの効果的な併用例と、そのポイント解説しています。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://midwife-koguma.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">midwife-koguma.com</div></div><div class="blogcard-date internal-blogcard-date"><div class="blogcard-post-date internal-blogcard-post-date">2022.09.25</div></div></div></div></a>
<p>&nbsp;</p>
<p>この中で、ブランクがある潜在助産師さん向けなのは、こちらです。</p>
<p>・ハローワーク<br />
・看護師転職サイト<br />
・看護協会</p>
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<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
</div>
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<p>この３つをおすすめする理由を解説します！</p>
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</div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ハローワーク</h3>
<p>ブランクのある求職活動全般をサポートしてくれます。</p>
<p>履歴書の書き方、面接の受け方などは、ハローワークが得意とするところです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただ、ブランクOKの助産師求人は希少です。</p>
<p>オールマイティーなハローワークだからこそ、希少な助産師求人は見つけにくいです。</p>
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<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
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<p>ハローワークだけで助産師に復帰するのは、厳しいです。</p>
<p>求職活動自体を最初からサポートしてほしい人には、ハローワークはおすすめです。</p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>看護師転職サイト</h3>
<p>ブランクOKの希少な助産師求人を探すためには、看護師転職サイトが一番有効です。</p>
<p>履歴書の自己PRの書き方や、面接対策もしてくれます。</p>
<p>ブランクOKと書いていなくても、条件に合う助産師求人があれば、そこへ交渉もしてくれます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>希少な助産師求人がなかった場合、代わりの求人を提案してくることがあります。</p>
<p>パート希望なのに常勤求人を提案したり、看護師の求人を提案されることもあります。</p>
<p>それで自分が良ければいいですが、全く希望に合わなければ、断ることも必要です。</p>
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<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
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<p>ブランク明けの復帰を目指すなら、看護師転職サイトは必須です。</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>看護協会</h3>
<p>看護協会の窓口相談は、意外とおすすめです。</p>
<p>おすすめする理由２つを解説します。</p>
<h4>地域の病院事情に詳しい</h4>
<p>求人数は、正直少ないです。</p>
<p>それでも、「この地域で、お産をしているところ」と言えば、病院を探し出してくれます。</p>
<p>その地域に特化している協会だからこそ、完全に地の利があります。</p>
<p>現役の現場職員とも、同じ看護職という立場でつながりがあり、病院事情にも通じています。</p>
<p>看護師転職サイトやハローワークに求人を出していない病院にも、詳しいです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>復職支援セミナーを開催している</h4>
<p>看護協会では、看護師、助産師向けのセミナーを開催しています。</p>
<p>復職支援セミナーは、看護協会主催であることが多いです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん復職支援セミナーの紹介もしてくれます。</p>
<p>新人助産師向けの名前だけど、復職のためにもなるようなセミナーも紹介してくれます。</p>
<p>助産師の求人にこだわっていることを伝えれば、助産師以外を提案してくることはないです。</p>
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<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
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<div class="speech-balloon">
<p>看護協会は就職ありきで考えていません。</p>
<p>「今は就職しない方が良いです」と言われたこともあります。</p>
<p>求職活動中に客観的な考えを聞くのは、とても参考になります。</p>
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<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ1-e1660908619216.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
</div>
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<p>ガツガツ求職活動するというよりは…。</p>
<p>余裕を持って、第三者の意見を聞きながら求職活動する感じだね。</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ　復帰したい潜在助産師さんを応援します！</h2>
<div class="blank-box bb-tab bb-memo bb-blue">【令和2年の就業助産師、潜在助産師、院内潜在助産師の人数（推定）】<br />
就業助産師数は、令和2年37,940人。<br />
潜在助産師数は、約32,830人。<br />
院内潜在助産師数は、就業助産師数の29%である11,000人。</div>
<div class="blank-box bb-tab bb-memo bb-blue">【ブランクのある助産師が復帰を成功させるポイント】<br />
技術：セミナーに参加。参考書で復習。復帰後に教わる。<br />
知識：参考書で復習。復帰後に教わる。<br />
生活：おすすめはパート勤務。常勤でも夜勤は慣れてから。</div>
<p>&nbsp;</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-memo bb-blue">【ブランクのある潜在助産師におすすめの求人の探し方】<br />
＜ハローワーク＞<br />
求職活動全般をサポートしてほしい人におすすめ。<br />
ブランクOKの助産師求人は見つかりにくい。<br />
＜看護師転職サイト＞<br />
求職活動をサポートしてくれる。<br />
ブランクOKの助産師求人が見つかりやすい。<br />
＜看護協会＞<br />
地域の病院事情に詳しい。<br />
復職支援セミナーを開催している。</div>
<p>ブランクがあって助産師に復帰するのは、勇気のいることです。</p>
<p>「お産は怖い」とわかっているからこそ、不安が強くなります。</p>
<p>一方で、「怖い以上の喜び、やりがい」を知っているからこそ、復帰したい気持ちを諦められない。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
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<p>こぐまはブランク3年で復帰しましたが、復帰して良かったです！！！</p>
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</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>看護師時代も仕事の達成感はありましたが、キツさ以上の喜びは少なかったです。</p>
<p>助産師に復帰してからは、キツさ以上に喜び、やりがいを感じる日々です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>助産師に復帰したその日から、即戦力になることは出来ません。</p>
<p>ブランクの年数や、お産との距離感を考えて、徐々に現場に慣れていけばいいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過うさぎ1-e1660908619216.png" alt="うさぎ" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">うさぎ</div>
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<p>復帰したいと思っても、何もしなければブランクが長くなるだけ。</p>
<p>悩んでいてもいいから、まず一歩ふみ出してみよう。</p>
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<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://midwife-koguma.com/wp-content/uploads/透過くま1-e1660908906321.png" alt="こぐま" width="150" height="150" /></figure>
<div class="speech-name">こぐま</div>
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<p>ブランクがあるけど助産師に復帰したいあなたを、こぐまは全力で応援します！</p>
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</div><p>The post <a href="https://midwife-koguma.com/blank-midwife/">【完全解説】ブランクのある潜在助産師が復帰・復職するための道しるべ</a> first appeared on <a href="https://midwife-koguma.com">助産師ママの働き方</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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